緊急連絡（校長退任）｜掲示板スレッド

うちも他校保護者です。洗足は、併願校のひとつとして候補にあがった学校でした。受験校を選択する際、この学校はどういう家庭が欲しいのか？って考えませんでした？
ねちっこく第一志望か確認する姿勢に合わないものを感じて、候補から外しましたけれど。

通っている学校では、理事長先生は雲上人で、校長先生もやや高い所にいる存在です。距離感が近くなるのは、教頭先生くらいからかな？

他校保護者さんも書いていらっしゃいますが、他の私立に通う保護者からみれば、こういう事態は「ありえない」ですよ。
そういう意味では、洗足が開かれた学校なのは間違いなさそうですけどね。

他校保護者 さんへ:
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> この騒動、見守ってきました。
> しかし、どうでしょう？
> 新しい校長先生になったことですし、暫く騒がず見守るべきではないですか？
> 正直、すぐに騒ぎ出すのは子供達の手前賢い行動ではないかな・・・？と。
>
> 今回、此方の保護者の方々はすごいな・・・と思いました。
> それは良い意味でも悪い意味でもです。
> 学校側も交代劇の時期を今にした事にも驚きました。
> 私達の学校でも他校の間でも、話題になっています。
> 「ありえない」と。
>
> 私学は、同じ志の方がその精神を広げるために作った学校。
> 正直、保護者が作り育てる学校ではありません。
> ですから、それが180度方針が変わったとしても、文句は言えませんよ。
> その学校を受験する前に、その学校を受けよう！と思い選んだのはこちら側ですから。
>
> 学校側を変えようとするのはいけません。
> その学校を作ろうと思った方々の精神を否定することになりますから。
> 子供にとって良い学校なのか、そうでないかは各ご家庭によって違います。
> ですから、もうこれ以上騒がず、もっと「私学」の意味を理解して行動してください。

誰も好んで騒動の中にいるわけではありません。私たちも学校を作り育てようとしているのではなく、子どもや教師に対して精神的虐待がなされ、それに対して丁重に学校の意見を伺いたいという親には脅迫までするという、この学校を受けよう、入ろうとの意思決定になった、学校側が掲げていた「開かれた学校」や建学の精神である、「理想は高遠に」とはおよそ相容れない、さらにそれを越えて、人間として許されないことが行われていたから、我が子を守るために立ち上がったのです。こういった点を理解されずに批判的におっしゃられるのは簡単でしょうが、もしあなたがこのような状況の中でしたら、お子さんに降りかかる火の粉は払うと思います。−井戸端-さんはねちっこくしつこく第一志望か確認されたとおっしゃいますが、それは櫻井、渡邉の時代ではないですか？確かに通常の私学では有り得ないことですが、通常でないことが残念ながら起きたのです。

この学校の保護者さんへ

もうこれ以上、書き込むつもりはありません。
でも、一段落付いたはずなのに、ココに書き込まれている保護者の方の今のこの様子に目に余るモノがあります。

ですから、先程書き込んだように、

> 新しい校長先生になったことですし、暫く騒がず見守るべきではないですか？

低学年には低学年の情操教育を重んじる先生がいて、
高学年には受験を理解し、学習を怠らない先生方がいる。
そんな洗足小学校と先生方が大好きだったこども。


体育会系でダイナミックな行事が大好き。
黒姫では高学年に憧れ、
山に登るのも楽しみにしていたのに
日程も縮小気味で安全志向となり、
「洗足らしさが減ってきちゃった」。
「まぁ、先生たちの負担も大きいしね。がまんがまん」


今年の女性校長の名を出したとたん、
「えーー！」と口走っていたことを思い出した。
人の悪口を言わないタイプのこどもが、
「あの先生はいやだな」
「在校生がかわいそうだ」
こどもは、黄信号が赤信号に変わるような懸念を持っていたようだ。
この感覚、当たりだったのか。
ノンポリかつノーテンキな親だもんで、
何も言わないで卒業してしまったが・・・（申し訳ない）。


卒業生のネットワークで
「黒姫、なくなったんだって。なんじゃそれ」
「じゃあ、さぞや素晴らしい対案があることじゃろう」


「屋久島も、日程も、変わったらしい」
「Ｓ先生やめちゃったんだって」
「がっかり。他の先生は大丈夫か・・・？」


一部の保護者が蔭で根回ししたり
学校側に文句つけたりというのは嫌いだが、
この際、学内にオープンな場ができるといい。


在校生、頑張れ。
内部進学組も、外部進学組も
いろんな先輩達が待ってる！


洗足の子はたくましいはず。
何にでも参加、何でも頑張る・・・の
西村元校長の方針で育って来た世代より。

S先生は、やめたのではありません。
そのようにもっていかれたのです。
最後に１対１対で、追い詰められて・・・。
若干の反対勢力保護者（５名？）＝３年にいるという噂。
大多数の保護者は、支持しています。

多くの保護者は、新校長のもと前向きに進んでゆこうと思っています。

いまだに騒いでいる方は、「今が非常事態だ」と言っていますが、
多くの保護者は、渡邊校長が去ったことで非常事態は去ったと思っています。
渡邊校長が退任するまで保護者が結託し、大きな力になったのは、
渡邊校長の以下の2点の行動によるものが大きいと思います。

　　１．「受験の際に必要な書類に校長印は押さない」と、受験をたてに
　　　　　保護者を脅したこと

　　２．保護者に支持されている先生方を恫喝し退職に追い込もうとしたこと

しかし、黒姫署名を校長に提出してから（不受理になったそうですが）
わずか1ヶ月の間に校長退任という決断を下してくださった理事会には
感謝しています。この早い決断を促したのは、「渡邊校長」という桁外れの
「悪者」がいたために生まれた保護者の強い団結力だったのではないかと
思います。しかし、この「悪者」が去った今、保護者の気持ちはひとつでは
ありません。いまだに学校側と闘おう？としている保護者と、静かに今後を
見守りたいと思っている保護者と・・・そして、静かに見守りたいと思っている
保護者にとって今の不安材料は、「いまだ闘おうとしている保護者」であることを
認識してください。

この投稿も学校側の意見だと言われるかもしれませんが、そう思われるなら、
どうぞご自分たちのお仲間以外の保護者の方たちの意見を聞いてみてください。
必ず、ご自分たちと違う意見の保護者が多くいることに気づかれると思います。

「いまだ闘おうとしている保護者」が、私たちの「不安材料」から「非常事態」に
ならぬよう願うばかりです。

御意見に大賛成です。いまだに、渡辺校長を任命した櫻井校長は理事として残っていますし、洗足の黒幕といわれるY理事も相変わらず学園を支配しているとのことですし、学園は、臭い物に蓋をして今回の幕引きを狙っているのでしょうか。

せっかくのチャンスなのに、どうして理事長は、黒幕の理事の方を辞めさせないのでしょうか？何か弱みでも握られているのでしょうか？

稲田新校長は、痛々しいほど、理事長を守ろうとしています。でも、それが本当に洗足のためになるのでしょうか？洗足が今後本当に素晴らしい学園になるためには、膿を全部出し切ったほうがよいのではないでしょうか？開かれた学園を目指すのなら、理事長も保護者と気さくに対話をするべきでしょう。保護者と一切会わないようにしているのはなぜですか？学園に愛情はないのですか？

１．櫻井理事や黒幕理事を即刻解任する。開かれた学校にすることに対して抵抗勢力となっている教頭を一教員に戻す。

２．全く機能しなかった洗足会を改変する。洗足会の代表者も入れ替える。学園での問題を未然に防ぐための洗足会にする。この会のメンバーと理事長が、頻繁に話をできる場を設ける。

３．稲田校長は高齢で、長く勤めるべきではない。このまま。兼務を続けたら、心労と過労のため、御病気になってしまいます。幼稚園の校長としては最高の方ですから、早急に兼務ははずしてあげてください。見ていて、痛ましいです。
保護者と対話ができ、教職員の方にも尊敬され、本当に子供を愛して、エネルギー溢れる若い校長を早急にスカウトしてください。


新校長 さんへ:
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> 新校長の前向きな姿勢は良く解ります。櫻井氏や渡辺氏のような、おかしな方でないこともよく解りました。でも、保護者会での説明は、本当に、ポイントはずれで、質問に全く関係ない話をして、時間を空費していたことは、多くの保護者が感じており、残念に思ったことも事実です。
>
> 校長先生には、もっと、十分、人の話を聞くようにしていただけたらと思います。
>
> 御自分が、慶応で校長を長くやられていたことを、何度も自慢されていたのも、かなり、がっかりでした。私もＫＯ卒業生ですが、そんなに自慢できる学校とは思えないのですが。。。
>
> 六年生の保護者は、もうこの問題は忘れて、受験に子供をまい進させたいという気持ちはよく解ります。今後のことは、五年生以下の保護者が、校長先生や教職員の方と十分議論しながら前向きに考えてゆくべきでしょう。六年生には本当に頑張って志望校に合格していただきたいと熱望しています。
>
> ところで、新校長がおっしゃられたことで、かなりずれてるなと思うことがありました。
>
> 「洗足では、学校運営の全権は校長に任せられており、理事や理事長は、学校運営には干渉しないこととになっている。これは、慶応でもどの私立学校でも同じである。学校は会社と違っており、利益追求とは違う目的のために作られているのだから、子供に良い教育を提供するために校長に全権が与えられており、完全な自治が認められている。だから、理事や理事長には任命責任はない。だから、理事長は今回の問題について、謝罪する理由も説明する必要もない。説明するのは、慶応で長く実績を出してきた校長であった自分で十分である。」
>
> 二度も問題の多い校長を任命して、その校長に全権を与え、小学校がおかしくなったのは、校長に対する牽制機能、チェック機構が無かったからではないのでしょうか？任命責任を誰も取らず、新校長が任命されたから、全て、問題はなくなったというのは、社会常識から考えてもおかしいでしょう。何も組織が変わらずに、校長に対する監視機構がないとすると今後も同じ問題が起こります。校長の個人の資質に頼るという組織は、脆弱で、問題は必ず起こります。
>
> どんな組織でも、必ず、権力者に対しての監視機構があります。そういう、適切なチェック機構がない組織で多くの不祥事が起きてきたことを私達は経験してきたのではないでしょうか？赤福、雪印、防衛省、厚生省、古くはロッキード事件、多くの公害事件等々、枚挙にいとまがありません。
>
> どんな組織にも、優れたチェック機能が必要です。また、誤りを生じたシステムを修正することは、必要であり、それなくして、健全な組織はできません。
>
> 任命責任者の理事や学校の最高権力者である理事長が、任命責任を感じて、理事会のメンバーを変えるとか、理事会の機能を変えて、もっと、校長の監視機能を強めるとかするべきでしょう。
>
> また、多くの組織では、トップの不祥事や独裁を止めるために、現場の声を吸い上げて、問題を未然に防ぐ部署を設けています。エシックスラインや監査部や外部の第三者機関の定期的なチェックなどです。
>
> 学校は教育の場で聖域だから、そんなチェック機能はいらないというのは、校長や教職員の思い上がりでしょう。どんな組織でも腐敗します。また、チェックする機構がなければ、独裁者が生れ、保護者の意見も全く聞かない校長も生まれ、温存されます。
>
> ですから、洗足学園が素晴らしい学校として生まれ変わってゆくためにも、最高責任者の理事長が、任命責任を認め、そういう問題が二度と起こらないようにするためのチェック機構を学園内に設けることを約束するべきでしょう。
>
> 保護者、教職員、子供達の本当の気持ちや意見を吸い上げるシステムを作り上げ、学園の方針に書いてあるような、本当に開かれた学校にしていただきたいのです。それが、洗足の見学の精神でもないのでしょうか？
>
>
>
>
> その他おおぜい さんへ:
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> >
> 新校長はご高齢で話が長いのではなく、保護者にご説明してもよくご理解いただけないといけないので、一つ一つを
> > 丁寧にお話しているだけだと思いますが。
> >
> ドイツ語でお話しているわけではなく、日本語でお話していただけましたし、よく理解できましたが・・・・
> >
> さて、けんか腰でひとの話は聞かない方がよろしいかと思いますが。
> >
> 気持ちを落ち着けて一息ついて聞くと案外簡単に問題が解決します。
>
>
>

「他校保護者さん」に同感です。
保護者が学校を変えて行くなんておこがましくないですか？？
学校の方針についていけないのなら辞めてください！もう・・・洗足の保護者として本当に恥ずかしい！！！
それから、保護者会でも「一般の会社」と「学校教育」を同じだと言って追及されている保護者が掲示板同様に居ましたが、子供達は「赤福」ですか？「物」ですか？
会社の業績はすぐに結果が出てわかるから、すぐに社長退任やら幹部の退陣があるでしょうが、子供達の教育、学校の結果はすぐにはでないでしょう？
洗足学園中学校の実績がようやく出てきて、偏差値が上がった結果もここ２〜３年ではないですか。
だから稲田校長はこれからの洗足を見て欲しいと思っているのではないでしょうか。
それをまた「稲田校長を替えろ！」みたいな・・・・では革命家の保護者は誰が校長なら良いのですか？
これだけ大きな洗足学園の本当のトップの理事長に「保護者のそばで謝れ！」なんて、
本当に不思議な発想ですね。
只の保護者なのに何様ですか？って感じ。
これを書き込んでいらっしゃるのがお父様とかでしたら、きっと必ず社会、会社の常識を知っていらっしゃると思うのですが・・・・。
「赤福」の会長が謝るのとは、全然意味が違いますよね？！
私達が話し合っている現場は「学校」ですよ。人間がゆっくりと成長していく「学校」ですけど・・・。「赤福工場」ではないんですけど・・・。
「俺たちの手で学校を変えてやるんだ！」と、思っていらっしゃるのなら、お辞めになった方が絶対良いと思います。
学校を信頼出来なく、恨み節を言いながら子供を通わせていても良い事はないでしょう。
いつまでも西村校長世代とか言って書き込まれている方も、早田先生の事も・・・・もう終わりにしましょうよ。