どうして四天王寺に固執するのですか｜掲示板スレッド

＞興味さん
私は、関西の女子保護者(子は小学生)なので、女子トップ層の選択肢は多い方が良いのですよ。
現時点では志望校から外しましたが不本意で、四天復活してくれないかなあというのが本音です。

あと、世間から見たら一括りにネットな訳で、エデュも2ちゃんも知恵袋も小町も大して変わりませんよ
ネガティブな情報を全世界に公開しているという点で学校側から見たら一緒です。
(｢ネットでの批判要求には学校側は応えない｣という合意が学校団体である、というような書き込みが、過去にあったように記憶しています)


＞三択さん
職員の力関係が、管理職＜普通の教員＜ベテラン教員(音楽等)ということなんですね。
担任を飛び越すなど考えられず(後で子が不利益を被る可能性?)、集団で申し入れてもどこかで握りつぶされる、と。
そういえば、理事会に教員が入っている、との書き込みもありましたね。
そうしたら、今現在通ってい人にとっては、後の二択しかないですね。で、これからの受験生は、四天回避一択ですか。もともとは志望校の一つだっただけに残念です。

前から思っていましたが 　さん

＞部外者との無意味なやりとりとおっしゃられても
これは僕に対する意見だと思いますが、僕の書き方がまずかったのか少し誤解されています。
部外者とのやり取りの中には、「部外者との無意味なやりとり」と「部外者との有意義なやりとり」があります。

上で書いたのは、後者のことではなく、前者のことを書いています。
実際、過去に部外者の方と有意義なやり取りをしたこともあります。
要は、四天王寺のこと、四天王寺の保護者への批判を書かれるのは自由で、批判されるのも自由ですが、議論をされるのなら、「少なくとも四天王寺の事情を理解してからにしてください」ということです。

四天王寺には特殊な事情があるのに、それを理解されず、一般的な進学校のつもりで議論されると、話が合わないためで、これに相当するような事例は、この掲示板の中で山ほどありますから、ご覧になればわかると思います。
「当事者以外を除きたい」なんていうつもりは毛頭ありません。

＞四天王寺の関係者の方もここを見ておられる？と推察されますが、仮にここでやり取りができたとしても、学校が変わるとは思えません。

学校が変わらないという決断をしたのであれば、それでかまいません。
所詮我々の娘は６年たてば卒業していくわけで、改革されなければ「あまり良い学校ではなかったな」という思い出が残るだけです。
でも、学校側から見れば、学校の質の低下はドンドン進んでいくわけだから、そのことを自覚した時にはもう手遅れで、自業自得と言うことでしょう。

学校に直接交渉するのも一つの方法でしょうが、そもそも四天王寺の成績の中には「平常点」という得体のしれない、教師によって何とでもなるような配点があるので、父兄も簡単にはそのような行動には出にくいと思います。

我々が「正規ルートを使って集団で上層部と交渉するか」というやり方を否定していないのに、部外者であるあなたが、「エデュへの書き込み」を否定されるというのは、はっきり言って「大きなお世話」ですな。

回避といっても、塾にとっては、優秀者を洛南、西大和にぶつける際の安全弁には都合がよいですから。
ただ、英数１はもうだめでしょう。
通わせる意味がみえない。
上にあがれるよ、という文言も、意味がない副教科縛りをされて、過去問対策に終始する三年、てことがバレてしまったんだから、賢い親ならそんな学習に意味がないことはわかるからね。

某塾の○○校では、四天王寺９名合格しているが４名しか進学しないとの事。
この意味するところは･･･

高校の激減は完全に校長さんや入試対策部のせいですよ。前の校長と塾への対応が違うもの。ニ年前、けっこう併願も集まり専願も１クラス分くらいの人数集めた。
前の校長さん、腰が低いし、小さな塾まで大切にしていた。校長変わって人数が集まったとたん、そっけない感じになったからね。
あ、もういいのね、となったもの。
中学受験もどうせそんな感じじゃなかったのかな。塾講師の一言、おおきいよ。
英数１でもがんばりなさい、て言ってもらえるか、英数１ならやめておき、て言われちゃうか。
もともと塾が持ち上げた学校なのに、勘違いして傲慢になってきたんじゃないかな。

＞中学受験もどうせそんな感じじゃなかったのかな。塾講師の一言、おおきいよ。

その塾の一言や学校の言うことを信じて入学して、みなさん後悔してるのではなのかな？
後悔しても、塾や学校は責任とってくれませんよ。犠牲になるのは子供達だから親がちゃんと見定めなければ子供が可哀想。

高校受験では、大阪府内私立専願は前年に比べ－1870人程、併願は＋1840人程だから、なぜ四天は併願も減らしたか？学校はちゃんと検証しないとね。

ようするに、併願が激減しようが専願が半数になろうが、定員になれば経営者は痛くもかゆくもない。
中学もそう。不合格者に繰り上げ出してるわけじゃないでしょ。

youtubeで能開が提供している「ワオチャンネル」で、「私学教育の特色～思考力を上げる取り組み～【四天王寺中学校】 」と題して校長先生が熱く語っておられます（昨年６月収録）。

３０分弱という長い映像ですが、各教科、どのような取り組みをなさっているか語っておられ、頻繁に「教師の腕の見せどころ」と言う言葉が出てきます。

今まで、これほど色で差があると言われ続けていながら、なぜ差がでないようになさらないのか、と思っていたのですが、学校自体がマンパワー頼みであることを是認していて（一種の美意識かも）、色のよさをシステムとして標準化させる発想がないのではないかと思いました。

あと、ここで語っておられる内容って本当に実践なさっておられるのでしょうか？この映像を見ると、能力と熱意に溢れる先生が手塩にかけて生徒を育てておられる、という印象を持ってしまうと思うのですが。