四天王寺中学はなぜ人気がないのですか？｜掲示板スレッド

事ある毎に
ママ友「ウチの娘、副教科がなければ上に上がれるんだけど。
　　　主要教科は充分だけど、副教科が足を引っぱってるの。」
家に帰って
私「○○ちゃん、副教科さえなかったら！らしいね？」
　娘「主要教科もそんなやで。アタシの方が成績良いと思う。」
　私「え？あなたのレベルじゃ無理よね？」
　娘「すんません。」

数年来指摘され続けても副教科判定に含む問題。
プライドは高いが実力の無い親御、娘の言い訳の材料として
残してくれている。学校側の配慮なのではないか？
と思ってしまいました。

だめだめ。
それこそ、ずっと延々よく先生がなされる話。
副教科ができる子は主要教科もできる、うんぬんかんぬん。
そんな話はどうでもよい。
副教科ができる子が主要教科もできるんなら、副教科を判定から抜いてもよいじゃない。

＞清風南海は中1はコース関係なく、学習内容もテストも一緒。
＞成績も統一で順位が出て、中2に上がるときに数十人入れ替えがある。
＞もちろん5教科のみで副教科

むしろ入学段階はコース無しで中一の成績でコース作りをして、中三から高一でまたやって、高一から高ニのときに文理分けにするときにまたやる。
もちろん副教科は判定に入れない。ペーパーテストも無し。

＞清風南海は中1はコース関係なく、学習内容もテストも一緒。
＞成績も統一で順位が出て、中2に上がるときに数十人入れ替えがある。
＞もちろん5教科のみで副教科

よい方法だと思います。
生徒が逃げた原因はだいたいこの部分だって早く気づかないといけないと思う。

違う話題なのに繋がってしまう。そういうこと？

>プライドは高いが実力の無い親御、娘の言い訳の材料として
残してくれている。学校側の配慮なのではないか？
と思ってしまいました。

>やさしさを発揮するところが違うと思う。

乱入して申し訳ない。

みんな一生懸命のいいパパなんだと思って、少し反省した。
これからは、できるときは駅に娘を迎えに行こう。そうすれば話が通じるかもしれないし。

私は過去の投稿で在校生の親さんを引き合いに出したことがあるが、利用した覚えはない。
在校生の親さんのコメントは異彩を放つので、引用されても、まあやむを得ないだろう。
速効性があるかどうかは別にして直言は常に必要だし、昨年の学校改革にも影響があったんじゃないかとひそかに感謝している。

付け加えさせてもらうと、私は娘を四天王寺に入れたことをまったく後悔していない。
幸い（？）いじめにも盗難にも遭っていないし、よいライバルに恵まれているらしい。
それに、私がひねくれているからだろうが、すべてが保障された環境が用意されているといった話は、聞いた時点で胡散臭いと勘ぐってしまう。何かを得るためには何かを捨てなければならないというのが道理じゃないかな。
だから、もう一度やり直せるとしても四天王寺を選ぶだろう。すでに内情も対処法も多少の見当はついているしね。

しかし、それもこれも先人のおかげだ。
だから、在校生の親さんのお嬢さんの努力が報われることを願っています。

うかむせ さん

＞社会は学校じゃあ教養つける程度で楽しいことやってくれたらそれでよいと思ってる。

教養をつける程度かどうかはわからないけど、日本史は歴史の裏話なども交えて記憶に残るような面白い授業をやった方がいい。
色々とbig name はいるが、もっと人間臭さを織り込めば親近感が湧き覚えやすくなる。

中学の時の試験は、どうせ細かいことの丸暗記は忘れるので、大きな流れをつかんでいるかどうかを問う問題で十分だと思う。

個人的には僕は日本史は他の授業とは異質なものと考えているから、細かいことは覚えなくてもいいが、日本人として理解しておくべき科目だと思っているけどね。

古文は高校の時は大嫌いだったな。
高校の時、源氏物語は何やら解読困難な高尚な文学だと思い、自分では理解不能とあきらめていたが、大人になって、光源氏が父である帝の後妻の藤壺に抱くかなわぬ愛情から逃れるため、数多くの美女追い求め、欲望を満たしていくという「長編プレーボーイ物語」であることがわかり、それなりに面白く読めた。

これが宮廷女官たちに大好評だったことから考えても、平安時代の上流社会というのは現代と変わらなかったように思われ親近感が湧いてきた。
高校の時にこういうことが分かって源氏物語を読めば、もう少し楽しく理解できたように思う。

＞私は便利な家庭教師だったろうけど尊敬は残念ながらされてなさそうです。

詳しい事情は分からないけど、そうじゃないと思うな。
ふつう思春期になると女子はおしゃべりになるが、男子は無口になり親との会話は少なくなる。

でも稀に女子でも思春期になると男子のように無口になって親との会話が少なくなる子がいる。
うかむせさんのお嬢さんはそんな感じじゃないのかな。
本当に嫌なら、全然しゃべらないと思うけどね。

娘が四天王寺でほぼ６年間過ごしたわけだけど、僕の中学～高校～受験生時代から見て、知的レベルは今の方が高いんだろうけど、どうも大学受験という大きな関門に振り回されすぎたような６年間だった気がする。

中高６年間で、勉強以外にもっと経験しておかなければいけないことをすっ飛ばしてしまったような気がするなあ。
エデュを閲覧していれば、そのような問題も解決されるような糸口が得られるかとも思ったけど、無駄だったようだ。

羅刹　さん

久しぶりだね。
最後は僕が羅刹さんを批判して終わっていたと思う。
ちょっと言い過ぎたと謝ろうかと思ってたけど、書きそびれていた。

＞速効性があるかどうかは別にして直言は常に必要だし、昨年の学校改革にも影響があったんじゃないかとひそかに感謝している。

褒めすぎだよ。
僕はただ思ったことをそのまま書いてきただけだよ。

おそらく多くの四天王寺保護者の願望には共通部分も多くあるんだろうけど、目先の大学受験という大きな関門が皆の心をギスギスしたものに変えている部分はあると思う。

＞だから、在校生の親さんのお嬢さんの努力が報われることを願っています。

ありがとうございます。
娘が彼女なりに頑張ったことは見ているので、どのような結果でも「よく頑張った」と労ってやるつもりです。