2030年【首都圏私立国立】女子ランキング予想 [桜蔭･渋渋･女子学院･早実･雙葉･豊島･慶應･筑附･広尾･吉祥･白百合]｜掲示板スレッド

進学校については出口は重要な要素ではあるけど、学校は予備校じゃないから、それ以外の要素、例えば校風や共学別学なども考慮される、ということかなと思います。

〉下位の悪さは隠すきらいがあります。



確かにこのクラスは早慶上理の述べ合格者数ばかりをアピールする傾向あり。

やっぱり、出口実績にこだわるなら、東大や国立医学部、難関国立大の現役進学率を見た方が良い。

もちろん、進学実績だけでなく、校風や伝統などが好きで入学する方はそれで良いと思います。

それは当然そうだろうと思います。

よく、「特に女子の場合は」と前置きして出口さえよければ良いというわけではないと言う人がいるのが私は引っかかりますね。
男子だって出口さえよければ良いなんて思ってはいないだろうから。

それでも、女子の方が出口を重視しない傾向があるのかなぁ。
女子は男子ほど勉強を頑張る必要はないとか頑張ろうとしないと言っているわけではないのだろうけど、ちょっと引っかかるんだよね。

女子最優秀層は、市川→渋幕→渋渋→筑附、小石川の共学志望と明の星→桜蔭→豊島岡の女子校志望がはっきりと別れる傾向にある。

筑駒、開成併願先の渋幕は、男子最優秀層が揃うし、女子最優秀層が揃う。また、渋ズは帰国生最優秀層が揃うので、渋幕、渋渋は、男子、女子、帰国生のトップが揃う多様性のある学校。

渋ズは出口も海外大、国立医学部、東大どれをとっても、上位合格数。

渋ズは海外留学必須や模擬国連等イベントも豊富で、部活も活発。

イベントが少なく、部活もほどほどのが学校で医師を目指して鉄緑に注力する生活とまったく異なる。入る学校で生活はまったく異なると思うよ。

優秀な渋幕受験生(女子)の主な併願先は桜蔭、ＪＧ、豊島岡です。

渋幕①受験生(女子)の併願先

2月1日 2020 2022
桜蔭○ 42% 桜蔭○ 43%
ＪＧ○ 24% ＪＧ○ 22%
渋渋① 18% 渋渋① 17%
雙葉○ *4% 雙葉○ *4%
広尾① *3% 早実○ *4%

2月2日 2020 2022
豊島① 44% 豊島① 34%
渋幕② 26% 渋幕② 31%
渋渋② 20% 渋渋② 24%
慶應SF *3% 慶應SF *3%
昭秀② *2% 吉祥② *2%

お嬢様についてはとか、明らかな一線を引いて進路を考える人もいるし、事あるごとに「女子については」を付けて話をする人いますよね。
難関中学に進学するお子様って、将来そのような差別的な思想と戦う先頭に立つ子だと思うのです。
教育板の難関校スレですら、こういった時代錯誤の人が平然とおかしな主張を繰り返すのだから、社会を変えるのは大変ですよ。

2020年と2022年の2月2日の併願率を見てください。豊島が大幅に減って、渋幕、渋渋の共学が増えていますよね。

渋渋の併願先と桜蔭の併願先を見てください。はっきり別れていますよ。共学志望は市川→渋幕→渋渋→筑附、小石川の傾向です。

傾向的に共学志望と女子校志望は別れる傾向にあります。

志望が分散するのは受験生にとっては好ましいことですね。中学受験人口も減っていきますし女子校ならS60もあればどこでも入れるようになるのでは？