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投稿者: 松竹 (ID:fYfkuBnMPzU) 投稿日時:2012年 04月 04日 09:00
NHK連続テレビ小説第86シリーズ「梅ちゃん先生」がスタートしました。
皆さん、「梅ちゃん先生」について語りましょう!
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【2625806】 投稿者: 午前のマダム (ID:pBbBBBGrIwQ) 投稿日時:2012年 07月 22日 09:51
私は松岡さんが別れる決断をした理由がわかります。松岡さんが言った「臨床医の」「研究医の」を対立させて説明する部分は上手く伝わるかといえば疑問ですが、要は二人の価値観、性格の不一致です。それは二人がお付き合いしますと梅父に宣言した後からしばしば(ノブとのダブルデートなど)出てきましたし、梅子が町医者になる為、独立する時は松岡は心の中では本当は反対だった(開業費用を調べた件)
何よりも医療という広いくくりの世界の中で、二人が未知の病気に向かって行く互いのスタンスが違うことに気がついた。
仕事と結婚。どちらも妥協ができない二人だったら、この先難しいことはわかります。
松岡さんも自分の信念があって研究に取り組んでいるのでしょうから、大好きな梅子の為にという私情で意見を変えてしまうことはできないと考えたからでしょう。松岡さんは今はまだ助手だけど、この先教授になって仕事の責任も増えた時、それこそ個人の感情なんてはさめないし、梅子の望む反対の決断を患者に与えなくてはいけないことだって多々あるでしょう。その時、いちいち「え~どうして~?」って反対されてたら、医者の妻は務まらないですよ。
松岡さんは梅子にたくさん勉強の手伝いをして、論文の書き方を教えたり、随分尽くしたなあと思いますが、梅子は松岡さんの為に何かしてあげたのでしょうか。いつも松岡さんの優しさに甘えて頼りきって、自分の我儘を言っても許してもらえる、この先もそうやつていけるのだと思っていたのでしょうね。もっと松岡さんの考えを理解しようと梅子も近づく努力をすれば別れまではいかず、遠距離恋愛でもできたかも。でも、松岡さんは自分の一方通行の恋愛に気がついてはいたんでしょうね。 -
【2625830】 投稿者: 魅力 (ID:R.hyUcKn.V.) 投稿日時:2012年 07月 22日 10:09
こんなことは、あまり言いたくないのですが、
「梅ちゃん」さえ、出てこなければ、本当にいいお話だと思います。
「梅ちゃん」以外の人は、みなさんとっても魅力的です。
「梅ちゃん」の存在が、すべてを台無しにしてしまいます。
もちろん決して堀北さんのことではありません。
どうしてもっと梅ちゃんを魅力的に描かないのでしょう。 -
【2625907】 投稿者: それなら (ID:NXdnef62ZTY) 投稿日時:2012年 07月 22日 11:31
松子姉さんが主役だったらどうでしょう。
きれいで頭がよくて優しくて、しっかり者で。。
松子さんが医者を目指していたら、また違ったドラマになるでしょうね。
普通の主婦では勿体ないよね。
でも、松子姉さんはあんまり欲がなさそうで。。 -
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【2626455】 投稿者: 洋行 (ID:vuxSxI1k/YU) 投稿日時:2012年 07月 22日 21:28
当時アメリカに行くという事は、昨今のように気軽に行って帰って来れる
ものではなく、ある意味 命懸けの覚悟が必要でもあったという事を、
うまく話の流れにのっけたのかとも思っています。
敗戦から10年そこそこ、たとえ無事アメリカに辿り着いたとしても、
言語文化環境慣習その他諸々に慣れて研究生活をものにするには、
決死の覚悟が必要だった事でしょう。(ましてや松岡さんの様な堅物さんには…)
実際に、当時、同じように若き研究者だった義父が渡欧米を繰り返していたそうですが、
少しは慣れた身にとっても、毎回ある程度の覚悟を決めて飛び立ったそうです。
梅子も松岡さんと別れたからといって次の恋愛はまだ未知数。
あの時点では仕事に一生を捧げるかもとの思いもあって、
後々残ってもいい写真を撮ったのかもしれませんね。
しかし私も先に出ていたご意見と同じく、
『梅ちゃん保母さん』とか、託児保育の先生だったら
すんなり受け入れて見られるのに…、といまだに少し思ってしまいます。
例えば、ヒロシ君をきっかけに、より幼く不幸な戦災孤児をおばあさまがお世話をして、
なんとか女学校を卒業できた梅子が、成績はアレだけど真心と献身でお手伝いをし、
戦後の児童福祉行政を整える役割も絡めつつ、立派な保育者と成長していく、
という物語だったら、真希ちゃんにぴったり合っているように思います。 -
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【2626606】 投稿者: チョコレート (ID:6FAS4xa57WI) 投稿日時:2012年 07月 22日 23:59
洋行さま
そうですね。私、あの時代に外国に行くということの困難さを考えに入れていませんでした。それに、お別れしたばかりなら次の恋愛のことなど考えませんよね。自分にとって大切な人(それも喧嘩や相手の心変わりで別れた人ではない)で、今後は会えないかも知れない人なら記念に写真を撮ることもあるかも知れませんね。
>例えば、ヒロシ君をきっかけに、より幼く不幸な戦災孤児をおばあさまがお世話をして、
>なんとか女学校を卒業できた梅子が、成績はアレだけど真心と献身でお手伝いをし、
>戦後の児童福祉行政を整える役割も絡めつつ、立派な保育者と成長していく、
>という物語だったら、真希ちゃんにぴったり合っているように思います。
この物語だったら是非朝ドラで見てみたいです。それなら時代を戦後すぐにしたことも生きてきますよね。
倍賞さんも、懸命に戦災孤児の面倒を見るおばあさんだったら、今のクールすぎる感じよりもイメージに合いますし。 -
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【2626788】 投稿者: 女医にはやっぱり聡明さがなくては。 (ID:VVia.mPYjMs) 投稿日時:2012年 07月 23日 08:47
梅ちゃんには荷が重過ぎる。
ミムラ姉さんだったら確かにハマリ役。
ドジでマヌケなキャラは女医には向かない。 -
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【2626996】 投稿者: 女医がテーマなら (ID:R.hyUcKn.V.) 投稿日時:2012年 07月 23日 11:43
ドジで間抜けなキャラクターの人物が、働く女性なるのを描きたいなら、女医ではなくて、せめて小学校教師がよかったかと。
でもそれもちょっと無理があるので、皆様がおっしゃられているように、保育園の先生がまだいいかもしれません。
どうしても女医を物語に入れたいなら、お姉さまが、婚約者がなくなった後
頑張って女医というのが、一番あっていたように思います。
女医がテーマであるなら、いろいろよく考えると、まぬけな梅ちゃんは必要ないキャラクターではないでしょうか。
お姉さまの役をもう少しやわらかい性格(でも決してまぬけではない)にして、主役にもって来て、
堀北さんが演じればよかったのに。
そして、紆余曲折あり、お隣の幼馴染のノブさんと結婚だと納得します。 -
【2627014】 投稿者: 骨董品 (ID:b1/eu2EYRNY) 投稿日時:2012年 07月 23日 12:00
まさかまたあかねさんが登場するなんてちょっとびっくりです。
てっきり一見仲の悪い看護婦さんといい感じになると思ってたんですけどね。
あ、これがきっかけでそうなるのかな?
最近は恋バナ中心というか恋バナだけのドラマとして結構楽しんでいます。
やよいさんの方はどうなっているんでしょうね?全く進展してませんね。
やよいさんは誰とくっつくのかちょっと見当がつかないです。
坂田先生は年が離れすぎて片思いに終わりそうだし、大学病院で仲良しの
チャラ男(名前忘れました)もなんか違う気がするしね。
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