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【5428102】進学くらぶのお部屋

投稿者: りんご   (ID:VbGCv7GB5Bo) 投稿日時:2019年 05月 08日 14:42

はじめまして。
地方で四谷大塚がなく、進学くらぶ2年目です。

予習ナビのみの方も、テスト生も、
孤独になりがちな通信親生活、励ましあえたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

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  1. 【6307636】 投稿者: 検討中  (ID:SUiJw20A/hg) 投稿日時:2021年 04月 20日 16:12

    6年の流れも大変参考になりました。
    ありがとうございます。

  2. 【6309423】 投稿者: 組み分けテスト対策について  (ID:oLGGhx7QYD2) 投稿日時:2021年 04月 22日 07:46

    組み分けテスト前の1週間は皆さんはどのテキストで対策をされていますか?組み分けの範囲の週テストの復習か、予習シリーズ&演習問題集&応用問題集の見直しか……日中は学校に行っていますし、あまり時間がとれないですよね。努力のわりになかなか結果が伴わないため、対策方法について悩んでおります。よろしくお願いします。(5年生です)

  3. 【6312147】 投稿者: 雪国  (ID:SvKB0rii7bA) 投稿日時:2021年 04月 24日 13:23

    今、6年生です。
    組分けテスト対策(特に算数ですが)について検索すると、演習問題集をやり込む方と、週テスト問題集をやり込む方に別れているようです。

    そこで我が家では5年生の時も今も、週テスト問題集をやり込む方法にしています。テスト形式なので時間制限があるので、いいなと思いまして。

  4. 【6312858】 投稿者: 組み分けテスト対策について  (ID:oLGGhx7QYD2) 投稿日時:2021年 04月 25日 05:15

    コメントありがとうございます。週テスト問題集で対策されているのですね!5年生からのボリュームになかなか慣れなくて、時間のやりくりに苦労します……。絞り込んで対策したいと思います。ありがとうございました!

  5. 【6313197】 投稿者: 今年終了生  (ID:kwL.P5fxFtQ) 投稿日時:2021年 04月 25日 13:42

    最難関の国語の記述対策と言われれば、やはり学校別に行かせるのが親は一番楽でしょうね。その学校を熟知した先生が担当してくださるわけですから。
    でも、進学くらぶ生で学校別に通えない、または通わないでやると決めたのなら、記述対策も親子二人三脚でやることになりますね。

    国語が得意でない親だと限界があるということですが、やってみないと分からないのではないでしょうか。大変ですし覚悟もいると思いますが、親御さんがどれくらい時間が取れるかや腹のくくり具合(笑)、お子さんの性格や学習の仕方のタイプ、そしてどこの学校を目指すのか、その学校の国語のレベルとどれくらい隔たりがあるのか、親子関係は良好か(?)など様々な要素があるので、本当にやってみないと分からないと思います。

    四谷の国語教材の解説は、割と丁寧で詳しいです(他塾は経験がないので分かりません)。自学することを前提に作られていると思います。
    6年秋には、進学くらぶから「記述問題の採点の仕方について」というプリントをいただきました。子供に採点を任すのではなく親も採点する、部分点の判断基準などについて書かれていました。
    そもそも記述は完璧な解答をする(満点をとる)必要はなく、ある程度要点を押さえていれば半分以上(6割くらい)は取れます。それでほぼ合格点だと思います。8割取れれば素晴らしいのでは?(4科の合計合格最低点が8割の学校などないでしょう)
    要点を押さえているか全くトンチンカンな解答かは、国語が得意でなくても大人が見れば分かると思います。教える限界があるのだとすればそれ以上の点を取っていく場合ですよね。

    うちではまず、親が記述問題を見る場合は、その問題を子供がやるのと同じ制限時間内で予め解き、自分なりの答案を作って解答解説を見る、つまり予習します。子はこんな難しいことやっているんだと感心したり、案外親子で同じ間違いをしていたりします(笑)。
    親も答えを見ずにちゃんとやることがポイントです。答えを先に見てしまうと脳が解答に誘導されてしまうので、間違えやすい箇所や難しい箇所の発見ができないので。
    通常の予習シリーズや合不合テスト・週テストは復習ナビがありますから、それで講師の解説を聞けるのでほとんど子が自分でやっていました(親が関わったのは主に過去問です)。
    通常学習では、ナビを視聴してもどうしても分からない時や、ナビのない実力完成問題集や入試実践問題集などの演習問題でつまづいた時は、進学くらぶへ質問するのも良いですね。メール・FAX・電話でいつでも質問を受け付けています(わが家はあまりしませんでした。子が質問したがらないタイプで。今思うと遠慮せずにもっと聞けばよかったと思います)
    質問内容によって回答者が振り分けられ、丁寧に答えていただけるはずです。
    一度国語の記述以外の件で質問した時は、国語専門の先生らしき方が我が子の直近の試験内容を把握した上でとても詳しくアドバイスをくださいました。

    国語のカリキュラムでは、記述対策は4年生くらいから少しずつやっていますよね?
    「なぜですか」と聞かれたら「~だから」「~なので」と答える、「どういうことですか」だったら答えは「~ということ」で終わる、余白は制限字数の1割くらいに収める…などから始まり、学年が上がるにつれてだんだんレベルも上がってきます。
    その頃からときどき親も一緒に見てあげていれば、子供と一緒に6年になった頃には中学受験国語のノウハウはつかめていると思います。
    そして、それらの記述の基礎が固まったところで仕上げの志望校の対策ですよね。
    志望校の過去問をやって行くと、その学校の特徴・クセがだんだん分かってきます。赤本だけでなくその学校独自で過去問解答集を出しているならば、必ずそれを購入しそちらをやってください。この学校はどんな解答を求めているのか、記述のどこにポイントを置いて採点しているかが分かってきます。
    二学期以降、わが家は過去問で志望校の特徴をつかむと、それに似た問題を入試実践問題集から拾ってやったりもしました。子は記述より選択肢問題が苦手だったりしたので、志望校に似た選択肢問題のあるものをピックアップしたりしました。

    実は、私は大学で国文学を専攻し国語教員免許もあります(他の職についたので実務経験はありません)。それで我が子の6年生の9月から本腰を入れて、1月まで受験国語にみっちり付き合いました(ついでに社会も)。
    でも、私のやったことは国語が得意でないとできないことでもないです。実際、理系の夫は「お父さんだって国語ができないわけじゃないんだよ?教えられるよ?」と豪語していました。
    国語学習で大事なことは、数をこなすというより質だと思います。文章を精読する、主観で読むのではなく客観性を持って読む、答えは勘に頼るのではなくちゃんと文章の中から根拠を見つける、疑問があれば深く考察する。
    私は1週間に1題(過去問一年分)しか子に付き合いませんでした(追込み時期はもっと増えましたが。そのかわりじっくり丁寧にやることを心掛けました。解答について子と議論することも多々ありました(ケンカではなく内容について^^)。

    客観的に国語の問題を攻略するには、実は国語が得意でない人の方が良いかも知れません。最初から感情に流されず論理的に文章が読めるからです。
    読書好きの国語得意さんが、5、6年生くらいから国語の成績に伸び悩む話をたまに目にします。それは、今まで勘に頼ってずっと問題を解いてきたからではないでしょうか。5年下くらいからどんどん文章が長くなり、どんどん難しくなってくるので、勘では対処しきれなくなるのかも知れません。逆に、特に国語が得意でなかったお子さんが最後にとても伸びた話も聞きます。塾(または通信講座)で教わることを忠実に積み重ね身につけて行ったからでしょうね。

    少し話がそれましたが、一番大事なこと=ゴールは、志望校に合格することですので、全体のバランスを忘れずに。
    合否を左右するのはやはり算数です。算数と国語はおそらくほとんどの学校が配点同じですよね。合格者平均と受験者平均で一番差が出るのが算数ですから、算数でしっかり得点し、曖昧な国語の記述はそこそこ出来ていれば合格できます。
    そして、国語の知識問題の方は満点を取れるところですから、そこは落とさないよう基礎をしっかりと。漢字や語句の習得は、即 読解力につながりますから(語句の意味が分からなければ、文章全体の意味把握もおぼつかなくなります、読むスピードも落ちます)。

    長くなりまして申し訳ありません。
    うちは記述対策は相当やりましたが「最難関」ではなかったので、ほんのご参考までに。
    どなたか、まさに最難関を目指された方のレスもいただきたいところですね。
    進学くらぶで記述添削などしていただけるようになると良いのになぁと、個人的には思います。

  6. 【6313453】 投稿者: 横から失礼します  (ID:Df4fe7XwZf6) 投稿日時:2021年 04月 25日 17:21

    質問者さまではないのですが、とても参考になりました。
    小5の子供が、ちょうどいいペースで勉強をすすめています。当初6年からは通塾予定でしたが、逆にペースが崩れるのでは?進学くらぶのみで乗り切れるだろうか?と考えているところです。
    進学くらぶのみで終了された方、他にもいらしたら、体験談伺いたいです。

  7. 【6314182】 投稿者: すみません  (ID:FeAjsup.3DA) 投稿日時:2021年 04月 26日 10:23

    大変勉強になるお話をどうもありがとうございます。

    現在4年生なのですが、国語の知識習得をどのように取り組めばよいのか悩んでおります。

    四谷の言語教材としては、
    ①週テストや組分け対策に、「漢字とことば」「予シリ」の言語ページを学習
    ②高速基礎マスターの国語力5000
    ③4科のまとめの言語
    の3つが主なものかと思います。
    このうち4年のうちから、何をどの辺まで仕上げれば良いか、アドバイスを頂けませんでしょうかm(__)m

    現在、①は「漢和辞典の引き方」や「書き順」など、重要と思えず身が入らないようで、7割くらいしか正解出来ないレベルの仕上げ方(読んで、問題を解いて終わり)です。
    配点も少ないので、取れなくても全体の点数が取れてしまう為、本人は気にならないようです・・・。
    これを毎回、全問正解出来るまで、時間をかけて仕上げるべきでしょうか?
    具体的には、読んで解く、を2回以上繰り返せばよいのでしょうか。

    ②は、長期休みに一気に習得しましたが、一時的に短期記憶に入れたものの、もともと難しかった語句は、もう忘れていると思います。
    習得済み部分の国語力5000を繰り返し復習する時間をとる価値はあるのでしょうか?

    もしくは、4年のうちは算数などに力を入れ、語句の知識は①をコツコツ・②を校舎指示通り1回きり行う程度にとどめておき、5・6年生になったら4科のまとめできっちり仕上げれば良いのでしょうか。

    長文申し訳ございません。
    もし、ご経験を教えて頂ける方がいらっしゃいましたら、大変恐縮ですがよろしくお願い致します。

  8. 【6315450】 投稿者: 今年終了生  (ID:kwL.P5fxFtQ) 投稿日時:2021年 04月 27日 10:11

    >4年のうちは算数などに力を入れ、語句の知識は①をコツコツ・②を校舎指示通り1回きり行う
    >程度にとどめておき、5・6年生になったら4科のまとめできっちり仕上げれば良いのでしょうか。

    このやり方で良いと思いますよ。
    ただ、受験漢字をすべて習得し終えるのが5年1月初旬頃なので、「四科のまとめ」は早くてもそれ以降に始めます。
    基本的に「四科のまとめ」は、四科とも新6年(5年生二月)になってから取り組みます。

    「漢和辞典の引き方」や「書き順」なんて確かに全くつまらないですよね。子供達に同情します。そこら辺はサラ〜っとやるので良いかも知れません。たまに入試問題に書き順が出されているのを見たりしますけど。
    (小学校では書き順はしっかりやらせてますね、習字は書き順が違ってると全然駄目ですし、
    受験を抜きにしても日本人としては大事なのでしょうね)
    一方、熟語や同音(同訓)異字・同音異義語・慣用句・類義語・対義語などはしっかりやっておいた方がいいです。受験頻出です。また、文章読解にも必要な知識です。

    また、毎週毎週新しい漢字を10ずつ覚えるのもなかなか大変ですが、これも溜めてしまうととんでもないことになるので、コツコツと週テストや組分けテストに対応させてやっていきます。予習シリーズの知識のページも毎週やります。テストで間違えたら解き直し、というか間違えた漢字の書き取りや知識の再確認ですね、をやります。
    こういうものは修行と思って時間をかけずにパパッとやります(笑)。
    うちでは、大学生が使うような漢和辞典があったので、文字の組成を調べたり、この世で一番画数の多い漢字を探したりして遊んだりもしました。子は文字や言語に興味があったので、少しでも勉強を楽しくできればと思いました。
    でも、楽しくなくても割り切って頑張ることも必要ですね。受験ですからね。

    おっしゃる通り漢字や知識問題の配点は1、2点ですから、他ができれば今はあまり気にならないかも知れません。しかし、熟語や同音(同訓)異字・同音異義語・慣用句・類義語・対義語などは文章読解の上では非常に大切です。
    例えば、英語の学習に置き換えると、長文読解をするためには沢山の単語や熟語・慣用句を知っていなければ読めないのと同じことだと思います(辞書がないと読めないでは困る)。
    中学入試でも大人が読むような文章が出されますから、それなりの語句を知らないと読んでも内容がスラスラ頭に入ってこないでしょう。
    12歳でこんな難しい言葉知らなくても… とよく思いましたが、入試に出されてしまうのならこれもやるしかないです。今の中学受験とはそういうものですね。

    話が戻りますが、
    ②の国語力5000は、校舎に言われた分だけしかうちはやりませんでした。繰り返しなど全くしてません。進学くらぶに移ってからは高速基礎マスターは「今日のコラム」以外はすべてスルーでした。難しい語句はどんどん忘れてよいです。受験頻出語句ならまたどこかで何度も出てきます。目にします。その時また覚えます。
    四谷の教材やテストはそういう風に作られています。

    最後に、この「進学くらぶのお部屋」スレより10件くらい下にある「四科のまとめ」というスレッドの中で、終了組さんという方(名前が似てますが私とは別人です)が参考になる回答を書いていらっしゃいます。そちらも見てみると良いと思いますよ。

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