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投稿者: さくら (ID:bx0yWaH1hUg) 投稿日時:2009年 03月 09日 02:07
件名のとおりです。
現在、新5年生ですが 今のところ楽勝です。
でも6年生くらいになったらもう教えられなくなってくるのかなあとちょっと心配です。
大人なので、ついXとかYを使った方程式で解きがちですが、できればそういう方法では教えないほうが良いでしょうし、問題も難しくなるのでしょうか?
うちの子は一応自分で解いてみようと努力はしていますが、分からない問題にあたったときにいちいち塾に出向くわけにもいきませんし、親が教えなくてはいけないだろうと覚悟はしています。
でも、今から不安が一杯。
皆様は6年生の算数まで教えていらっしゃいますか?
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【1219691】 投稿者: 苦行です。 (ID:QKG2G62D0m2) 投稿日時:2009年 03月 10日 10:11
親が算数の勉強を教えるのは2年生までです。
あとは、もがき苦しんでもらいます、自分で
回答しない限り前に進まないのが、算数です、
親が出来るのは、3年がぐらいまでに計算力を
養うためにただガミガミ暗算しろ、遅いと
お尻をたたくだけです、もちろん、ホントに
たたきはしないし、プレッシャーを故意に
与えたりはしませんでしたが・・・・。
算数だけは、安易に親が教えたりしてはいけない
科目だと思いますよ。 -
【1220633】 投稿者: サイは投げられた (ID:QX2Y6kYX0as) 投稿日時:2009年 03月 11日 00:01
>大人なので、ついXとかYを使った方程式で解きがちですが、できればそういう方法では教えないほうが良いでしょうし、問題も難しくなるのでしょうか?
文字式を使った方が簡単に解けるような問題は、実際の入試では、難関校になればなるほどまず出題されないのではないでしょうか?
塾の問題集などではときどき見かけますが・・・。
文字式を使った方が速いのであれば、使ってかまわないと思いますよ。
ただし、お子さんが理解できない場合は別です。
>算数だけは、安易に親が教えたりしてはいけない
科目だと思いますよ。
おっしゃるとおりなんですが、塾の先生が解法のパターンばかり次から次へと安易に教えるのはもっと困ります。 -
【1246853】 投稿者: みみ (ID:UANNIMDVKMY) 投稿日時:2009年 04月 03日 03:10
塾の講師 算数を教えているので高校生くらいまでならできます。ただ自分の子供に教えると喧嘩になってしまいます。
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【1247262】 投稿者: 最後まで教えました (ID:.uFyGLGr5ms) 投稿日時:2009年 04月 03日 14:46
私は最初から最後まで教えていました。
最初からだったので、新しい解法にも対応できました。
4年生算数が楽勝だったのなら、6年まで教えられるのではないかと思います。
私は理系でしたが、周りは文系のお母様が多く、4年生でもう教えるのが大変とおっしゃっていました。
問題は教えられるかどうかよりも教え方や、「みみ」様のように喧嘩にならずに冷静に教えることができるか、ということだと思います。
こちらの方が算数の問題を考えるよりよっぽど難しいです。
私はなるべく「ヒント」を少しずつだして、子供がひらめくのを導き出そうというやり方で教えていましたが、毎日バトルでした(涙)
ちなみに息子は難問を出す学校の受験予定はなかったので、御三家などの難問は教えたことがありません。基本~応用程度の問題のみでした。 -
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【1249113】 投稿者: 駆け込み受験 (ID:lCAzwCCKK7Q) 投稿日時:2009年 04月 05日 18:21
新高2の親です。
娘が小6の夏より受験勉強を初めたせいで塾からお家でも算数を教えてください。
と言われて教えました。
得意科目が数学で大学受験の問題集でできなかった問題が3問と自負していました。
娘に教えることができましたが、後悔しています。問題が解けるのと教えるのは別。
この頃は、相手にもされません。
教えることと解けることは別なので、教えない方がベストです。
Y,N,Sに通っているなら塾でわからない時の対策に補修塾に通わせるのが
良いと思っています。個別は、ベストでありませんがこういう時に便利です。
授業の日でなくても担当の先生がいなくても聞きにさえ行けば誰か教えてくれます。 -
【1256912】 投稿者: 終了組 (ID:qDAjubq11EI) 投稿日時:2009年 04月 13日 15:49
中学受験算数と中学以降の数学はまったくの別物です。
ですから数学が得意だったからといって
中学受験の算数をしらない親が教えるのは危険です。
方程式では解いてはいけないからです。
文章題は最初は書き出しから、後になってほとんどが図や表で解きます。
この過程を踏まないと算数は伸びません。
方程式を教えてしまうと問題の本質を見抜く思考力がつきません。
速さの問題は最後は時間と距離の経過表を書き図形比をつかって
解いたりします。また食塩水の問題も天秤の図で比を使う方法もあります。
入試問題の難問クラスは比を活用しないと解けません。
私が教えていたのはどなたかおっしゃっていた5年の夏ぐらいまでです。
つまりそのあたりで解法はだいたい習得するからです。
そこからはさらに応用へつきすすみます。
算数の力をつけたいのなら親の出番は終了させなければいけません。
そこからは子供は今までならったあらゆる解法を駆使し、自分で初見の問題を
解くように努力しないと上達しません。
最後まで手取り足取り教えていては御三家クラスは無理ですよ。 -
【1257624】 投稿者: 葉桜 (ID:biXiudcrsk.) 投稿日時:2009年 04月 14日 09:21
終了組さま
その5年の夏というのは、単元としてはどのあたりでしょう。
例えば予習シリーズなら、5年の上巻が終わるころ、ということでしょうか。
我が家も予習はかなり親がかりのため、どこまで可能なのか検討中です。
参考にさせていただきたく、教えてください。 -
【1258395】 投稿者: 終了組 (ID:qDAjubq11EI) 投稿日時:2009年 04月 14日 21:55
葉桜様
塾によって進度がちがうのでなんともです。
塾プラス独自に進めていました。
5年夏までに受験算数のとりあえずのすべての単元(最後はニュートン算でしょうか?)を終えました。
予習シリーズは手元にないのでわかりませんが、5年下、6年上ぐらいでしょうか?
割合と比、これでつかえると難関校は難しいので、5年中にマスターします。
文章題でいえば5年後半以降は面積図を卒業し比で解く方法の徹底習得です。
相当算、つるかめ算、食塩水、速さ、仕事算、ニュートン算などの応用です。
四谷の教材は「4科のまとめ」(あなどれません)は穴さがしに5年中に終えました。子供は自力でやらなければなりません。
あとは東京出版の教材を5年の春から子供が勝手にどんどんやっていました。
筑駒、男子御三家進学はこのペースの人は珍しくないと思います。