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【6498585】都立中高一貫の男女別定員は?

投稿者: 筋道   (ID:/.O8XfkeISg) 投稿日時:2021年 09月 27日 17:58

都立高校の男女別定員が廃止になるようです。同じ都立校ということで中高一貫校も男女混合の募集選考になるのでしょうか?

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「都立中学受検情報に戻る」

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  1. 【6508665】 投稿者: だったら  (ID:rjrOu8nBa9M) 投稿日時:2021年 10月 06日 13:04

    だったら筑駒も男女共学且つ男女別定員なしにしなきゃね。
    筑駒スレに言って主張してきてください。「嫌なら余分に教育費を払って私立を選択すべき」って。

  2. 【6508669】 投稿者: 理由  (ID:rjrOu8nBa9M) 投稿日時:2021年 10月 06日 13:08

    都立中高一貫の設立目的として「リーダーの育成」が挙げられています。

    世の中の男女比がほぼ1:1であることを思えば、リーダーを育成する環境として男女比を1:1としているのは理由のあることではないかと思いますがね。

  3. 【6508710】 投稿者: それは  (ID:guKcIFYndTA) 投稿日時:2021年 10月 06日 14:01

    不合格者のルサンチマン?
    公金で運営してますので公務員の公募と一緒で、機会の平等は追求しないとダメでしょう。
    追い出されたくない、そこにいる権利を証明するためには頑張ればいいだけです。
    ぬくぬくやりたければ私大附属高校にでも行くがヨシ。

  4. 【6508720】 投稿者: なるほど  (ID:NOd34vhMiz2) 投稿日時:2021年 10月 06日 14:15

    不合格者のルサンチマン。なるほど。

    都立中高一貫校ネガキャン者を考察してみると、以下二通りに分類できるとおもっています。

    1 都立の進学実績が気に食わない。公立のくせに私立を抜くとは何事か的な考え。特に、都立中高一貫校(得に小石川)に実績を抜かれた、私立保護者に多い。

    2 公立の料金で私立並みの進学教育していることが気に食わない。特に、自分も恩恵にあずかろうと受検したものの不合格、かと言って私立に行く余裕のない中下流層に多い。

    エデュは1のタイプが多いですが、ここで暴れてるのは珍しく2のタイプっぽいですね。

  5. 【6508795】 投稿者: 質問  (ID:dvn1PXlNeK6) 投稿日時:2021年 10月 06日 15:56

    中等教育学校はご指摘の通りと思います。一方で従来の併設型については順次高校募集を停止しますが、将来高校募集を再開することは制度的に可能ということでしょうか? それとも高入廃止後は一定期間が過ぎたら中等学校に転換するのでしょうか。

  6. 【6508845】 投稿者: あり得ない話  (ID:roGDxXUJBcE) 投稿日時:2021年 10月 06日 16:59

    併設型の中学校はあくまで高校の附属なので、法的、制度的には高入募集ができないわけではないと思います。
    公式にも”高入廃止”では無く”高入停止”と表現しているのもそういうことではないのかなと思います。
    ただ、そのことをもってして高入募集再開の含みを持たせていると考えるのはかなり無理があると思います。高入停止までの経緯や、高入停止分の定員を中入定員増に振り替え、教職員の指導体制やカリキュラムの見直し、学校設備の再整備等々を行っているので、物理的にもそう簡単に高入復活なんて無理なのは明らかです。
     しかし、未だに併設型を中等教育型に変えるという話は聞きませんね。不思議です。実態としてはすでに中等教育学校化していて後は名前を変えるだけかもしれませんが、制度的にはかなり面倒なプロセスが必要だからなのでしょうかね。
     最初の投稿にも書きましたが、中等教育学校は中学でも高校もありません。併併設型の附属中学に入学した生徒は中等教育学校に編入することは現行制度ではできないので、中等教育学校に移行するとしても中等教育学校設立から高校・附属中学を完全に廃止・閉鎖するには6年かかることになります。
    実際に、中等教育学校の小石川や桜修館が設立され一期生が入学した後も旧小石川高等学校、旧都立大学附属高校は暫く存続し、最後の高校生が卒業するまで同じ敷地内に2つの学校が並立していました。

  7. 【6508862】 投稿者: あり得ない話  (ID:roGDxXUJBcE) 投稿日時:2021年 10月 06日 17:23

    高等学校とその附属中学校という関係は変わっていないので、法的・制度的に高入募集ができないということでは無いと思います。

    公式にも”高入停止”と言っていて”高入廃止"とは言っていないのはそういう制度上の話があるからなのかな、とも思ったりしています。
    しかし、そのことをもってして将来高入復活に含みを持たせていると考えるのはかなり無理があると思います。
    あれだけ大仕掛けで高入停止をぶち上げ実行したのに簡単に元に戻すこと自体合理性が全く無いし、既に高入停止分の定員を中入定増に振り替えたり、教員の指導体制やカリキュラムの見直し、学校設備の再整備等々をしているので物理的にも元に戻すのはほぼ不可能でしょう。
     一方で中等教育学校への移行するという話は全く聞こえてきませんね。実質的には中等教育学校とほとんど変わらない状況なのでしょうが、最初の投稿にも書きましたが中等教育学校は中学でも高校でもありません。看板を掛けかえるだけのような簡単な話ではないでしょう。併設型の附属中学に入学した生徒は中等教育学校に編入することは制度的にできません。従って中等教育学校が設立されても、その中学生が高校を卒業するまで高校は存続し、同じ敷地に高校・附属中学・中等教育学校が併存し、高等学校が廃止されるまで6年かかります。
    中等教育学校の小石川や桜修館も一期生が入学した後も旧小石川高校や旧都立大学附属高校は6年間存続し最初の3年間は高校募集もしていました。(1期生が6年生になる前年度に最後の高校生が卒業し高校は閉鎖されました)

  8. 【6508891】 投稿者: それは妙案  (ID:3SK3d3aqjB.) 投稿日時:2021年 10月 06日 18:04

    難関大学合格実績だけが存在目的ではないのは基本的に私立の話。各校の建学の精神を見れば明らかである。難関大学の合格を教育の第一義に設立された私立があるだろうか。

    一方都立。石原慎太郎氏は教育改革を公約に掲げ、知事当選後の1999年のテレビ番組で「かつての名門日比谷高校は全くダメになった」と断言した。「全くダメ」なのは言わずもがな、大学実績のことである。かくして「都立復権」を旗印に、高校は学区制を撤廃し、進路指導重点校や独自入試問題を導入した。

    一方中学は、当時の三番手校を中心に一貫校を新設し、母体の高校を閉校した。大学に有利な一貫教育モデルを採用することで効率よく大学実績を出すのが狙いであった。設立の第一義が難関大学合格実績であるのは論を俟たない。私は当時の石原都政を強く支持した。

    公募制による質の良い教員の確保と資質向上、公立中とは一線を画すシラバスの編成、検定外教科書の採用、etc…。原資は全て公金である。表向き「リーダーの育成」なる目的が掲げられているが、それなら検定外教科書など不要なはずである。リーダーの育成が第一義であるなら精神的教育にもっと注力するはず。都立一貫卒業生の社会的リーダーとしての追跡調査すらなされていない。リーダーの育成は絵餅であり最初から形骸化している。

    第一義が難関大学合格実績である以上、実績に貢献できない者は去るべきであり、代わりにそのポテンシャルを有する生徒に学ぶ機会を与える。最もフェアな「公」の役割ではなかろうか。深海魚に既得権を与える利点は皆無。現行制度で無条件に後期生になれるのだからあり得ないという論法は、女系天皇を否定するウヨと同じ。制度を改正すればよい。

    男女別も然り。受験実施時点で男女枠なく優秀な順に合格を出すべき。男女の性差、発達段階の違いを理由にするならば、早熟な子供に有利な中学受検自体が矛盾である。その学校で学びたい後伸びの個性を排除している。


    「都立中入学後は少人数で一体感が強く、成績が悪いヤツは高校に上がって欲しくない、などという発想になる訳がない」

    お手手つないでみんなでゴール。愚の骨頂。お涙頂戴の感情論は不要。成績下位が去ると一体感が無くなるのか?余りにも浅薄。

    一人でも多くの難関国立大学合格者を輩出せよ。それが都立一貫校の使命である。それ以外は何も求めない。能力無き者は去るべし。


    「ルサンチマンに凝り固まった都立中不合格者関係者以外にあり得ない」

    私は都立不合格者なのか。陳腐な迷妄である。議論の時間が無駄なのに書き込んでいるのは自家撞着の極み。

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