大学附属に入って後悔した方はいらっしゃいますか?
息子がもうすぐ小6で本気で志望校を検討し始めています。
男子なので進学校に行って高校で行きたい大学や学部を選んで欲しいと思う反面、大学附属に入って受験にとらわれずに部活などの課外活動にも励んで文武両道で活躍できるのかなと迷っています。
ただ、たまに大学附属に行った方が後々後悔したという話を耳にするため、後悔した方の話を聞かせていただきたいです。
附属の方がいいとか進学校の方がいいとかいう議論ではなく、単純に附属で後悔した具体的なエピソードをお持ちの方のお話を聞かせていただけたらと思います。
中学受験で付属でも進学校でも入って合わなかったと考える生徒はいます。
だいたい10人程度はいると思います。
ほんとに合わなかったら、高校で他校受験します。
中学で公立中へ転校してここから高校受験もいます。
どちらも多くは不振生で、勉強に身が入らなくなってが多いと思います。
高2から高3にかけて、附属なら大学へ進めないとか希望学部に行けないとか、進学校なら予定していた大学より低いところにしか受かりそうもない、、。
これは時遅し、、合わなかったら高校進学時に検討ですね。
附属で、当該大学への進学は希望しないので他大学受ける、はどこもいます。
接続校から内進はダメ
指定校推薦組はダメ
少しでも偏差値が高い学校じゃなきゃダメ
中高も受験勉強頑張らないとダメ
大学受験は共通テストから国公立狙わないとダメ
って文化を維持しないと、
受験生からカネを吸い上げる日本特有の受験屋稼業が成り立たなくなってしまう。
一握りの塾創業アントレプレナーや、伝説級予備校講師を除けば、受験屋なんて高学歴低所得の象徴的職業なのに、その人たちが掲示版で受験継続文化を煽るのに乗せられる。そう言えば、土日になると進学校論者の書き込み減るよね。わらい
個人的には進学校から塾や予備校に通ってガチ大学受験もアリだと思うけど、接続校で青春を謳歌しながら高大一貫教育を受けて大学行くのも良いなと思いますよ。
大学で引き続き司法、国公、医師免許、教授を目指すならオベンキョウ能力が必要だけど、民間企業は最早大学名じゃなくなってきてるしね。
>明大には高校偏差値50以下のスポーツ推薦入学者が沢山居ます。
スポーツ推薦は、早稲田のほうが多いイメージありますよね。
慶應もAOでスポーツ、芸能もありますし。
明治大の方が一般受験率70%で、きちんと学力の高い子も入れていると思います。