同志社大学を蹴ってでも行く価値のある国公立大学｜掲示板スレッド

同志社大学を蹴ってでも行く価値のある国公立大学を
難易度、研究力、就職力、知名度で
・京大、阪大、神戸大
・阪公大（阪市大、阪府大）、京繊大
・滋賀大、和歌山大
の７大学から選んでみた。


【難易度】
①京大上位合格
-----共通テスト利用で確実に合格するライン------
②京大合格
---共通テスト利用にボーダーで合格するライン----
③京大不合格、阪大合格
--------一般入試で確実に合格するライン---------
④阪大不合格、神戸大合格
-----一般入試にボーダーで合格するライン--------
⑤神戸大不合格、阪公大合格、京繊大合格
--------一般入試での合格が難しいライン---------
⑥阪公大不合格、京繊大不合格、滋賀大合格、和歌山合格
⑦上記以下

国立合格で同志社合格でないと滑り止めではない（蹴れない）ので、
対象は⑤まで

→蹴って行く価値大有（2P）・・・京大
→蹴って行く価値あり （1P）・・・阪大、神戸大
→蹴って行く価値微妙（0P）・・・阪公大、京繊大
→蹴って行く価値なし （-1P）・・・・滋賀大、和歌山大


【研究力】
3位（5位）　大阪大学　81.6
5位（4位）　京都大学　80.7
14位（15位）　神戸大学　70.4
35位（35位）　京都工芸繊維大学　58.5
41位（43位）　★同志社大学　56.8
※大阪公立大学、滋賀大、和歌山大は圏外

→蹴って行く価値大有（2P）・・・京大、阪大
→蹴って行く価値あり （1P）・・・神戸大
→蹴って行く価値微妙（0P）・・・京繊大
→蹴って行く価値なし （-1P）・・・阪公大、滋賀大、和歌山大


【就職力】
就職力ランキング
9位 大阪大　33.3
13位 京都大　28.7
16位 神戸大　27.5
17位 京繊大　27.3
18位 同志社　26.2
28位 阪府大　22.3
32位 阪市大　20.0

→蹴って行く価値大有（2P）・・・阪大
→蹴って行く価値あり （1P）・・・京大、神戸大、京繊大
→蹴って行く価値微妙（0P）・・・該当なし
→蹴って行く価値なし （-1P）・・・阪公大、滋賀大、和歌山大


【知名度】
3 3 - 同志社大学 私 88.3
5 5 - 京都大学 国 85.3
6 7 ↑ 大阪大学 国 80.8
7 7 - 神戸大学 国 79.9
15 15 - 大阪府立大学 公 65.8
19 18 ↓ 大阪市立大学 公 62.0
※滋賀大、和歌山大は圏外

→蹴って行く価値大有（2P）・・・該当なし
→蹴って行く価値あり （1P）・・・該当なし
→蹴って行く価値微妙（0P）・・・京大、阪大、神戸大、京繊大
→蹴って行く価値なし （-1P）・・・阪公大、滋賀大、和歌山大

【総合】
合計ポイント（1P以上は価値あり）
5P 京大
5P 阪大
3P 神戸大
1P 京繊大
-----------価値有無ライン-----------
-3P 阪公大
-4P 滋賀大
-4P 和歌山大

【結論】
上記の難易度、研究力、就職力、知名度で見ると、

同志社大学を蹴ってでも行く価値のある国公立大学は
京大、阪大、神戸大、京都工繊大

同志社大学を蹴ってでも行く価値のない国公立大学は
阪公大、滋賀大、和歌山大

となる。

毎年の併願合格者による選択対決数値は、

大阪公立大学工学部 100% vs 0% 同志社大学理工学部

東京国医コンプが、
同志社をディスってストレスを解消するスレ

阪公大不合格だと同志社に滑り止まらない

中期の大阪公立大学工学部(旧・大阪府立大学工学域)の合格者ボーダー偏差値は、前期の大阪大学工学部・基礎工学部と同等レベル以上。

公立大は、
大阪人の、大阪人による、大阪人のための大学

阪大と一緒にしたらダメ

後期で神戸に受かれば神戸に行く

ここは国公立大学が私立の同志社大学にマウントを取るためのスレですよ（笑）

価値があるというのは投資とリターンの関係で決まる。

難易度、就職力、知名度というのは個人に帰属する実態のある価値としてはまったくない。

難易度が高い大学に行ったからといって自分の頭が良くなるわけではない、就職がいい大学にいったからといって自分の就職先が良くなるわけではない。知名度の高い大学に行っても別に何かリターンがあるわけではない。

研究力が高いところに行くとレベルの高い教育が受けられる要素はあるが、それは投資したものとのリターンで判断するもの。

そうすると実態のある価値を判断する要素は投資側である「学費、下宿代等の費用」とリターンの「教育水準」。

実態はないが難易度が高い、知名度の大学の学生であるとか卒業したことによる「精神的な満足度」を考慮するかどうか（これは価値観の問題）。

仮に京大、阪大、神戸大、阪公大（阪市大、阪府大）、京繊大、滋賀大、和歌山大との比較の場合、かつ同系列学部の前提

①理系であればすべて国公立に同志社を蹴る実態の価値がある。投資費用は少なくリターンは同志社同等以上。

②文系であれば同志社が自宅通学可能なら下宿してまで行く実態の価値がある国公立はない。京大は同志社と同地域なので下宿の必要がないので当然同志社を蹴る価値がある。下宿して国公立に行っても投資費用は多い割にはリターンはそれを回収するほどのものはない。

③文系で同志社下宿ならすべて国公立に同志社を蹴る実態の価値がある。投資費用が多い分は同志社のリターンの差では回収できない。

あとは②の場合で「実態はないが難易度が高い、知名度の大学の学生であるとか卒業したことによる精神的な満足度」を下宿費用負担してまでほしいかの観点。①や③の場合で同志社ブランドがほしいという価値観を重視する観点。

これは価値観の問題なので人それぞれ。実用機能としては劣ってもブランドバックがほしいという感覚と同じ。ブランドバックを持っているからといって金持ちになれるわけではないが持っているとカッコいいという精神的な満足度が得られるので購入する人がいる。

あなたの評価って投資費用は考慮していないし、実態のある価値ではなく精神的満足度を優先する視点。