どうして四天王寺に固執するのですか｜掲示板スレッド

＞在校生の保護者なら明らかに真実とわかる学校への要望や批判の投稿に対し、投稿者を誹謗してみたり、保護者からみれば首をひねるような擁護論の応酬が繰り返されているように思います。これらは真の保護者の意見に対し、テスト休みや冬休みでお暇になった先生方が必死になって反撃していると考えれば、納得のいく状態なのですが…

みんなの意見。

＞面倒見の良い学校とやらに万全の環境を用意され、受身でたたき込まれた教科知識や
受験テクニック、要領で、少々の点数をかさ上げしてもらい、かろうじて医学科に合格された医学生さん、
その後も同じような調子で、自身の地道な工夫や努力よりは、要領で、受身で研修をすり抜ける。
全てがそうとは言いませんが、そんな医師が育つ蓋然性は決して低くはない。

これ、かつての四天ですやん。笑
自分らがそうやってきたのに。
今は四天生、それをせっせと塾でやっとりまっせ。

ほんとに関係者の話、とんちんかんで的外れだから愉快？

万全の環境を用意するのは、あたりまえでは？
四天は万全の環境ではないの？

今の四天のやり方、アクティブラーニングなんか程遠く、課題やら提出物ばかり言われ、プリント類は決められたノートにチョキチョキ切り貼りさせられ、出さないとののしられて人としてどうかとも思う、とまで言われています。

＞受け身でたたきこまれた教科知識

これはまさに今の四天で進められていること。
そしてこれすら危うくなってきているから、みなさん危機感を持たれているんでしょう。

コールユーブンゲンやダンスができるお医者さんは別にいてもけっこうですが、人の物を平気で盗んだりラインで悪口まわしたりしている人にはお医者さんにはなってほしくないですね。
せめてそんなことがおこらない「万全な環境」を用意すべきでしょう。

風邪やインフルエンザで欠席者が多かった(学級閉鎖の要件に1名足りていない）が、翌日はたった3名の欠席。
3名の欠席者しかいないのに何故か学級閉鎖。
なんで学級閉鎖なの？
親には納得のいく説明は何も無しです。
先生が休みたかっただけなんじゃないの？と思っています。
授業やってくださいよ！！

学級閉鎖分の授業、なかったと思います。
授業料をとって運営されている私立はお太子さまの四箇院とは違うので資本主義の原理の中にあります。
偉そうに言いたければ、お太子さまのように万民奉仕の教育をなさればよい。

今の受験教育で立派な医者が育つとは思わないが、ボランティアなどを取り入れられたからといって立派な医者が育つとは思わないな。
要領ののよい子は、医者になりたいと思えばボランティアでもうまく立ち回るだろうしね。

患者さんの命を預けられ、患者さんを治そうと思い肉体的または知的労働をいとわず一生懸命に頑張り、退院された患者さんやご家族からの感謝の言葉を聞いた時に達成感を感じ、
全力で頑張った甲斐なく患者さんが亡くなられ、ご家族の悲しみを見て自分の力不足を痛感し、もっと良い医者になろうとモチベーションを高めていく、
医者になる前のきれいごとではなく、こういった実戦での経験がよい医者を作っていくと思う。
現に、大学時代は遊びまわっていた学生が立派な医者のなる事も少なくない。

善悪は別として、受験制度が現在の制度である以上は、大学受験結果で医者になれるかどうかが選別されていくので、医者を志す子は現制度で頑張らざるを得ない。
誰かが曲解して書いているように、多くの子は姑息な方法で成績を高めているのではなく、必死で頑張って大学受験で良い結果が得ようとしている。

大事なことは「ハルさん」が書かれているように

＞あまりに極端で、他校にはないほどの偏った教育をするなら堂々と「わが校は受験だけにとらわれないこのような教育をしています」と堂々と言えばよい。

これに尽きると思う。

前もって四天王寺の方針がわかっていれば、納得した子は四天王寺を目指すし、納得しない子は志望校を他校に変える。
説明会でこういう情報を教えない四天王寺に、悪印象を持たざるを得ない。
その点、今の受験生たちはこういった情報をもって中学を選別できるのでうらやましくもある。

ちなみに、うちの娘が入学の時にわかっていれば、当然四天王寺を選ばずに他校を選んでいたね。

＞保護者からみれば首をひねるような擁護論の応酬が繰り返されているように思います。これらは真の保護者の意見に対し、テスト休みや冬休みでお暇になった先生方が必死になって反撃している。

それもまた自由。それが掲示板。熱くなりなさんな。
自分も身分隠してるでしょ。なりすましなんて５万といるよ。

曲解とおっしゃいますが、別に断じてるわけでもないので、ご容赦くださいね。
医師教育像については、上の方のまったくおっしゃるとおりで、同じ想いですね。
そもそも、今の日本の医学教育への入り口が歪な構造をしてますから、
論じても無駄なのですがね。

私はね、過剰なレールを引くことは、かえって生徒本人の力を削ぐことに
なりはしないのかと危惧しているだけですよ。例えは悪いですが、
四天に限らず、受験勉強で、外部の塾に頼らざるを得ないにしても、
学校内のレールにただ乗るのとは違って、自分で情報収集して、講師講座を選らんで、
時間を工面する。時には親にお金の負担を工夫してお願いする。
通うだけでなく課された課題もこなさといけない。学校の課題と平行して。
大げさにいうと、そんな些細なことも貴重な糧になるわけですよ。

医師とは、病気や生死といった理不尽なモノと戦う職業ですね。
そいつは患者や医者の都合になんか一切合わせてくれません。
患者さんを治す道は、現代医学では標準治療というものがあったとしても、
患者さんそれぞれにあわせて、未知の世界を患者さんと切り開いていかねばならない。
手持ちの資源だけで、最大限戦わないといけない。
保護者の過剰な介入により、学校が生徒・子供達の幼稚な欲求に飲まれて変容する
ようでは、そのような力が醸成される場として、果たして機能するのか。
そんな危惧を感じるのですよ。