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投稿者: 蛙 (ID:uJCvKVnpscc) 投稿日時:2007年 11月 20日 15:46
もうかれこれ20年以上考えてきました。
何があったかは、一言では言えませんが
法的に縁切りをする方法をご存知の方、教えて下さい。
ちなみに、父は亡くなりました。
唯一の私の味方でした。
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【930537】 投稿者: 母の日に (ID:pa8fR7yK1mU) 投稿日時:2008年 05月 20日 15:40
案の定(?)花代の反応はありませんでしたが、とりあえず否定的な反応もなかったので、平和です。
私の三人の子どもたちからは、カーネーションを一本ずつ(自分の小遣いではなく夫の手配ですが)と、「荷物持ち券(買い物のときの…)」とか牛乳パック製のロボットをもらいました(*^-^*)
ハナさん:
> 母の日に様、私の母も元気だった頃は外面が良く、気に入った人とは
> 必要以上に親密になり、親しくなり過ぎ、一方的な
> ケンカ別れのようなことを繰り返していました。
ハナさんのお母様と私の母はかなり似ているところがあるようですね。私は何冊か人格障害に関する本を読み、一部非常に参考になりました。ハナさんもお読みになると腑に落ちる部分があるかもしれません…楽しい本じゃないので自分が余裕があるときでないとつらいですが。
私も愚痴さん:
> 自分が正しいと思えればそれでいいのだと、基準を自分と夫、家族にしよう
> とおもいます。
そうですよね。もう子どもではないので、冷静に考えれば力関係は逆転しています。縁が切れて困るのは向こうであり、こちらではありません。でも昔のことがあるので理屈のつかない恐怖みたいのがあることは確かで、なかなか整理できないのですけど。
人間関係ですから、どちらが正しいとかいう結論は別にいらないんじゃないかと思います。自分と自分の家族のことは自分で考える。その外(実母含む)との付き合いは、自分基準に照らして許容できる範囲に限る。それだけ。
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【930849】 投稿者: そっくり! (ID:JGMqvRwiXlg) 投稿日時:2008年 05月 20日 23:04
姥捨て山 さんへ:
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私の母と面白いくらいそっくりです!
こんな性格の人ってやはりいるんですね。
私の母も、「田舎でうろうろしてほしくない」に始まり、
私がちょっと弱音を吐けば、「そんな話は聞きたくない」
強いと言えば強いけど、母としての温かみはゼロに近い人でした。
そのくせ、自分は立派な母親だと世間にアピールするときだけは異常に熱が
こもっていたり。
今でも、地震や台風の時に限って「大丈夫?」と電話してきますが、
こちらが大丈夫とわかっていて電話してくるんですよね。
世間様に「娘家族が心配で電話したの」とでも言いたいのでしょうか。
「大丈夫」とだけ言うと、すぐ「じゃあね」とあちらから電話をきります。
何なのでしょうね?
私は特に呪縛はないのですが、この先、あまり深くかかわろうとは思っていません。
とても孤独な母だと思います。
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【931034】 投稿者: ハナ (ID:LT.fW2GqKyQ) 投稿日時:2008年 05月 21日 08:29
母の日に さんへ:
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> 案の定(?)花代の反応はありませんでしたが、とりあえず否定的な反応もなかったので、平和です。
> 私の三人の子どもたちからは、カーネーションを一本ずつ(自分の小遣いではなく夫の手配ですが)と、「荷物持ち券(買い物のときの…)」とか牛乳パック製のロボットをもらいました(*^-^*)
お母様に関しては、ご機嫌を損ねずに済みよかったですね。何も仰らないということは、ご満足いただけたのではないでしょうか?
それよりも、お子様達からの素敵なプレゼント!ご主人様のお優しいこと!!嬉しかったでしょうね。
読んでいて、私まで嬉しくなりました。素敵なご家族ですね。
私も自分で言うのも何ですが、今の家族は平和にやっている方かな?と思います。穏やかな家族です。
子どもには自分のような思いはさせたくないし、夫にも、疲れて帰宅した時安心してくつろげる家庭にしてあげたいと思っています。
どんな事をすると、家族が嫌な思いをするのかがよくわかるのです。ある意味、母が反面教師になってくれているのかな?なんて感じます。
あるいは、今まで家庭運が悪かった分、神様が今の平和をプレゼントしてくださったのかも?というのは大袈裟ですかね。。
実家のことや母の世話ができるのも、家族のお陰ですから本当に感謝です。
人格障害の本、探して読んでみたいと思います。長年の理不尽な思いが、少しは整理出来るかも知れません。
ありがとうございました。
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【931677】 投稿者: 私も愚痴 (ID:6AL1ri5qICI) 投稿日時:2008年 05月 21日 22:50
母の日に さんへ:
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> そうですよね。もう子どもではないので、冷静に考えれば力関係は逆転しています。縁が切れて困るのは向こうであり、こちらではありません。でも昔のことがあるので理屈のつかない恐怖みたいのがあることは確かで、なかなか整理できないのですけど。
> 人間関係ですから、どちらが正しいとかいう結論は別にいらないんじゃないかと思います。自分と自分の家族のことは自分で考える。その外(実母含む)との付き合いは、自分基準に照らして許容できる範囲に限る。それだけ。
書き込み有難うございます。
なんだか救われる思いがします。
昔の恐怖心って確かに消えないですよね。
昔母の手が怖くて、何かとろうと私の顔の前を手が掠めるたび
びくっとしたのを覚えています。
子どもには絶対母の手を優しいものとおもって欲しかったので
たくさん撫でて愛情を注ぎました。
その子どもにまで自分の権力を振るおうとしているのが
許せないのです。拒絶反応が起きてしまったのです。
もはやこれまで
という感じです。
こちらから言うことは何も無いとおもいます。
親はまだ何も言って来ません。
やっぱり怖いとおもう自分がいます。 -
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【931759】 投稿者: 姥捨て山 (ID:n2T10qCnT8c) 投稿日時:2008年 05月 22日 00:43
そっくり! さん、呼びかけて下さって有難うございます。
自分だけでないと思うだけでも救われます。
私の母は、老いて衰えても絶対に弱みは見せず、
私に対して相変わらず支配者・権力者として振舞おうと
ますます強く出るようになりました。
元々、子供に対して優しくしたり、辛い時に労わったりなんて発想はない人でしたし。
立派な母親アピールするのは、そっくりさんのお母様と同じ。
私なんて、「娘はきっちり躾けました」とか
「でもまだまだ私が母から受けた程は出来てませんが」とか
事あるごとに言われて、どれほど恥ずかしかったか・・・
こういう人にとって、年をとるということは残酷です。
弱い自分を人様にさらしたくないらしく、
人前に出なくなりました。孤独な老後です。
しかもそれは自分で選んだのですから。
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【932154】 投稿者: 私は嫁 (ID:ej9aEQXODPE) 投稿日時:2008年 05月 22日 14:49
結婚して同居し20数年になる夫の母がまさしく同じような母親です。実の娘はもう10年以上音信不通です。あることがきっかけで、ついに実の母親を見限ったという状態で、おそらく義母が亡くなるまで母娘が会うことはないと思います。
私は主人の母ですし、若くして未亡人になった人なので自分で生活もできず、何とか今まで同居してきましたが、はっきり言って私も義母にこの先どのように接してよいのか悩んでいます。今思い起こせば、世の中に対する不平不満、自分の満たされない思いを全て私に向けていたという感じですし、今までは子どものために何とか頑張ってきましたが、子どもも自立して家を出た今、この先義母とあと何年過ごすのかと思うと悲しくなります。今まで八つ当たりの対象にされてどんなに傷ついてきたか・・・。でも言った本人は覚えてもいないようです。近所に友達もほとんどなく、親戚つきあいもなく、どんどん人が離れていき・・・ 本当に孤独な老後で哀れな人だなあと思います。
こんな人は他にいるのだろうかと思いながら暮らしてきましたが、ここを読んで同じような人がいることを知り、いろいろ考えさせられ、初めて書き込みしてみました。もう義母の顔色ばかりうかがって生活するのも疲れましたし義母の吐く毒にこれ以上傷つきたくないです。
私のように、同居しないといけない場合、何か賢い接し方があれば教えていただきたいです。主人は仕事が忙しく、泊まりでの不在も多く、家庭をくつろげる場所にと思い、ほとんど義母の愚痴は言わずにきました。それもよくなかったのかもしれません。もっと早くギブアップして、義母の若いうちに別居するべきでした・・・・。 -
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【932156】 投稿者: 私は嫁 (ID:ej9aEQXODPE) 投稿日時:2008年 05月 22日 14:54
すみません。追加ですが
母の日に さま。人格障害の本のタイトルがわかれば教えていただけますでしょうか?
すこしでも義母の理解につながり、今後の接し方の参考にできればと考えております。 -
【932993】 投稿者: 母の日に (ID:pa8fR7yK1mU) 投稿日時:2008年 05月 23日 12:59
試しにAmazonで「人格障害」でサーチしてみたら137件出てきました。
私が読んだ中でわかりやすく役に立ったのは
「パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 」
とか
「パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)」
です。
あと、特に人格障害の本ではないですけど個人的にいちばん腑に落ちたのは
「家族依存症 (新潮文庫) 」
です。
それにしても、娘も逃げてしまった人と同居とは、ほんとうに頭が下がります。どうぞ、ご自分の気持ちとお体を大切に。