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最終週の脚本は渡辺さんおひとりではなかったと
思っています。

渡辺さんがこだわってきた、
ありきたりのドラマではくどくどと
時間をとって見せるもったいぶった
会話やセリフ、場面表現。

見事に、陳腐にやってくれました。

糸子さんがなくなた時の
みんなの大泣き、
亡くなって何年もたっているのに、
いつまでもグズグズ涙ぐむなんて、
自己実現していない人ならまだしも、

金も地位も手に入れた
３姉妹でなくても
もっと現実的にあっけらかんと
してますって。

まして、急逝でもなく大往生。
笑って元気に見送るでしょう。

くだらない。

すみません言葉足らずでした。


最終週の脚本は渡辺さんおひとりではなかったと
思っています。

渡辺さんがこだわってきた、
ありきたりのドラマではくどくどと
時間をとって見せるもったいぶった
会話やセリフ、場面表現
などは徹底的に排除した描写　←ここ追加です。

最終回の１週間はこの脚本誰？　←ここ追加です。
見事に、陳腐にやってくれました。

そうですね。
安っぽいサスペンスドラマの事件解決後のお墓詣りのシーンのようでした。

渡辺あやさんは、こういうことを最も嫌ったと思うのですが。
最終週はひどかったが、その中でも最終２回（金、土）は特にひどかった。

ファッションショーでトリを飾った時は
夏木糸子になって、珍しく泣けたのですが、
最終回では、
これ誰！？
って思いました。
元気に治ってにっこり２階のバーに登場。


もう、夏木糸子以降、
登場人物少なすぎて、
生き返らせるしか
場がもたなかったとしか思えない。


あ～最終回、もっと別のラストで
心地よく涙ぐみたかったです。

時間かえせ。

HNにちょっとビビってしまった・・・

カーネーションでの、戦災孤児に対する主役の思い。
布団の中で光る眼。
握った手。
おばちゃんらが違う世界をつくると言った台詞。
あの短いシーンのすばらしさ。
今日改めて思い出しました。

周防さんが出ていました。
今期のドラマでもかなりお顔を拝見できそうです。

最近、「ほっしゃん」が「尾野真千子」さんとのデートがきっかけで、離婚報道が報じられました。
やれやれ昨年度を思い出します。
しかし、有名になるとすぐ噂にされる、危険ですね？
これは芸能人のみならず、政治家、スポーツ選手も一緒のような気がします。