東北大、筑波大、都立大、千葉大、横国大どこがこれからいいですか？　　（GMARCH併願）｜掲示板スレッド

> 個人主義法制（市民法理）は、こうした客観的情勢に支持されつつ、土地中心の世襲的、階級的支配を打破していったのであった。

産業革命を労働者にとって画期的な出来事のように述べているが、この時代が最も人を人たらしく扱っていない時代じゃないのか。資本家が労働者から搾取するのは、君が最も嫌うことだろ。それを言わずしてどうするんだよ。

そこは身分制から階級制への移行ということで重要な近代化が起こった歴史的地点なのではないですか。ただ、二俣川さんの「世襲的」という言葉遣いは正しいと思いますが、「階級的」ではなく「身分制的」のように思います。

すいません。身分と階級の違いは本当はもっとしっかり詰めないといけない所でしたね。statusもclassも現代に両方ともに残っている概念ですよね。。

私は、資本主義や市民法理の契機となった『産業革命』という「（史的）事実の提示」をなしただけ。そこに、君がまたしても軽率にも誤解した如き「希望の表明」はしていない。

いったい、いつになったら「事実の提示」と「希望の表明」とがまったく別概念であることが理解できるのかね。そうした粗雑な混同をみるたびに、御所論の「数学による論理的思考力養成」への鮮やかな反証を事実として確認する。

ただ、ちょっと身分と階級に拘ると、前者よりも後者の方がマルクス経済学や資本主義論、社会主義論と合わせて論じられるように思えます。

> 資本主義や市民法理の契機となった『産業革命』という「（史的）事実の提示」をなしただけ。

言い訳がましいな。事実の提示してそれに対する説明がなければその考えを肯定しているのと同じだと言っただろ。相手が誤解したのなら、それは君の説明に問題があるということだよ。相手のせいにしている自体論外だよ。

先に「高校教科書レベル」との旨記したように、それはあくまで一般的な立ち位置（通説的見解）から記したもの。不勉強な者に教示するとの目的ゆえに。あえていえば、大学入試での参考書のようなものか。したがって、私自身の考え方と必ずしも同じくするものではないとご了解願いたし。もっとも、それすら理解できず、しつこく意味不明な「蛮勇のさま」を演じてくれる奇特な御仁もある。

「自然科学的定理が実験で確認される経験事象からの飛躍を含んでいるように、理念型も社会現象の目的と動機から飛躍を伴って導き出されている。これをウェーバー自身は、「意味適合的」方法と呼んでいる。」

先に引用したウィキの記述はこの部分が大事なんですよ。この部分を無視して、何を訳の分からないことを言っているのか。笑い
テキストの読解力に問題があるとしか思えない。先ずはテキストの論理的構造を把握して、その要旨を的確に摘出する。それができないから、取ってつけたような反論しかできない。
マックス・ウェーバーの方法論に異論を唱える蛮勇は好意的に受け止めるが、いかんせん、あまりにもレベルが低い。

＞一種の発想概念だから受け入れられるかどうかはその人の価値観に合うかによるよな

そりゃあ、どんなに定評のある社会科学的な概念でも、無教養な人間の価値観からすると受け入れられないことはある。自分のレベルの低さを暴露しているようなものですよ。笑い
まあ、君のそういう蛮勇は評価してやってもいいが。