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【3785714】医者、余るらしいよ

投稿者: うちは一応受けますよ   (ID:0eoT0kqw4t2) 投稿日時:2015年 07月 05日 23:15

厚労省の発表によると、

人口10万人比で、医者の人数は、

1990年  171人(今の50代の親世代の医者が医学部卒業)
2000年  201人
2012年  227人
2020年  264人(今の医学部生が医者になる年)

OECD平均 280人

2025年  292人(今の高校生が医者になる年)
2030年  319人(今の中学受験生が医者になる年)
2040年  379人

※さらに東北と成田に医学部ができる予定。

※歯科医師の人口10万人比は、74人(OECD72人とほぼ同じ)

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  1. 【6985979】 投稿者: そう  (ID:uHaXWKM1Jbs) 投稿日時:2022年 10月 30日 01:59

    去年の合格率は、過去数十年間でも、高い合格率。厚労省も、働き方改革向け、医師の供給を加速させたいのでしょう。

  2. 【6986692】 投稿者: 医学部定員数  (ID:1nTVNUjH3p6) 投稿日時:2022年 10月 30日 19:06

    そうですね。
    現状では国試で絞るなんてナンセンスだと以前会議で言われておりました。
    速やかな医師供給が優先であり医師偏在解決と働き方改革、女医などの非常勤医師の再計算等を検討してからの医学部定員数削減のようです。

    ただ偏在に関して言えば、専門医・専攻医情報のDBが5年以内に完了する予定で機構が医療政策(更新時の医師少量地区への勤務)を紐付けるとの話がありますのでその話が本格的になり、医師数是正の数値が見直されれば5年以内には医学部定員数削減の筋道はたてられそうな気がしますがね。

    今年も大学病院のマッチング低下も過去最低を更新ですし、若い医師をコントロールするのは地域枠も含めて限界ですね。

  3. 【6988329】 投稿者: 地方の医師不足  (ID:qg2.Ywi.2qs) 投稿日時:2022年 11月 01日 14:05

    地方の医師が不足なら出身大学近辺で研修を行ってもらい
    首都圏の病院での地域枠は特別な例を除いて要らないと思うのですが。
    地方の医学部を出て首都圏に戻るケースがあまりにも
    多いので、きちんと出身大学の地域に貢献する政策をとるべきなのでは?

  4. 【6988535】 投稿者: 地域枠  (ID:YYQNo7lYRuY) 投稿日時:2022年 11月 01日 17:13

    があるじゃないですか。
    一般枠で合格した者に対して、職業選択の自由を規制する事は出来ません。
    国立大学は都道府県の持ち物ではありません。
    地元学生以外の一般枠合格者80-90%は外に出ていくのが現状です。
    大学病院近辺で研修と言うのは、新研修医制度が出来た今では時代を逆向してますね。

  5. 【6988821】 投稿者: プログラム  (ID:7QgnbK9rhMA) 投稿日時:2022年 11月 01日 22:25

    医師の地域偏在是正に向け、最新の専門医機構の動きでは2023年度から「特別地域連携プログラム」を新たに設けることが厚労省で承認されました。

    詳細内容は省かせていただきますが、医師不足地域への研修を1.6年以上課すもので反対論も多かったようです。

  6. 【6988839】 投稿者: 不便  (ID:qBMt2.vwzk.) 投稿日時:2022年 11月 01日 22:53

    首都圏にこだわって大学選んでも、専攻医の段階、30歳前に、地方に飛ばされるから、人生読みにくいよね。

    働き方改革でも、B水準C水準設けてるけど分かりにくい。
    子持ちも高齢医者も等しく宿直しなくてはならなくなるのか?
    時間外で稼ぎたい医師は稼げなくなり、時間外を嫌がると雇うのは躊躇われるよな、、

    制度がコロコロ変わるから、独り身の風来坊でないと適応しにくい。

  7. 【6989050】 投稿者: あの〜  (ID:rJ2DPx6ZESk) 投稿日時:2022年 11月 02日 09:42

    ちょっと解りにくい。
    もう少し詳しく解説して頂けないか。

  8. 【6989441】 投稿者: プログラム  (ID:LoysGpGaiuc) 投稿日時:2022年 11月 02日 17:02

    仰るとおり今後は受験を検討している方には首都圏や関西主要地域に拘ったとしても、専攻医の段階で医師少数地区0.7エリアへの勤務が課せられる可能性があるということは就業場所を限定したい医師にはデメリットになると思います。

    専門医更新の僻地勤務についてはまだ議論が続いており、現段階では初回更新時ではなく2.3回目の更新時の時でも可能。又、必須ではなく僻地勤務をしたものは講習免除などのインセンティブを設けるとする。という議論をしている途中なので、30代に必ず僻地というわけではなさそう…ただ専門医機構のやり方は批判的な声が多くあり、医師にとって自由度を奪う政策を少しずつ推し進めてきているので、落とし所は未知数です。

    今後は働き方改革で体力のある若手が稼げるときに稼ぎ経験を積むということが今まで以上に難しくなるとは思いますが、現状では余剰人員が多くないのでBC水準の暫定期間2035年まではそこまで大きく変わらない気もします…。

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