桐朋の魅力｜掲示板スレッド

＞そしてこの卒業生の満足度で桐朋は群を抜いていると思います。

各学校の卒業生の満足度をアンケート調査でもなさったのですか？
桐朋の卒業生は愛校心に溢れ、他校の生徒はそうでもないと言い切れる根拠が分かりません。
まさに井の中の蛙。
面倒見の良い学校の教育を「レールに乗り競争の中で一流大学に進学。」と決めつけているあたり典型的なステレオタイプのかただとお見受けいたします。
そもそも部活に精を出しているのは桐朋の生徒ばかりではありません。
文武両道を謳い、全校区レベルの部活で汗を流しながらも学業も両立し素晴らしい進学実績を上げている学校もあります。
そういう学校は、桐朋のように昔から７年制、と揶揄されてきた学校とは一線を画しており、少子化にあっても志望者数を減らす事はありません。

桐朋は成績の良い生徒と良くない生徒に分かれる、と聞いています。
進学実績は良い生徒に支えられてきたものでしょう。
そして残念ながらあなたは桐朋の進学実績に貢献した生徒ではなかった。
でも、入学後一念発起して・・・と自慢げに語っておられますが、
だったら何故もう一度大学を受け直さなかったのですか？
入学後、思い直し大学を受け直す学生は何も桐朋卒業生に限らず沢山いますよ。
あなたのように大学院から格上の大学に進むことを、「学歴ロンダリング」と呼んでいます。
大学院からの入学は、学部入学より遥かにハードルが低いからです。
私の知り合いも
東洋大学→早大大学院　東海大学→東大大学院　という経歴の者がおり
周囲から自分のコンプレックス解消のための「学歴ロンダリング男」と失笑されております。

誤解のないように言っておきますが、そういう経歴が悪いと言っている訳ではありません。
中には自分の学業をより掘り下げて学ぶために進学する人もたくさん居ることでしょう。
ただ、あなたのように
＞一流になることを目標として一流になるのではなく、本質を求めるうちに付加として一流になればよいという考えです。

と、かなり格下の大学から東大院に進んだことが「一流」と自画自賛するのは、ちょっと違和感があります。
私に言わせれば、学業に目覚めたのならば通ってる大学を休学なり退学なりして東大を受験し直すくらいの気概がないと「一流」だとは言えません。
楽な道で最終学歴を「東大院」にしたところで偉いとは思いません。
６年間経済的に支えた親御さんにはご苦労様としか言えません。

卑しいコメントですね。感想さん。
あなたの学歴こそお聞きしたいです。さぞご立派なんでしょうね。
桐朋にはそのような考えをもたないような教育をしていただいていると思います。

では、桐朋ではどういう教育をしているのでしょう？

＞卒業生の満足度で桐朋は群を抜いている→他校は桐朋ほど満足していない？何を根拠に？？
＞面倒見の良い高校でレールに乗り→他校は敷かれたレールに乗っかるだけ？何を根拠に？？

＞高校時代、学業を怠ってきたことを後悔している。大学受験に失敗した友人がたくさんいる。
→それは分かります。桐朋ではそういう生徒の方が多いでしょう。

＞人生や物事の本質とは何かについて考える学校です→抽象的すぎて分かりにくいです。具体的にはどういう事をしてそれを考えさせますか？言葉に酔っていませんか？

そもそも大学院から東大に進み希望の企業から内定をもらった自分を「一流」と呼ぶ。
桐朋ではこういう教育をしているのですか？

自由放任のユルユルな環境の中、部活三昧の6年間。
その結果大学受験に失敗しただけの話でしょ。
それを「人生や物事の本質とは何かについて考えていた。」と言うのは無理がありませんか？
モノはいいようですね(笑)

おおびいさん、貴重な情報をありがとうございます。
桐朋を考えているものです。生の桐朋の情報が聞けて、
うれしいです。これからもがんばってください。

おおびいさん

あなたにとっての本質とは何ですか?
大学受験に失敗し、学業に取り組み直し東大の院に進学したのは良いでしょう。
ですが、学業に目覚めたなら東大に残って研究を続けるのが本質では？
一流企業に入るために手っ取り早く東大院を利用したとしか読めません。
それこそ、一流になること自体が目的。
そういうのを世間では「学歴ロンダリング」と言うのですよ。

桐朋がネットで何故叩かれるのかおわかりですか?
それは、あなたのような浅はかな書き込みをする関係者が多いからです。
母校を愛しているのであれば、もっと慎重に書き込みをすべきです。

私の１つの投稿に対して同じ方が何度も叩いてくるのか理解に苦しみますが、少しだけお答えします。

まず学歴ロンダリングについてですが、私は自分の研究分野について掘り下げたいと思い最先端の研究を行い、また環境も整っている大学へ進学しました。これが必ずしも本質を求めていることと同義ではないと思いますが、先端の研究に携わることに価値を感じたのでこのような選択をしました。
そして現在大学に残るよりも社会に出ることを選んだのにはいくつか理由がありますが、最も大きな理由は企業で働くことにより社会貢献を実感したいと感じたからです。研究分野にもよりますが大学の研究は、人や社会に利用されるまでにタイムラグがあります。私は企業で研究することにより研究が直接社会や人の為になっているという実感を得たいと感じたために企業に就職する道を選びました。また私は企業での研究が大学の研究よりも劣っているとも、本質から遠のいているとも思いません。

次に、一流という言葉を軽率に使ったことについては申し訳ないと思っていますが、自分自身を一流と言いたかったわけではありません。桐朋の同級への言及です。

私が考える「本質を求める」は様々な拘束や競争の中でよりも、むしろ自由な時間を１つの事柄に費やすことで可能になるのではないかと思い、そのように書かせて頂きました。不快にさせしまったのであれば申し訳ありません。

また母校の満足度を現実的に計る事など不可能なのは自明ですが、少なくとも私のまわりの桐朋生は頻繁に同窓会を開催したり遊びに出掛けたりと、愛校心があるからこその結束がみられますよ。

冒頭１文目、「何故」が抜けておりました。すみません。