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【5769337】中学受験の弊害

投稿者: 子供達は今   (ID:Jb.EbVx0xRQ) 投稿日時:2020年 02月 27日 07:26

子供達が頑張って挑んだ中学受験、本当に必要なことなのでしょうか。
知識人にもテレビ、マスコミなどの悪影響を指摘する方々がかなり多くなったように感じます。
そして我々、保護者もこのまま、マスコミや塾の言いなりになって子供にけしかけたり、憧れを作り出して中学受験に向かわせることは本当に良いことなのでしょうか。

小学生のうちに経験できることって本当は塾通いではないように思います。
結局、最終的に日本をリードしている方は、中高一貫校卒は少ないように思います。

マスコミ、塾との付き合い方について、ご意見や気をつけていることがあればお願いします。

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  1. 【5778600】 投稿者: 動機が不純だよね  (ID:gSCpIuHP6WU) 投稿日時:2020年 03月 04日 08:01

    かつての都立全盛期の卒業生からノーベル賞はたったの1名。
    あれだけ優秀な生徒を集めてこの結果。
    高校受験礼賛に根拠無し。惨めの一言。

  2. 【5778655】 投稿者: ノーベル賞なんて  (ID:S1nIocLI2oE) 投稿日時:2020年 03月 04日 08:38

    ノーベル賞を目指すなんて博打みたいなものだから、頭のいい人は高収入を得るのにもっと確率のいい方法を選ぶ。ただそれだけのこと。

  3. 【5778713】 投稿者: 動機が大事だよねの詭弁論法  (ID:oVGhOkE6wEs) 投稿日時:2020年 03月 04日 09:10

    動機が大事だよね氏は飛躍だらけで、間違いの方が多いぐらいなので、ツッコむ場所に苦慮するが、交通整理すると、

    1中学受験の本人にとっての弊害か社会にとっての弊害かどちらを問題にしたいか分からん。
    都会人がノーベル賞なんて泥臭いことをやらない話は社会にとっての弊害だが、本人にとっては楽でいいこと。
    2ノーベル賞を連呼するが、それが至上価値というのがよく分からん。大半の人には関係ない。
    3繰り返しになるが、問題にしてるのも「過重な」受験勉強のようで、中学受験に限らず「過重な」ものは、そら何でもいけないだろ。
    4最新の反論は都立学校群によって、私立一貫が伸びたことに論点が移ってる。費用のかかる私立中受験が家計を圧迫、あるいは、格差再生産装置になっていると言う議論はありうる。しかし、それは「中学受験の弊害」とはまた別の話である。

  4. 【5778721】 投稿者: バラード  (ID:/lvg2puSa16) 投稿日時:2020年 03月 04日 09:13

    全国的に見れば、小学生で受験のために塾に通う子供は2割以下なのでしょうから大多数は学校で学んで遊ぶでしょう。

    ごくごくわずかな割合ですが、中学受験のために嫌な勉強強制されて、偏差値至上主義の親や塾の下で、真ん中くらいの成績なのに無理やり偏差値上げろと、勉強させられてゆがめられた育ち方の子供もいるのでしょうね。

    逆に、塾は行く行かない、中学受験するしないに限らず、適切な学習環境与えられて、どんどん伸びていく子もいるし、塾に通って中学受験して、その後の人生に大きくプラスになっていった人もいますね。

    すべて一律ではないですね。子供の可能性や良い資質、特性よく見極める親の慧眼ず必要ということでしょうか。

  5. 【5778763】 投稿者: 動機が大事だよねの詭弁論法  (ID:oVGhOkE6wEs) 投稿日時:2020年 03月 04日 09:37

    子供に虐待的な勉強強制する話は、虐待の話で別に中学受験に限らず、それは弊害あるでしょう。

    しかし、親切な私は動機が大事だよね氏に代わって、動機が大事だよね氏の飛躍だらけの話を少し補足して意味ある話にしてあげる。

    親が可愛いはずの子供を虐待的に勉強強制するのはなぜか?それも、動機氏が至上の価値とするノーベル賞のためでなく、たかだか中学受験のために?
    となると、やはり、この世の中には、開成灘筑駒合格には、それだけの価値があると思わせるものがあるんだね。

    実際、12歳で開成受かればその効果は死ぬまで70年続くのに、ノーベル賞は田中耕一さんなどを別にして60とか70とか。死ぬまで老後の20年ぐらいしかない。そらまあ、ノーベル賞のために何十年も頑張るより、開成受験の3年ぐらい頑張る方が効率いいわ。
    結果、開成まで、東大まで、で後は楽に暮らすとなりかねない。

    とまあ、確かに早期選抜には弊害があるのだけど、世界は日本以上に早期選抜の傾向にあって、ドイツなんかは10歳で人生コースが決まってしまったり。
    理想は早期から頑張らせつつ、人生後半でもサボらせない仕組みだが、インセンティブがそこまでないので、東大理III入ったら、そこで金もモテも十分でハングリーさを保つのは難しい。

  6. 【5778863】 投稿者: 結局のところ、公立派は  (ID:JFor4bZdG9I) 投稿日時:2020年 03月 04日 10:31

    経済力で左右されることが気に入らないんでしょう。しかし、その経済力が有効なのは、あくまでも「ある程度まで」だと思うのですが、それすらも。
    薄っぺらなたとえですが、エコノミーだろうがファーストだろうが、所要時間は同じ、でもファーストは、疲れずに審査も優先ですみやかに入国できる。でも入国してからは、どのシートできたのかは何の関係もない。エコノミーで耐えてきたからといって、あるいはファーストゆったりしてきたからといって、どちらも何のアドバンテージも無い。
    個人的には、私立は「プレミアムエコノミー」ぐらいなんだと考えていますが。「ファースト」もあるのでしょうが、初めから私には縁が無いものと。

  7. 【5778880】 投稿者: 弊害は無いです  (ID:uidcMjd.4iA) 投稿日時:2020年 03月 04日 10:41

    私立中高一貫校や、その受験のための塾は、公教育の劣化が進む中で、大学で高度な勉強を続けることが出来る人材を輩出するためのバイパスになっていて、もはや社会的に不可欠です。また、ある程度素質のある子供にとっては、非公式ではあるものの、必須の教育プログラムを形成していると思います。劣化してしまった公教育では、素質のある子供達の可能性を活かせません。
    塾通いも、素質のあるお子さんたちは、みんな楽しんでいます。中学受験をしないお子さん方は、ゲーム三昧か運動しかせず、知的成長の無い義務教育時代を過ごします。

  8. 【5779309】 投稿者: ノーベル賞に関して、私見  (ID:pUuLUTrWV36) 投稿日時:2020年 03月 04日 15:15

    田中耕一さんは、まだ現役の中堅研究者だったのに、ノーベル賞受賞によりやりたいことが出来なくなり、フェロー、記念研究所所長、客員教授、シニアフェローとという立場になってしまい、一研究者でありたいというごく普通の望みが絶たれた。
    テレビで拝見するたび、気の毒に思う。

    山中先生は大学の研究者で、今後さらなる研究を進めていく分野だったので良かったんだろうけど、ノーベル賞が足かせになって身動きが取りにくい面も否定できない。

    個人的には、故人だが東北大の西澤潤一先生はノーベル賞を取って欲しかった。

    ノーベル賞はリタイア組への勲章としてはよいが、現役の研究者にとっては祭り上げられるため、これこそ弊害ではないかと思う。
    その研究分野を活性化させるために、ノーベル推進分野賞を設けて、その分野を重点的に推進しましょうと毎年選んだ方が、特定の人にではなくその分野に費用もついて良いはず。

    ノーベル賞を取ろうとして取ったという研究者はほぼいないんじゃないかと思う。
    やった研究成果がネイチャーやサイエンスに掲載される論文だと誇らしく、掲載されるような研究にしたいと思う研究者は多いだろうけど…
    毎年、候補者に挙げられて受賞を逃したとレッテルをはられる、これも弊害。

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