京女小に外部から入学希望する場合｜掲示板スレッド

新年長児の母です。
京女さん、素敵ですよね。
我が子も通わせてあげられたらいいなと思っています。
こちらの掲示板で皆さまのご意見を拝見し、お勉強させていただいておりますが、気になる点がございます。
京女さんは他校さんと比べても、学費がお安いですよね。
私はそれも有難いことだと感じておりますが、何か理由はあるのでしょうか？
在校生の保護者さま、実際になにかお感じになることはありますか？

私も是非、外部受験したくて，今、しょうがく社さんでお世話になっております。
学費のお安い理由はわかりませんが、だいたい私立の医科大学も偏差値の高い程、授業料は安いですよね。慶應、そして関西の私立でいえば、大阪医科大、関西医科大等、私立の中では安いですよ。逆に悪いですが、藤田保険や川崎医科、兵庫医科、金沢医科等は高いです。偏差値の高さと反比例ですね。

京女は古いですし、受験者も多いですので、安くしても運営が成り立つのじゃないでしょうか。(勝手な推測です)

学費がお安いのは、行事等が少ないのと、
給食ではなくお弁当だからかなぁ・・・と思っておりました。
学校が終わるお時間も早いですしね。

仏教系の学校は、全般的に学費がお安いような気がいたします。
（中高で言えば洛南もそんなにかからないですよね）

難関校は学費もおさえてあるというご意見、
その通りだと思います。

京女さん、とても良い学校ですね。
塾で保護者の方と接する機会がありますが、
いろんなことにお詳しく、とても勉強になります。

行事は、普通に行われていると思います。
華美な行事はありませんが、公立よりももちろん多いし、
派手ではないけど社会見学など勉強になるものが主です。
給食のある学校は、公立同様学費とは別に給食費を徴収されますよね。
学費とは別の話かと思います。
何度か給食のような附小ランチや赤飯が供されることもありますが、費用徴収はありません。
確か、学校パンフレットに、
「学費は、ご家庭の負担にならないよう、抑える努力をしています」
というような内容が書いてあったと思います。
京女小のモットーなのでしょう。
私の両親は「幼稚園（内部ではない）の保育料をそのまま払い続けているだけ」
と思って、私を通わせてくれたそうです。
私も両親と同じように、わが子に良い環境を与えてあげたいと願い、
できれば入学させたいと思っています。

行事は少ないわけではないのですね。
他の私学と比較して少ないかなぁと感じておりましたが、
行事の内容は学校によってカラーがあるのでしょうね。

学費以外の経費（給食費やその他諸経費）が、
京女さんはあまりかからないと伺っていたのですが、
学校側のご配慮もあったのですね。
教えていただきありがとうございました。

附小保護者です。

京都女子学園の校風というか園風とでも申しましょうか、派手さはまったくありません。でもその地味で堅実な校風にもわが家は魅かれました。附小はとくに校長先生が折に触れておっしゃるとおり、「派手なことはやっていない」学校です。地味なことを一つひとつ堅実にコツコツと積み上げていく、そんな学校だと思います。

学費については、そうした派手さのない部分で抑制されているということが大きな理由の一つとして挙げられるのではないでしょうか。

年間を通して実施される「附小ランチ」は小学校側からみれば食育の一環ですが、大学側からみれば管理栄養士を目指される学生さんたちの実践の場でもあるわけで、おそらく京女大の学生さんサイドでは実習費を負担されていると思います。例年春に行われる京都女子大学の学生さんたちによる大規模な附小での教育実習も然りかと。「京都女子学園」全体でのやりくりというのもあって、附小の学費は低く抑制されているのではないでしょうか（学園内部関係者ではありませんのでよくわかりませんが）。

また京都女子学園は、国内では最大級の宗教法人といわれる浄土真宗本願寺派が後ろだてしてくださっています。いろいろな意味で保護者としては大きな安心だといえると思います。

皆さま、いろいろなご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。
こちらの掲示板にて行事が少ないとの書き込みを拝見し、ホームページで確認させていただきましたが、特に少ないようにも感じませんでしたのでこちらでお訊ねした次第です。
ほかに理由があるわけでなく、きっと堅実な校風故なのですよね。
皆さまのご意見を拝見して、安心いたしました。
どうもありがとうございました。

立て続けに申し訳ございません。
京女小学校さんの説明会は、6月の一度のみなのでしょうか？
ほかにお話をお伺いしたり、行事を見学させていただける機会はありますでしょうか？
義姉が京都女子大学の出身なのですが、小学校出身のかたは存じ上げず、もう少し学校のお話が聞けたらありがたいのですが…。