中学受験の必勝法｜掲示板スレッド

なるほど。
ということは、出題の間違いを発見する力（理科）に加え、その場合にどのような行動をとるのか（対応力）も見られている、そして対応力の一つとして忖度もある、ということですね。

星の図鑑をボロボロになるまで見た人が「忖度点なんていらねぇ」と吐き捨てて白紙で席を立ったら、私はそれもカッコいいと思います。

　ダークな方々も白くなる季節ですが・・・天邪鬼な私は真っ黒になってみたい衝動に駆られております。

　～以下、黒くなります～

　私が、子供の失敗や成績に関して一言も苦言を　呈する事がなかった理由は、優しいからではなく保身のための言い訳をする癖をつけたくなかったからです。自分の失敗と真剣に向き合う事が出来ずに逃げ出すような男にはなって欲しくありませんでした。
　思うような成績が取れずに泣いている低学年の息子には｢どうして泣いているの？｣｢悔しいの？｣｢"悔しい"っていう言葉は、誰よりも努力したのに結果が出なかった時に使う言葉なのだけれど・・・あなたは誰よりも努力していたのですか？｣などと言い放っておりました。

　楽しく学ぶ工夫などと言いつつ、けっこう厳しかったと思います(苦笑)

　NHKで森絵都の本屋大賞受賞作『みかづき』のドラマ放送が始まりました。塾経営のお話なので、もしかしたら小学生の指導法に関してのヒントがあるかもしれないと思っています。

お久しぶりです！

＞楽しく学ぶ工夫などと言いつつ、けっこう厳しかったと思います(苦笑)

きわどい所をついてきましたね。
「致命傷を防ぎながら、適度なケガをして勉強してもらう」のは、受験のみならず、子育てそのものだと思います。そして「どこまでが適度がケガか」で親の度量がでちゃいます。

ウチの娘の小悪魔ぶりはすごいです。テストがボロボロだったとき、父との約束をやぶって遊びにいってしまった時、「私はそれが理由で泣いたんだよ」と漏らしたことがあります。私は「ふーん、何の価値もない涙やねぇ」と一言。同じことを繰り返しそうになったときは、「また泣いて終わりか」と挑発。

でも、努力が報われずに受験に失敗した我が子には、「お前の努力が足りなかったからだ」と切り捨てる度量は持ち合わせてないです。

悪い親から良い子は育つ、アホな親からカシコイ子も育ちそうですが、ちっちゃい親からはでっかい人間は生まれなそうな気がします・・・

＞ウチの娘の小悪魔ぶりはすごいです
→似た者父娘ですね(笑)
＞「お前の努力が足りなかったからだ」と切り捨てる度量は持ち合わせてないです。
→努力ではなく点が足りなかったのです。努力は報われるコトもあるけれど報われない事も多々あります。｢点が足りなかったんだから仕方ないね｣と斬り捨てます。で、｢とりあえず肉食べよう｣と、がっつりお肉を食べさせます(^^;
＞ちっちゃい親からはでっかい人間は生まれなそうな気がします・・・
→三次会様はビッグなパパ様だから、お嬢様も華やかなスポットライトの当たる舞台で活躍できる気がいたします>^_^<
　
　サッカーアジアカップのイラン戦・・・国民性の違いを感じました。日本では、どんなスポーツでも転んだらすぐ起き上がって戦え！最後の１秒まで諦めるな!!というのが常識なのですが・・・。イランは集団で反則なんてしてないアピール→間抜けな失点に仲間割れ→やる気を無くして更に失点→頭に来て貴重な時間を乱闘で使い果たし試合終了。
　失敗から学ぶ事は多いけれど、言い訳は成長の妨げにしかならない。貴重な時間を自己防衛のための言い訳に使わせるよりも、気分転換に遊びに行かせて仕切り直す方がまだマシだと思っています。

いつもスルドイご意見ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
でも、コケてもまた起き上がって走りだすための手段として、「肉」でも「夢の国」でも「言い訳（ちょっと違うけど）」でもそれ以外でも、私は何でもいいと思っています。
「もうコケたくないからやらない」となる以外は。

・・・私の子供は、やはりカエルになりそう・・・

いよいよ6年生（塾学年）がスタートしました。
課題も増え、算数の宿題は1.5倍くらいになった気がします。
その負荷に娘がどう反応するかを見ていたら、ブウブウいいながらも、ちゃんとこなしいました。
キャパの1.1倍の負荷を毎日かけ続けたいと思っていますが、その見極めも難しいです。

＞キャパの1.1倍の負荷を毎日かけ続けたいと思っていますが、その見極めも難しいです。
→夏休み以降は、授業と並行して過去問演習も始まりますので、休息時間の確保と体調管理が課題になってきます。女の子の場合、男の子とは体力も違いますし、身だしなみにもそれなりに気を使わなければいけませんから負荷をかける事が出来るのもあと数ヶ月なのではないかなぁ～と思います。
　今月は会社の男性陣が非常に優しくて、休み時間にお土産やお菓子をいただく事も多かったので、空気を読んで大袋入りのチョコレートを爆買いし配布させていただきました・・・勉強も大事ですが、根回しと愛嬌も大事だと思います(苦笑)
　本年度の愚息の収穫は６個。相変わらず全て手作りで、味はもちろん見た目もおしゃれで可愛いです。女の子のお母様方は本当に大変だなぁとつくづく思います。
　いよいよ三次会様の番ですね。ほっほっほ←マイクロ様がまったり骨休めしていらっしゃるようなので私が代わりに高笑いしてみました(笑)

＞いよいよ三次会様の番ですね。ほっほっほ←マイクロ様がまったり骨休めしていらっしゃるようなので私が代わりに高笑いしてみました(笑)

いつも気にかけていただき、ありがとうござます。一人目を経験し、中学受験を少しは分かったつもりでいましたが、やはり現場と観客は別世界ですね。マイクロさんには、いろいろと教えてもらいました。来年の今頃、何を考えているのか、娘にとってどんな受験になるのか、よくわからないですが、今、信じていることをやってみようと思います。

さて、先月より週一で家庭教師に見てもらっています。個室で娘の指導をお願いするので、先生は女性に決まっています。でも、娘が毎回「お父さん、あの先生のことが好きなんでしょ？」と聞いてくるのがメンドウですｗ