サピの偏差値は信用できるのか？｜掲示板スレッド

凄くわかりやすいですね。予備校にお金渡して調整してもらうなんて話も聞きますがこういう合法的な上げ方があるんですね。学校も注意して選ぶべきだと気付かされました。また、高校受験が少し胡散臭いと感じていましたがこういう説明をされるとそう感じていたところが理解できました。

http://www.yotsuyaotsuka.com/njc_past/point/graph/2014/p_graph_josi14.html

四谷大塚合不合のグラフ、女子版もありますね。2017年が見つけられないのですが、2014までで公開をやめてしまったのかな。

有難うございます。

もちろん、学校選びでは、偏差値が全てじゃ無いですよ！
でも偏差値を重視しての進学を検討している方に、知識として知っておいて貰いたかったんです。
学校選びで、偏差値だけ見ると思わぬ落とし穴があるよ！ということですね。

ところで文章内で「適性」が「適正」になっているところがあります。ミスです。

転載歓迎、一部転載もOKですが、その際には修正してもらえれば有り難いです。

情報公開義務さん (ID: BbuJWwk.TnQ)様
何か基本的なことをお忘れではないでしょうか。
良い教育をしている学校、学びやすい環境を提供している学校、生徒を成長させる学校は多くの人たちに賞賛されるのは当然ではないでしょうか。
東大合格者数が一番の基準ではありません。単年の結果で即、手の平返しする内容を載せる方が間違えていると思います。
学校の評価というものは大きな客船のようなものです。
大学の合格実績なら一貫校で６、７年、高校単独なら３、４年で評価するべきでしょう。しかし、しかしですよ。震災の影響か東大理三の合格校も今年はあまり偏差値の高くない学校からの合格が目立ちます。これはインターネットや情報が溢れている現代においては東大合格者数の多い学校に無理して通う必要がない事実を示してると考察します。それよりも何に挑戦しているか、どんな指導方法なのか、情報公開は適切かなどの基準で選ぶ方が入学後に失敗と感じることも少ないはずです。

さて渋幕については
朝日新聞でのSAPIX代表の方との対談もそうですが、素晴らしい投げかけを生徒さんにしている学校の一つかと思います。生徒さんは日常の問題意識としてこのようなテーマで日頃から話を聞けば数学の難問には効果がないかもしれませんが（笑）、着実に国際人として視野の広い人間になるかと思います。何も東大に入るだけが重要ではなく、どのような人間になるか、が教育の核になるかと思います。東大に合格するような生徒はある程度、子供の頃から決まっています。
むしろ、東大に入るようなエリートがどのような教育を６年間受けるのか、がこの国の将来を決定付ける点においては渋幕は悪い学校ではないと感じますけどね。
最近の目に余る、渋幕への攻撃にはとても残念な気持ちになります。
東大合格者数など本質ではありませんよ。自校の教育内容には触れずに他校の誹謗中傷ばかりしている学校はいずれそっぽを向かれます。たとえ東大に何人合格していようが、それにしがみついている学校ではどれだけ良い影響を子供にあたえているのか疑問符がつきます。

校長先生とSAPIX代表との対談はまだネットで見られます。
「中高一貫校特集 時代を担う人材を育てる　朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/ad/chuko/talk.html
おヒマな方は是非どうぞ。

サピと渋幕の対談とか、普通にやってること自体が狂ってみえる。

東大総長が鉄緑会の塾長と対談するわけないからね。

麻布、女子学院、慶応はインタビューなのに、渋幕だけサピックスとの対談形式なのは少し不自然な気がしますね。
開成や桜蔭は、この企画に出ること自体断ったのかな。

＞最近の目に余る、渋幕への攻撃にはとても残念な気持ちになります。

部外者からみると、昨年までの、開成や桜蔭への攻撃はもっと残念だった気がします。

コラムとして読んだ。面白かったけどな。

どことは言わないが、最近は適性検査型入試を別枠で設けてる下位校、確かに増えてるね。
どこかの入れ知恵かと邪推するレベルに。