とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

平成からタイムスリップ！
本当にその通りですね。実在の人物を描いたのでなければ、本当に最後はそういうオチかと想像しちゃいそうです。

"日々の大切さ"を描く事こそが、
常子の仕事を後押しする大事なテーマなんだと思ってきましたが、
今さらですが大きな勘違いらしい。
日々どころか、多くの人たち、ヒロインまでが雑な描き方のために、
応援する気も失せてしまった今日この頃です。

誰を投入しても、主人公を応援できない状態の今、
本日はスルーして『カーネーション』を見ていました。
当時の朝ドラは私にとって食事と重なる時間だっただけで、
特に思い入れはありませんでしたが、
改めて見ると、キャスト、スタッフの意気込みを感じ、
出来上がりの"格"の違いを思い知りました。
やはり朝ドラは、ヒロインを応援したくなるような面白さがなくてはと思いました。

日常、日々、昭和･･･の言葉に敏感になっている私は
本日のTBSドラマ『ふつうが一番』 という文字に目が止まりました。
藤沢周平さんの娘さんが書いたエッセイをドラマ化したものだそうです。
東山紀之さんが主人公らしいですが、
松たか子さんも出演されるというので、見てみたいなと思います。
"とと姉ちゃんの昭和"に落胆した心が少しは癒されるのではないでしょうか･･･？

今　普通が一番を拝見しています。

どの場面も、どのセリフも、どの俳優さんも、素晴らしく、
涙が出て止まりません・・・。　何故だろう。
皆自然で、皆愛おしい存在。

これほどまでに、違うものでしょうか。
朝ドラも、もっと真剣に考えてもらいたい。

いっぱい癒されました。
特に最後の父の帰りを迎える姿に、父母を思い出し号泣でした。
皆さん、好演でした。
あの、まるで軍隊の訓示のような額に飾られたととの家訓と、
原稿用紙に書かれた"ふだんがいちばん”のひらがなの美しさ。
こういうのが本当の「ほっこり」だと思いました。

失礼しました。(笑）

あやさんの表情を見れば、現在の状況が恵まれておらず他人に
知られたくないと思っていることは明らかなのに、空気を読まずに
しつこく住所を聞いたり、家に押しかけて行ったり・・・
今日は本当にイライラしてしまいました。

小橋家はあんなに広い部屋に悠々と暮らしているんだから、綾さん親子を迎え入れますよね。
恩を返したいと言っていましたから間違いないでしょう。

綾さん、蒲田から目黒まで子連れで来るのも大変だったでしょうに。昔の姿を知られているからこそ、今の暮らしは見られたくなかったでしょうね。

前にあった「夜行観覧車」というドラマで、新しく住民となった主人公の元に町内のドンのような、夏木マリさん演ずるオバ様がメロンか何かを持って偵察に来るシーンがありましたが、トト姉も天然を装って偵察？空気をよむって大切ですね。

今日は綾さん役の阿部純子さんの演技が良かったので、どんな女優さんなんだろうと調べてみたら、なかなか実力のある期待の若手なんですね。北野高校出身だそうで頭も良さそう。一応、とと姉も中学は四天王寺なんですけどね。どうして知性を感じさせないのかな？