とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

妖怪一家、確かに。
簡単に成功する物語にしたくないとか、
ヒロイン像を語っていた脚本家。

前作を否定しての言葉が並んでいましたけど
安易なヒロイン像だっただけでしたね。

大金持ちの前作ヒロインの方が余程苦労して
たように思いますが。

仇ねえちゃん、間違いなく最低の朝ドラです。

あの時代に新品の布をオムツにするのって…

綾の愚痴を聞いてる時の顔が固まってて蝋人形を置いてるのかと思った。

会社を立ち上げるくらいお金があるんだったら親友を助けてあげてよ。
小橋家が金儲けしたって世の中の女性たちは幸せにならないよ。
これからお金持ちになって、大きな家を建てて、日本の女性たちを救済する夢が叶うストーリー展開なんでしょうね。
綾さんがあんなボロボロになっているのに、
暖かな明かりのある部屋で静かに「退職届」を書いている常子、奥には何枚もウールのコートがかけてあるし。

ひどいお話。

貸本屋の時は収入はほとんど自分のものになっていたのかな。

人が戻ってきて、収入はじぶんの思うようにならないから、辞めちゃえ！ってね。

おん知らず。



女性の為の雑誌を出すのはいいのですが、綾さんのような人のために出すって、まだ内容もあやふやなままで。ろくに編集もできなさそうなのに。

むしろ苦労している女性からお金を巻き上げるみたいなことになりそうな。それで大金稼ぎたいとは。
自分だけが幸せになりたいの。

ひどい脚本といい飽きましたが、ホントにひどいですね。

ながら見なのでうろ覚えなのですが…
みっちーと同僚の会話。
「仕事が忙しくて毎日遅いとかみさんの機嫌が悪くなる」
「毎日飲んで帰ってるからじゃないですか〜？」
って。
まるで平成のサザエさんのマスオさんとアナゴくんのよう。
戦後の食糧不足でヤミ市でやっと食糧を手に入れていた頃ですよね。日本人が飲んで帰るところなんてあったんでしょうか。

それとも私がながら見している間に何年も経ちました？
それにしては綾さんはあんな状況…
もやもやすることばかりです。

あさましい常子。
口を開けば「金儲け」の事ばかり。
常子にとって、「大金持ち」になるための本の出版であって、女の人の役に立つ雑誌作りは後からついてくるものなのね。
本が好きなのか、お金が好きなのか？
あ～、もちろんお金ですね。

常子一人の稼ぎで暮らしていくには厳しい、このままでは家族を守れないと言って甲東出版を辞めるくらいですから、会社を興すお金なんてないでしょう。
雑誌を出版するノウハウも持ちあわせていないでしょうに、これから一人でどうするんでしょう？
無収入になっては、家賃だって滞ってしまうのではないかしら。
もう、話が破綻し過ぎです。
それでも何とかなってしまうのが小橋一家、おそるべし。

それにしても今日の常子、お世話になった社長さんに言いたい放題でしたね。
聞きようによっては、「ここの給料が安いからよ」と取れるような発言。
「後ろ足で砂をかける」とはまさにこの事。
最後の常子の「一生懸命頑張ります」と言った時のドヤ顔、ほんとイラつく。

司会が高畑さんになるかもってよ。
最悪

満島さんがいいなあ。

私も常子の「当たれば、大金持ちになれるから」発言、耳を疑いました。
これって、大橋鎭子さんの話ですよね？大橋さん、こんな浅ましい理由で『暮しの手帖』作ったのでしょうか？
『暮しの手帖』は儲け度外視で作られた雑誌だと思っていました。
この脚本家さん、戦争のことも知らないけれど、『暮しの手帖』のことも何もご存じないんですね。
今日の放送を見て、暮しの手帖社にこのドラマについてどう考えているのか聞いてみることに決めました。