灘中のための忍者クラス｜掲示板スレッド

私も卒業生の母さまのおっしゃるとおりだと思います。
本来の算数のおもしろさや深みを教えるでは無く、量にたよって解法のみを覚えさせる授業が多い。
これでは少し傾向を変えられると対処できないのでしょう。
このようなシステムをかえようと、がんばられた講師もおられましたが、結局受け入れられずにやめられました。
大規模塾ではこのようなシステムをとらざるえないのも理解できますので、保護者は塾に頼るだけではなく、灘を目指すのであれば何らかの方策を立てる必要があると思います。

極限状態の入試前なら、方向性を単純化して示す方針はありでしょう。
ふだんからそれでは困るでしょうけれど

忍者を増やして手っ取り早く灘合格者数を増やし、

かかる経費はＳ，Ｈ帯の受講生やボーダーＶ帯の不安をあおって調達させる。


どう考えても一番合理的。

企業として合理性を追及‥というより単なる手抜きのような気がするのですが‥。

何年も同じテキストを使い続け、試験問題を使いまわす。

教育産業としての方向性を完全に見失っています。

ここで方向転換しないと、自滅の道をたどるしかないでしょう。

親は子供の能力を伸ばしてくれるところを探しているのですから。

確かに、テキストは酷いですね。特に灘コース。Part1だったか、その前の日特だったか忘れましたが、灘コースのみ改定が約10年前でびっくりしました！他のコースは全て1〜2年前に改定しているのに。併願対策と言われた三冠本も、20年以上前の問題があったりして、目を疑いましたね。

以前は、灘冠模試70位以内の方は、皆さん力があった気がします。しかし、今は完璧に2局化している気がするのは、私だけでしょうか？本当に力があり、灘に受かるであろう上位の一握りと、我が家のように、全体の学力が落ちたが為に灘冠模試でなんとか70位以内を取り続けて撃沈した、見せかけの合格圏。

上位の方々は、上手く個別を併用したり、飛び級で先取りしたりされていました。結局、私の戦略ミスと言われたらそれまでですが、中学受験にやり直しはききませんからね。

生徒思いの熱い先生は、どんどん辞めて行かれます。浜学園には、ここでもう一度あるべき姿を考え直して頂きたいと思います。

保護者の願うように在ってくれる塾を見つけて移るべきかと。
浜は巨大企業になり過ぎました。

教育相談を受けても数字に対する説明ばかりで、実際の子供の状況に合った答えが返ってきません。

だから、他の塾と浜も併せて再考したいのに、判断資料となる公表資料（合格率など）が忍者等により操作されていて役に立たない。

保護者が困っているのはこの点に尽きると思うんですが。

古いテキスト内容でも、それが基礎となって役立つなら構わないと思います。

二極化はあるんじゃないですか
数年前に何処かの塾関係者がそのようなスレッドを立てられていました
ボーダーが下がっていると

補助プリントも出すな、直前特訓のテキストも男子最難関だけ別で後は共通、理由は印刷費がかかるから。もう少し考えて貰わないと、我々の授業料は名古屋なんかの新教室の経費に流れているとしか思えません。