サピの偏差値は信用できるのか？｜掲示板スレッド

ありがとうございます様のお子さんはサピ生ではないのですね。

サピ生なら、昨年の広尾の80%偏差値、50%偏差値の生徒がどの程度受験しているか分かりますから、高偏差値の生徒の進学は少ないであろうと推察するでしょう。

高偏差値の少ない受験者が過去問解かずに受験し、不合格になれば、あっという間に80%偏差値はあがります。

今年の結果も要確認ですね。

そこなんですよね
偏差値が5でも10でも下の学校を選ぶのもよーくわかります。でも、受けやすいからってわざわざきつい日程にしてまで受験する理由がさっぱり…

進研ゼミ！！笑
上手いこといいますね！

書き込みが長かったせいで、理解されなかったのは残念ですが、実績が悪い理由は入学者偏差値ではなく、進研ゼミな教育だからってことですね！
入学者偏差値についてはその点においてはあなたとあながち意見は違わないと思いますが？？

でも進学実績が悪いのなんて保護者さんはおりこみずみなな気がします。
わからんですけど新しい学校ですし、そんなリスクを含めて入学しているのですから。

また新しい学校っていうのは教育方針と学校名を変えてから、って意味です。

過去問解かなくても、優秀なら落ちないと思う。
広尾は急に上がった学校で、過去問はあてにならないから皆そんなにやり込まないと思います。

合格者偏差値は正しいと思いますよ。
進学者偏差値とは違うけど。
そこは皆さん折り込み済みなのでは。
入学される方はリスクも折り込み済みで
何かに期待をして入学なさるのでしょう。
何故文句を言うのかわかりません。

受験層のうち、
3割が保守層・時流問わず伝統校支持・目利きに失敗すると没落もある。
4割がお浮動さん・振り子だが振り子の自覚はない・考えてる風を装うのが得意。
3割が革新層・一過性の勢いに乗り失敗もあるが、スルーできる強メンタル。

お浮動さんが一定期間固定すると、新興校から伝統校へのクラスアップとなり、
革新層は次の新興校を開拓する。
伝統校は発展・維持・迷走・没落のいずれかの状態に属し、没落期間が長期に亘ると物凄く自然に話題から消える。

大学合格実績と直近の偏差値は関係ないですよ。今年の大学実績は、6年前に入学した子供たちによるもの。広尾は急伸しているため、6年前と直近の生徒では随分とレベルが違うはず。

渋幕が今年東大マイナス30人だったのも、6年前の事情によるものとする分析も多いですね。

とにかく、大学合格実績を見る際には、6年前を考えることも重要だと思いますよ。

広尾の偏差値が55であろうが60であろうが、その偏差値を持っていて進学した受験生は相当少ない（いない？）ということでしょう。
但し書きを書かなければいけないくらいの乖離が合格偏差値と進学者偏差値の間にあると解釈しています。

広尾に限らず、その傾向が顕著な学校が多いということでしょうね。

大学の進学実績は、中学受験段階でどの偏差値帯の生徒が入学したか(合格ではない！)が重要で、学校自体の教育力は大して影響しないということなのでしょう。

学校の立場に立つと、東大進学実績を上げるためにはサピ偏差値65以上の生徒に入学してもらえるように、魅力をアピール宣伝するということでしょう。この辺の巧拙で人気に差が出てくる事例はたくさんありますね。広尾は巧みな方に入るでしょう。もっと上手な学校もありそうです。