最難関に受かる子供は生まれつき、、、｜掲示板スレッド

そんなに特別な天才異才でなくても、
処理能力速度の高低は当然人によってありますね。
学習内容が少ないうち、例えば1日に10メートル進むだけなら亀は学習時間を増やすことでウサギに追いつくことができますが、

受験という期日のあるものに対して相当量をこなさなければいけない大学受験になると、亀がどんなに頑張ってもウサギの到達するところには行きつけません。

それが進学大学の差になると思います。

兎になるか亀になるか、それは生まれつきなのか環境なのかという話をしたいのてすよね。
親の育て方によって、子供は兎にも亀にも燕にもなるのてはないでしょうか。
「親が亀だから、子も亀でいい」と思う人は、それはそれでいいじゃないてすか。話は完結しています。
「親は亀だけど、子は燕に育てたい」と思う人には明るい未来があるかも知れません。話は進行形てす。

亀は亀だし、ウサギはウサギです。
どんな風に育てても、どちらを希望しても、亀をウサギに育てることはできません。やはり持って生まれたものです。

でも、足の遅い亀を少し速く動ける亀にすることや、
寝てばかりのウサギをしょっちゅう起こしてせかしたり、ということを、受験産業はしているのでしょうね。

それでできることもあるし、
できないこともあります。


中学受験までの短距離走なら、亀でも、スタートから動かないウサギを追い越せるかもしれません。

だけど、18歳、19歳という中距離になると、大抵のウサギは起きてますから、やはりウサギに亀は追いつかない。

人生全体という長距離では、歩み続ける亀が勝ちということもあるとは思います。

生まれつきじゃないですよ
正しい学習計画と本人の努力。
これだけで御三家は合格します。

もともと超速の亀以上ならね。でも、亀が御三家に入っても大学受験まではもたないから、良し悪しだけど。

このお話は、たぶんウサギと亀の競争ではなくて、ウサギが５００羽いるなかで２００位くらいまでには入れるためには、、の競争でしょうね。

あまり差がないと思っています。

勝手にみんなウサギにしないで。

それとも、今回はウサギだけの話であって、その他に亀もいることは認めてる？

ウサギしか無理でしょうね。
御三家ではなく、最難関の話ですよね？

中受で親が関与していなかった子や、中受がない地方にもウサギが存在しているので、どの学校にもトップにウサギがいますが、
ウサギだらけの最難関校には、走り続けるウサギや、寝ているくせに起きたらチーター並のウサギだらけなのです！全国大会レベルなので。亀は地方予選でいなくなっています。
中学に入学して、地方予選で亀を相手に天狗になっていたウサギは、ふてくされて本当に昼寝をして、負けるのを寝ていたせいにしようとします。