2023年度入試｜掲示板スレッド

Jはこの業界では大手のため入学後も同じお教室出身の保護者同士で結びついて一大勢力になって幅をきかせるようになります（都内私立でも同様の傾向があり洗足では約半数がJ出身です）。
そのうちしばらくすると学校に対しても互いに結束して委員を通して学校側に不満な点を要望として意見するようになります。
その意味では幼稚園からの内進保護者同士も裏ではほぼ全員がつながっており固い絆で情報連携していますが、内部ですので幼稚園からの推薦で内進することや、学園の方針、各先生方の性格までよく理解しており学校側ともめることはありません。
そのような背景からJがうとまわしく思われている実態はあるのかもしれません（知らんけど）。

jは洗足推しではないですし、洗足の合格者数はあまり気にしていません。田園調布が担当になっていますが、あくまで田雙などが本来の担当です。伝統校推しなのです。
sの方がパイプがあるらしく、洗足推しです。お互いに上昇してきた時期が一緒なので、受けるようにいわれるようです。
jは洗足併願するように言われませんし、10月校にはあまり興味はなさそうでした。（都内のお教室でしたが。）

Jは過去もずっと洗足推しではなかったわけで今年だけ例年の半数に激減した説明にはなっていませんね。

学校側ももともとJが好きではないので同じ評価で合否のボーダー上の場合、間違いなく教室名は参考にするでしょうね。
補欠の繰り上げ順位でも同じことが起こっていることでしょう。
背景にはJが過去洗足推しでなく学校側に歩み寄ってこなかったことがあります。
他の近隣のお教室は年に何度も足しげく校長先生をたずね情報をいただいたり、逆にお教室からは洗足志望のお子さんの名簿を出したり教室の様子を伝えたりして情報交換しています。
また近隣のお教室は例年のように校長先生を特別講演にお招きして学校説明会を実施しているので、校長先生も各お教室の状況、担当者の人柄をよくご存知です。
だから富士チャイルドの大御所室長先生のように9月の願書締め切りの段階から応募結果の志願者数であったり10月の試験日程別の受験予定者数まで、他のお教室も知らないような情報をお持ちなわけですよ。おそらく一時通過者数もだいたいの数を事前にご存知だったはずです（ちなみにこの先生、例年某お受験誌に洗足の入試状況と傾向分析、対策についての記事を寄稿されていますね。とても熱心でやさしい先生だと聞いています）。

Jは学校側に歩み寄ってこなかったというのはいつの情報でしょうか。
現在の担当校舎の室長先生は、学校に足しげく通っていらっしゃると思いますし、一時合格者の人数、倍率、最終合格者の人数、補欠人数全て早い段階でご存じでしたよ。毎年吉田校長先生を招いて講演会をされているのも周知の事実ですよね。
誤情報はよくないと思いますので、知っている範囲で訂正させていただきますね。

4年くらい前まではJの合格速報第一報（例年11/10前後）から最終合格者数確定までの推移である程度全体の繰り上がり人数や連絡時期の予想がついていました。
Jは例年洗足合格者数の内訳で最多数ですし、こまめに合格速報を更新いただけるので繰り上がりと思われる動きが把握しやすかったのです。
ところがここ3年は合格速報第一報から繰り上げと思われる人数の増加があまり見られなくなったため、全体の繰り上がり数の予測が難しくなりました。学校全体で繰り上げ数が少なくなっているのか、Jだけが繰り上げ数が少ないのかはわかりません。
それにしても今年の速報26名は3年前（2020）の最終63名からするとひどい数字ですね。。本当に何が起こったのでしょうか。

＞一時合格者の人数、倍率、最終合格者の人数、補欠人数全て早い段階でご存じでしたよ。

Jにかぎらずパイプのあるお教室全てに学校から一斉通知されております。
多忙な時期に個別に対応するのは手間なのでそのようにされています。ご参考まで。

jからですと、都内併願と思われる可能性が高いのかなと思いました。実際、都内第一の方が多かったですし、お試しの方も多いです。
加えて今年は、倍率も高く考査も変わったため、敬遠されたという話もうかがいました。
伝統校に強い塾、新興校に強い塾など、
かえって棲み分けができるのではないでしょうか。

sは、早慶第一希望の方が多いので、早慶だめなら洗足を取りたい方も多く、本気の方も多いですよね。
また、神奈川なのでR会出身という方もいらっしゃいました。やはり近隣のお教室も強いようです。