続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

多分、メアリー・ポピンズは私も観ないと思いますけど、こちらのバージョンは子供向けではないのですか？

ララランドは音楽は良かったけれど…影絵の部分は安っぽくて笑ってしまいませんでしたか？あのシーンは子供と眠りかけました。予算が少なかったのですかね。
余韻は残りましたけど、トヨタのプリウスが出てくる場面なども雰囲気がチグハグで世界観に統一性がなく、ミュージカルというよりもチープなTVドラマ感が随所に散りばめられていて少し残念でした。

観たいものがいろいろありましたが、時間があまりなかったので、一番上映時間が短かった 天才作家の妻 を自己中の夫役にイライラしながら観ました。

レディースデーなのにおじさん、たくさん来てました。。

ガープの世界 の頃から好きな女優の一人のグレンクローズ、アカデミー取れるといいですね。

ところで、こちらのやりとりで、中央線の駅名が出て来ると嬉しいです。以前、西荻窪に住んでました。友人も多いので、立川や国分寺、吉祥寺時々出没してます。

皆様の吹き替えに関するご意見、本当そうですよね。
でもおいそれと映画館には行けない
田舎住まいだった私はTVの吹き替え映画との
お付き合いが長かったです。（欠かさず見ていました）
てっぱん様の
「すぺいんのあみゃー(雨は)おもに、しろの(平野)にうる(降る)」
懐かしい！幼い私は社会科の勉強をしている…と思っていましたもの。

なので「ロッキー」も吹き替えがデフォルト。
この間『THE突破ファイル』で
最後の試合は順序逆で撮影していると知り
観てみるとあ～そうだわと分かり楽しかったです。
「エイドリアーン」からの
「ちゃらららーちゃーらーちゃーらちゃらら」が
最初なんですよ。
途中ロッキーがランニングする所の
ロッキーのテーマもブラスがガタガタで
えーこんなんだっけ？市民バンド？というクォリティ
当時は気づかなかったわ～

１００分で名著の「風と共に去りぬ」を観て
これも改めて観たいです。
TVでみて翌日学校で
「スカーレットって本当性格が悪くて
あり得ない！」と友達同士で言っていました。
今見るときっと違う。
このスレッドの方達とツッコミOK上映を
してみたいです。

長々と古い映画の話すみません。

そしていつもの連投です。

アン様
イライラ…そうですよね、私はあの咀嚼音がダメでした。
ほんと上手な表現法。

ガルボ様
ファーストマンをIMAXで観てきました。
デイミアン・チャゼルは
ラ・ラ・ランド、セッション（これは家映画なのでノーカン？）
共に感性があわないな～だったのですが
アカデミー賞前に見ておきたかったので。

感想はやっぱりデイミアン・チャゼルとは
合わないな～でした。
言いたいことはわかる、でもそれが私の好みとは違う
そんな感じです。
ライアン・ ゴズリングが好きどうかでも
かなり違いが出てくるかなと思いました。
（別件ですがアリーもそんな感じがしました）

アポロの機体は私はスミソニアンで観ました。
あれはてっきり大気圏突入時時だけに
乗り込むものだと思っていました。
（よく映像であの三角がパラシュートで降りてきますよね）

そしてお知らせです

立川シネマシティ
2/25(月)19:00回『ボヘミアン・ラプソディ』アカデミー賞のなにか受賞(予想)記念ライブスタイル上映決定

だそうです。
ハルキスト？集まって受賞してもしなくても称えよう会です。
チケットとれたら行ってきます。

「ザ突破ファイル」見ました！低予算映画の代表のように言われる「ロッキー」ですが、3億もの予算があってもあんなに苦しいのですね！てっきり100万くらいで作った映画かと思っていました。笑
そうそう？特殊メイクをだんだん取っていく、と言うアイデア、私は結婚式を思い出しました。先に和装の方が時短になるから、と言うことで白無垢を着るならはじめ、と言うようなことを式場の人に言われたなー。確かにあの髪結ったりカツラかぶったり、、、大変ですよね。私はやりませんでしたが。

見てない方のために説明すると、
ロッキーの試合の観客席に座ってもらうエキストラを雇うお金がなく、チキンで釣ったはいいものの、映画の撮影の間飽きられて観客が帰っては困る、さてどうしたか？と言うクイズの答えが「特殊メイクをして最後のシーンを先に撮り、メイクをだんだん取りながら時間を逆回しに撮影していくことで時短した」と言うものでした。
私の予想では
「クレジットに全員の名前が出る」または「映画に出られますよ！」と言って座っててもらうのではないかと思いましたが外れました笑
でも、私だったら、ただで映画に出られると分かったら座ってるかもしれないなーと思ったんですけどね。


あと、ロッキーがフィラデルフィアの街をランニングするシーンでリンゴを投げるおじさんがいますが、あれも、台本にはなく、映画の撮影とは知らない人が偶然投げてくれたのが上手い具合にいいシーンになっているとか、色々知らなかった裏話が出てきて本当に面白かったですね！毎週映画がテーマならいいのに！笑

他にも「タイタニック」の撮影では、タイタニック号をそのまま復元し巨大なセットを作ったものの、左右逆に作ってしまい、仕方がないのでそのまま撮影してそれを反転して使った、などなど、興味深い話ばかりでした。


アバンティカ様、
吹き替えの名作結構ありますよね。それとともに声優さんも、この人の声は誰、とほぼ決まっていました。クリントイーストウッドは山田康雄さんだしロバートレッドフォードは野沢那智さん、そして刑事コロンボは石田太郎さん、オードリーヘップバーンは池田昌子さん。懐かしいですね。

確かにララランド、世界観ちぐはぐでしたよね！

なんだかすごく前の話か？50年代？と思うようなドレスや髪型、色彩感覚なのに、iPhoneやプリウスが出てきて現代に引き戻される、というような不思議な感覚でした。あれは狙っていたのかそれともああなってしまったのか、わかりませんが私は楽しんでしまいました。

意外とララランド、嫌いな人多いのですね。

吹き替えの固定、そうでしたよね。
今日クリントイーストウッドの「運び屋」の予告で
声が、え？山田康夫？？いや栗田寛一か？
と思ったら吹き替えをされている
多田野曜平という方でした。
最近吹き替えをみることがなかったので驚きました。
山田康夫テイストを踏襲されていましたよ。