とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

皆様のおっしゃるように、河原の場面、残念でした。
そこは、やっぱり、笑顔で大きく手を振ってほしかった。
帝大生が駅で常子さんの姿を期待していたけどいなくて、がっかりしている感じや、常子さんを見つけたときの表情は素晴らしくて、うるうるきていたのに、
常子さんのお辞儀で一気にしらけてしまい？？？と、何だか、泣くに泣けなくて。お辞儀の意味がわからない。

そうなるまでの常子さんの心の葛藤、帝大生の心の葛藤、
其々の事情をもっと具体的に表現してほしかった。
常子一家があまりに裕福すぎて、常子さんが何故お嫁に行ってはいけないのかが、こちらによく理解できないのです。かかの実家があるし、
常子さんがととである必要性が全くないから、常子さんの固い決意や信念がこちらに感じられないので、帝大生のセリフの根拠もよわいし、
どなたかがおっしゃっていたように、吹っ切れた笑顔ではなくて
不敵な意味不明な笑顔で不気味です。

この場面を見ながら、百恵さんの伊豆の踊子の最後の場面を思い出していました。あれは船でしたが、笑顔で手を振る踊り子を見つけた帝大生があわてて帽子を手に取り自分も大きく手を振るという場面です。
二人は、決して結ばれない運命でした。
子供の頃、映画館で見たのですが、お隣の見知らぬおじ様が泣いておられたのが
印象的でした。原作の解釈には様々ですが、映画のあの場面は心を打たれました。吉永さんの踊子は見ていないのですが最後はどのようなのでしょう。
すみません。古くて、横でしたね。

河原にこだわってごめんなさい。
河原は石が大きかったような。

不敵な笑み、私も思いました。切なさとか決意とかを表したかったのかもしれません。しかし、ニヒッとした企み顔に見えてしまいます。

4人の賄いが減ると森田家の負担が相当減りますよね。
かかの「置いてもらえるだけでありがたい」って
どれだけ図々しいのか。
4人で実家に帰ればいいのに。

なぜ置いてあげている森田屋さんが頭下げているのでしょう？？
小橋家は月一の贅沢なお出かけができるくらい蓄えもできるようになったのだし
早く森田屋さんを出てあげたほうが良いと思う。

常子の稼ぎが相当良さそうだ、というのは
森田屋さんのこれまでの会話からもわかっている。

4人のまかないがなくなるだけでも森田屋さんはとても楽に助かるんじゃ？？

4人で隣に帰ればいいだけなのに、なぜ誰も思いつかないんだろう。
森田屋潰したいのかね。

森田屋さんの心配どころか、毬子も美子も
大丈夫？かか、タダ働きになっちゃう・・・って酷い子たち。

日ごろの些細なことを大事に丁寧に暮らしてきた子たちの発する言葉じゃないと思う。他人への思いやりのかけらもない。4人さえ良ければ、の一家にしか見えない。

なぜ、小橋一家は森田屋に居座るのでしょうね。
もう、実家に戻れば良いのに。
一家４人住まわせて貰って、４人分の食事も提供されているっていうのに、ただ働きって・・・。ずうずうしい親子ね。

どうして多田さんは、ビアホールに誘ったの？
あの時代、あの時世で、女性二人でビアホールに行くなんて考えられない。
もうもう、びっくりポンです。
おまけに、マフラーをしている時期にビアホールって、違和感ありありなんですけど。

森田屋の女将さんと大将が頭下げてて、君子達がふんぞり返っている。
あれじゃあ、どっちが雇い主かわからないよ。
君子も「頭を上げて下さい、私達の事は気にしないで」ぐらい言えないのかね。

常子が靴を揃える場面がやたらと出るけど、まさか丁寧な暮らしがそれだけしか思いつかないんじゃないでしょうね。

あまりに内容がひどくてつまらないので、今後に期待する意味でネタバレを見に行ってきました。…期待した私がバカでした。朝からとことん人を不快にする内容が続くので今度こそ脱落します。

見窄らしい格好をしている森田屋さんと綺麗な生地のブラウスを着たお嬢様方の面々…
これは何の対比でしょうかね？
職業婦人とお弁当屋さんの身分の違い？？

それから森田屋さんって借り家だったんですか。
人の家借りてて居候4人も置いてていいのかしら。
仕入れの資金もないくらいなのに頭下げてもいて貰うのって何だろう？？？
よっぽどいい家賃を取ってるなら分かるけど、居候なんでしょう？？？？