とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

　私の中の、朝ドラのワーストワンは「カーネーション」です。

　それまで素晴らしい演技を見せていたオノマチで最後までいかずに、まさかの主役交代。
　その後のドラマ、グダグダ展開。
　
　それから比べたら、内容は終始ひどかったけど、とと姉ちゃん主役交代がなかったのは奇跡です。
　NHKは受信料を取っているのに、本当に何をしているのかよく分からない。
　

視聴率至上主義に移行したNHKは、
この手で今後の朝ドラを制作して行くとしたら悲しいです。
落合Pの人事再考を願うだけ。

http://director.blog.shinobi.jp/
言葉足らずの私ですので、こちらのブログで言いたいことをお借りしす。
知らない方はぜひ読んでいただきたい。
木俣冬氏がどんな皮肉で締めくくるのかも楽しみです。

視聴率、最終回が21.8％。
やっぱりこのドラマは震災、台風、オリンピックで視聴率が上がっていただけだった。
最終回は普通は上昇するはずなのに、とと姉全体平均平の22.8％を下回る数字に終わった。
ただあらすじをなぞるような内容だったこのドラマを象徴していると思います。

暮しの手帖は売れ行きが良いのですね。
大橋さんも花森さんもあんな描かれ方をして
本当なら抗議してもおかしくないのに。
それを利用しているなんて皮肉なものですね。

広告載せない、というスタンスなのに
ちゃっかりとと姉ちゃんとタイアップしているしね。

このスレッドを立てた時は、まさかアンチが本スレを超えるような
ドラマになると思ってなかったのですが、「1分で振り返るとと姉ちゃん」で
十分な内容でしたので、ここで皆様の書き込みを見て、一緒に憤ったり
ツッコんだり出来た事が本当に有難かったです。
皆様、本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
これからはまた、爽やかな朝が来る事を願っております。

これ、唐沢さんが出てなかったら、まれと同じくらい下がったんじゃないかな。

ミッチーと唐沢さんが出るから我慢して見ていた人が結構いたよね。


それにしても！
浜松時代は何だったのか(笑)意地悪三兄弟意味なし。
ムカイリ、鶴ちゃん、キヨシ、おりゅう、タイピスト、が何の意味もなく、思い出しもされないって空しいね。

あ、あとやたら揃えていた靴もね。

暮らしの手帖そのものも昔とは違ってきたことの表れだと思います。
一時期、結構頻繁に編集長がかわり雑誌の大きさまでかわったことも。
内容も変遷がありましたが、昔ながらの路線で重い部分は除いた
感じで落ち着いています。

時期的に見て今の編集長に変わったこととドラマのお話を受けたことは
関係がありそうです。最近の売れ行きはどうなのでしょうね。

「ディレクターの目線ブログ」で
ドラマの総括されており、
非常に的確な一文がありましたので、
勝手に引用させていただきました。

このドラマで皆が感じていた違和感、
常子への嫌悪感などはすべて、
以下の言葉に問題が凝縮されているように思います。

「文字通り、ほぼすべての登場人物たちは
　常子の「味方と敵」に二分され、
　味方は常子に徹底的に利用され、
　敵は用が済めば即刻退場となったり強制的に再登場させられた。」

“二人を売った”暮しの手帖社。さま
ブログさま
読ませて頂きました。そうだ、そうだと共感
もっと早くブログ見たかった。なんかおかしなドラマだと思ってもうまく表現できない私でしたから、眼から鱗でした。これからは、喜んで拝見できます♬　ありがとうございました。

遅くなりますが、変な点数さま
みん感のサイト、スマホの不具合で久々に再登録、あさがきたに☆5を入れても全く点数変化なし。私もおかしいと思いました。