「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

駄作でも視聴率はすごくいいみたいですね。
ここんとこ、ずっと20％越えでしょうか。
なんだか、話のつくりが炎上商法というかあざとすぎて、ついていけないですね。

＞上司の指示に従わない、叱責されたらプイと外に出る、公私混同
＞あれ、さすがに朝から全国の良い子に見せないでほしい。


私もこれにはがっかり。
態度は悪くてツンケンしているけれど、仕事はものすごく出来る
っていう設定であって欲しかった。あれじゃあねぇ。竹夫さんも情けない。


＞梅ちゃんの医師としての葛藤は「1人を愛すれば云々」ばかりだし、


これもねえ・・・。日本中の視聴者が？？？って思っていると思いますよ（笑）


お見合いシーンは完全にドリフでしたね。
ドリフの撤収～の音楽が流れてきそうでした。
バカバカしくてあれはあれで良かったのですけど（笑）
ところで梅ちゃんは今何歳の設定なんでしょうね？
医専を出たのが２０歳位？その後２年位大学病院？まだ２２歳位？
いや医専に入ったのが１５歳位だからそれから１０年たって２５歳位だったっけ？
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください～。

私は来年、東大医学部を目指してます。
人が好きだから内科のお医者になりたいんです。

成績？お父さんからこれじゃあダメだって怒られました。
でも頑張れば脚本家さんがなんとかしてくれるの♪

ｂｙ小梅っちゃん

静子さん、登場からずっと何か退廃的なムードを漂わせてますよね。でも朝ドラにも事務職にもそのムードは不要ですね。それでなくても、竹夫さんの会社、ちょっぴり胡散臭い感じに見えるんです（失礼なんだけど）。

せめて、叔父さんだけは犯罪者にせず、何かしら面白くて飄々としたいい叔父さんでいてほしかったのに。


このドラマってある意味すごい、用無しだと思えば、外国へ飛ばす・入院させる・交通事故で死んじゃう、、、とか。次に消えるのは誰なの～？

元看護婦さん、私もあの態度はどうかと。

でも、あの万事が嘘くさいほど単純でクリーンな梅ちゃんのお話では、唯一、現実味がある人です。

つまり、薄暗さと、そこから来る色気があります。

少なくとも彼女はお見合いでフスマぶち破ってあれれ～…⁉なんて事は無いでしょう。

しかし、彼女は看護婦にも事務員にも全く見えませんね。

裏町のスナックのホステスか、訳ありの人妻の風情ですね。

その辺の職業とか職務への造詣の薄っぺらさか、梅ちゃんの最大の失敗なんだよね。

で、今、大上段から「職業とは？それに伴う結婚とは？」なんてやってますね。

今更何だか。
最初からそこは無視しまくってるくせに…と、どうしてもシラッとしてしまいますね。

蒲田の中小企業のオヤジ・鶴太郎とその息子・ノブ、そしてその家に嫁に来る梅ちゃん。
そういう設定でやればよかったんじゃない？
昭和30年代の日本の高度経済成長時代の物語として。
梅子が医者である必要など全くなかったと思います。
完全なる脚本ミスです。

間違いでなければ、今は1955年（昭和30年）の夏。梅子は1929年（昭和4年）5月5日生まれ。従って梅子は26才です。

松岡さんがアメリカへ留学したのは6月〜7月くらいだから、まだ1~2ヶ月しか経たないはずなのに、松岡さんの事は完璧に無かったことに。今は梅子の世界は全てノブ一色ですな。

一度退場すれば最初からいなかったように扱われる恐いドラマ。