サピ偏差値（2012年、2013年）と東大現役合格率（2019年）｜掲示板スレッド

このリストに価値あり。
今年の場合は、聖光が出来すぎて、現役合格率が通年より１０％も多い。
聖光を除いて他の学校の東大現役合格率は、
概ね入学偏差値のとおりではないでしょうか。

筑波附属は小学校からの生徒が3分の1いるので
（もちろんその中にはズバ抜けた秀才も）
中入、高入だけで見れば現役率は10%はあると思う。

というか、もう東大だけでレベルを測るのはナンセンス。どこの進学校も、医学部志望が多いですよね。

でたでた。
分母をいじるセコイ人。

サピ偏差値60で東大受かるんなら、開成なら300人、筑駒ならほぼ全員が東大受かってなきゃおかしいでしょ（笑）

だから筑駒は80人くらい、開成は240人くらいの生徒をダメにしてる、ってことです。
他の学校はもっとひどいですが。

ども、うちも通わせてないですよ。

習い事感覚というのは、特に学齢が低いうちはそう思います。

とりあえず行っとくか、とりあえずやめとくか、、、という感じだろうな。

学校での授業の内容も高度だし、定期テストもそれなりに難しいし、端的に言えばあの内容、その都度完全にモノにできていればどこでも合格します。

僕は上限3割〜5割程度って悪くないなと思っていて、
端的に言えば、学校が子供の受験に関与しうる部分は高々そのくらいで、
結果を出す為、当人なりに努力するとか、やる気の有無とか、
そうした属人的な要因も大きいのかなと思ってます。
考えてみると、学校に拘束される時間は高々8時間で、睡眠8時間引くと
残り8時間ある訳だから、それらの時間の使い方なんでしょうね。
（だから鉄緑会にいきなよという話ではなくて、何をどう学ぶか自分でハンドリングしようねって話）
逆に7割東大の中高とか出てきたら、東大入試の作問者は反省した方がいいですよ。

鉄！鉄！とうるさい人がいるようなので調べてみた。 鉄緑会の創立は1983年とHPに書いてあったから、この年1983年の東大合格者ランキングは何ら鉄緑会の影響は受けていないと思われる。


＜１９８３年東大合格者数ランキング＞
①◎開　　成（東京）129
②◎　 灘　（兵庫）123
③◎麻　　布（東京）106
④※筑波大付駒場（東京）102
⑤※学芸大付（東京） 92
⑥◎ラ・サール（鹿児島） 82
⑦◎武　　蔵（東京） 73
◎栄光学園（神奈川） 73
⑨ 湘　　南（神奈川） 58
⑩ 浦　　和（埼玉） 57
※筑波大付（東京） 57


因みにその6年後

＜１９８９年東大合格者数ランキング＞
①◎開　　成（東京）167
②※学芸大付（東京）114
③◎　 灘　（兵庫）102
④◎麻　　布（東京） 94
⑤◎ラ・サール（鹿児島） 92
⑥※筑波大付駒場（東京） 75
⑦※筑波大付（東京） 66
⑧◎桐蔭学園（神奈川） 65
⑨◎武　　蔵（東京） 63
⑩◎栄光学園（神奈川） 62