最終更新:

409
Comment

【6637990】大学附属に入って後悔した方はいらっしゃいますか?

投稿者: もうすぐ小6男子   (ID:8uZ.lyM5uws) 投稿日時:2022年 01月 26日 14:00

息子がもうすぐ小6で本気で志望校を検討し始めています。
男子なので進学校に行って高校で行きたい大学や学部を選んで欲しいと思う反面、大学附属に入って受験にとらわれずに部活などの課外活動にも励んで文武両道で活躍できるのかなと迷っています。

ただ、たまに大学附属に行った方が後々後悔したという話を耳にするため、後悔した方の話を聞かせていただきたいです。

附属の方がいいとか進学校の方がいいとかいう議論ではなく、単純に附属で後悔した具体的なエピソードをお持ちの方のお話を聞かせていただけたらと思います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 32 / 52

  1. 【6650971】 投稿者: まあ今は  (ID:sM5Bp0rvCwk) 投稿日時:2022年 02月 03日 10:28

    ともかく、あと十数年くらいして少子化と共に中受人口が落ち着いたら、本来の価値に戻るでしょう。
    今は受験者増で見掛け上、人気で入りづらくなっているだけ。
    序列は、まず早慶附属に入れない層の選択肢なのだから。
    団塊ジュニアの子の層がひと段落したら元に戻るとみている関係者はいっぱいいるよ。
    まあその頃には塾業界がまた違った価値観生み出して売り出してるかもしれないけれど。
    とにかく残念だろうけれど評価はそんなもん。

  2. 【6651010】 投稿者: 昔話  (ID:llmr9YgR8LI) 投稿日時:2022年 02月 03日 10:54

    ほぼ全員大学に進学する学校に通っていましたが2つデメリットを感じました。

    ①成績優秀じゃないと行きたい学部を選べません。
    成績順に学部枠が埋まっていくので「その学部しか残っていないのかぁ~」という感じ。大学進学した時に「○○先生から○○学の講義を受けたくてこの大学この学部を選んだ」という友達が眩しく見えました。

    ②教師のモチベーションが低いかも
    どんな授業をしても進学実績に影響しないからか、やる気がなくてツマらない正教員が多くいました。公立より私立のほうが高い教育理念を持っているとか言われていますが、そのメリットは全く感じることが出来ませんでした。ただ非常勤講師の授業はどれも面白かったのが救いでした。

    30年位前の話なので改善されていると思いますが、ご参考まで。

  3. 【6651066】 投稿者: 今の話  (ID:3NGpTtjy.RU) 投稿日時:2022年 02月 03日 11:30

    今は、逆に附属の授業は興味深いものが多いです。
    大学受験のための暗記中心の一方方向の授業ではなく(勿論それもありますが)、自分の意見をまとめたり、話し合ったり、他の人を評価したりする発信型の授業。
    一人の子の方の自由な校風の共学附属では、IT系の授業、ビジネスに直結する授業や、メディア関係の授業など、知的好奇心をくすぐられる授業もあります。理科系の実験も多いです。
    でも附属によって違っていて、一人の子は保守的な校風の附属に通っていますが、そこでは上記のような授業はあまりありません。 

  4. 【6651258】 投稿者: 今の旦那と結婚して後悔した方は  (ID:t3FCbZCA3zc) 投稿日時:2022年 02月 03日 13:14

    と聞かれてもね。
    ピンキリでしょう。
    中にはバツイチバツニで評論家みたいなのもいれば、比較のしようがないから後悔のしようもない人もいる。
    無茶な質問。だからエンドレス。末永くお幸せにお楽しみください。

  5. 【6651460】 投稿者: 資料  (ID:1rfbumrTXEg) 投稿日時:2022年 02月 03日 15:02

    中学受験で付属校を目指すべきなのは、大学だけが目的ではなく、中高大10年一貫で考えた時に一貫教育に魅力を感じるとき。
    首都圏であれば慶應義塾に行くのであれば、大学から入るのでは意味はない。
    付属から入らないと慶應義塾の良さを充分に享受できないと考える層は一定数いる。
    (早稲田や立教、青山学院、学習院、成城学園、成蹊、日本女子、聖心女子などにも同様のことを考える層は一定数いる。)

    付属校は進学校と比較すると、レポート、研究発表、論文作成、実験、プレゼン、デスカッション、ディベートなどに多くの時間を割く。
    これらの能力が高めておくと大学に進学した際に大いに役立つため。
    受験勉強に力を注がなくて済む分、上記の授業が多くなってきている。

    一つ、関東の大学を例にとって説明すると、早稲田大学基幹理工学部の学生は、おおまかに二割が早大学院などの内部生。三割が推薦入学の学生。四割が一般受験入学の学生。といわれている。
    一般受験入学の学生は学力は非常に高い。
    しかし、早大学院等からの内部生は中学・高校時代から豊富な実験の授業をこなし、大量のレポートを書いてきているので実験の授業では他の学生を引っ張っていることが多いとか。

    また通常の学校ではできないことが目的(中学からラグビーをしたいときなど)で、慶應義塾普通部、慶應義塾中等部、早稲田実業中等部、明大中野中学、立教新座中、法政二中、青山学院中等部、学習院中等科、成蹊中、成城学園中など付属中学から受験する層もいる。

    付属学校出身の学生は一貫教育、早期教育を目的に校風を早い段階で身につけ、大学において、授業だけでなく課外活動やイベント等においてその中核になることを期待されている。
    そんな学生になってほしいと付属校に入学させる方も多くいる。

    また、首都圏の慶應義塾高校や早稲田大学高等学院、立教新座、立教池袋、学習院高等科のような伝統的男子校ならではの雰囲気が残っている。

  6. 【6651540】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:GqgrwjxrJiQ) 投稿日時:2022年 02月 03日 15:41

    > 中学受験で付属校を目指すべきなのは、大学だけが目的ではなく、中高大10年一貫で考えた時に一貫教育に魅力を感じるとき。

     そんな大袈裟なことではなく、勉強苦手なら附属!でいいのでは。押し込むのが大変だが、一旦はいっちまえば、定期テストを一つずつ乗り越えていけば大学生。スランプになった時の課金負担も、トンネルの先が見えていればこそ親も頑張ることができる。仮にゲーム依存になったとしても、with ゲーム、という生活スタイルもある。

     それに対して、進学校パパママは「学年トップは望むべきではないが、上から1/3 あたりをキープして、高2くらいからエンジンかけて、、、」と、期待値を無視したシナリオを前提とされて、依存症パンデにぶち当たり、成績ジリ貧となり、出口の見えない課金地獄にハマり、、、既卒再チャレンジでもマーチに届かず、、、とならないとも限らない。

  7. 【6651594】 投稿者: 一理ありますが  (ID:XIwdB64RW2U) 投稿日時:2022年 02月 03日 16:12

    勉強苦手だから付属
    というネガティブな「逃げ」の選択よりも、どちらかというと
    勉強好きだけど、一過性な大学受験勉強以外の学びを期待するから付属
    という「敢えて」のポジティブな選択で付属を選ぶ家庭が多く、また最近の付属はそれを謳っています。
    付属によっては
    うちは勉強嫌いな子には合いません
    と説明会でハッキリ言う学校もあります。
    事実、勉強嫌いで遊び呆けているとヤバい事になりますからね。

    遊び呆けなければ必ず未来(自分のために空けて待っていてくれる大学の席)がある
    という大きな安心感のもと、自分の可能性を拡げていけるのが付属の強みだと思います。
    また努力すればするほど、それが目に見えて蓄えになり良い想いが出来る
    定期テストで努力して成績を残すことは、一つ一つハードルをクリアしてポイントを加算していくゲーム感覚に近い事もあり、案外とゲーム好きな子にも頑張れる環境だと感じます。

  8. 【6652090】 投稿者: 付属  (ID:WA6MHmj2MpU) 投稿日時:2022年 02月 03日 20:52

    早慶なら付属でも良いと思いますが、
    それ以外はその大学に行きたいなら、付属でもいい。

    ただ中学から、親も子供もあきらめなくていい。
    進学校に進んで頑張れば、GMACHにはいけます。
    もう少し頑張れば早慶以上が見えてきます。
    大学入試、特に一般入試で合格を勝ち取れると、一生の自信になります。

    中学受験で、全てを決めてしまうことはもったいないことです。
    上を目指して頑張る若者を応援しています!

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す