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【1787177】未だに靖国神社?

投稿者: そこまで言って委員会   (ID:GbXpJovx0M2) 投稿日時:2010年 07月 02日 20:33

そこまで言って委員会をみてたら、田母神さんが、管さんの奥さんに叱られたと話してました。未だに、戦犯を祭っている靖国神社に参拝してるから当然だけど。彼は面白いけど、子供っぽくって成長しない人だね。

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  1. 【1845825】 投稿者: 嘆息、嘆息・・・・  (ID:i4LpG5IFkAA) 投稿日時:2010年 09月 09日 11:26

    >天皇が立憲君主の立場を逸脱して軍事作戦に口出しし、最高統治者・大元帥・現人神の声として臣下がそれに従って実行して
    >も、失敗すれば臣下の責任。為政者や軍部は天皇を利用した。その「責任なき権限」の構造こそが問題だったろう。

    責任は明確ですよ。輔弼の立場にある人間が責任を負うんですけど。

    しかも、天皇が軍事作戦などについて個人の所見を述べることは、明治憲法に抵触しませんけど・・。天皇個人の所見=帝国政府の決定事項ではありません。


    >昭和天皇の戦争責任の問題で、法的な政治責任を言っている人はいないが、あなたは何なの?

    言っている人、いますけど? 某政党のトップだった憲法学者女史は、かつてはっきりと法的に責任ありと言いましたよ、かつて。

    >法的に訴追や有罪にならなければ、道義的・精神的にも問題にならないと言ってるの? 小沢一郎と同じだね。

    法的に罪が問えなければ道義的、精神的にも問題にならない? そういう意味では言っていませんね。
    道義だとか精神だとか主観論に終始してしまうようなものをとやかくするのはどうかと言ったまえ。
    今でも、無意味な責任追及の仕方だと思っています。あえて道義というのなら、合法であったか違法であったかという点において、論じられるべきでは?

    道義というなら、臣民として当時の日本人は天皇に責任があるのでは? 負けることで臣道にそむいたわけですから。
    同義的責任とかいうなら。双務的にいきましょうよ! 一方だけの責任を問うのは「片手落ち」でしょう?


    >当時の内閣当事者達は昭和天皇の責任を感じていたからこそ、近衛文麿元首相や東大法学部7教授の和平構想にも天皇退位が>含まれていたし、内大臣・木戸幸一は、巣鴨監獄内から天皇に「いま退位しなければ永遠の恥を残す」と伝えていた。


    木戸なんてのは、大した人物ではないですし、あの程度しか陛下の周りにいなかったことこそ不幸なことであったかと。

    それはさておき、退位論に関しては、木戸は変節漢です。近衛が生前退位論を主張し陛下の不興を買ったとき、木戸は反対論者でしたが? 所詮、その程度なんですよ、木戸内府というのは。

    で、だれだれがかくかくしかじか言ったの受け売りばかりですが、あなたは、ご自分がおありですか? 

  2. 【1845863】 投稿者: なんともしもし  (ID:spt0QtL5zrY) 投稿日時:2010年 09月 09日 12:06

    大した愛国心も知識もなく、天皇論など正直やめてもらいたいものです。

  3. 【1845909】 投稿者: 暇ですね  (ID:icHCsjL81cg) 投稿日時:2010年 09月 09日 12:50

    なんと~さんが一番知識も愛国心も無いのにね。
    この人から天皇に関しての書き込みをしてもらいたくないですね。

    突っ込みばっかりだし。意味のあるレスを一度も見たことが無いわ。

  4. 【1846419】 投稿者: そこまで言って委員会  (ID:BLdFVH40gJc) 投稿日時:2010年 09月 09日 22:23

    >大した愛国心も知識もなく、天皇論など正直やめてもらいたいものです。
    愛国心と天皇は基本的に関係ない。


    愛国心=>国を愛する心

    天皇=>天皇教の教祖


    天皇教じゃないから愛国心がないとが、論理的ではない。

    そもそもどんな宗教も論理的でないから、言っても通じないけどね。

  5. 【1846635】 投稿者: 天皇教?  (ID:4CPJDbzW1KI) 投稿日時:2010年 09月 10日 02:51

    それなんですか?

    ならば、「委員会」さんは、アンチ天皇教の教祖様?(笑)

    わけのわからん造語はよしましょう。バカにされるだけですよ。

    天皇の愛国心が「基本的」に関係ないの、「基本的」にってどういうことですか? なぜ「基本的」なんですか?
    人によっては、天皇への尊崇、敬意と愛国心は関連性あるのでは?

    てか、この人相手にしてもらちがあかないんだよなあ・・・。馬だし。

  6. 【1846674】 投稿者: 知ってるつもり?  (ID:w8/6C7olpKE) 投稿日時:2010年 09月 10日 06:56

    嘆息さん、補足しましょう。
     
    > それはさておき、退位論に関しては、木戸は変節漢です。近衛が生前退位論を主張し陛下の不興を買ったとき、木戸は反対論者でしたが?
     
    木戸幸一は早い時期から和平を考えていたが、その時は、天皇退位に対しては慎重だった。
    東京裁判で天皇免責の証拠とされた木戸日記に、「天皇から戦争責任を自分が一人引き受け、退位でもして納めるわけにいかないかという「思召」があったが、連合国はそんなこと位ですまされないかもしれないし、相手方の出方を見てから考える必要があると答えた」という趣旨の記述がある。
    でも君は、昭和天皇は退位する気がなかったというのだね?
    天皇自ら言及したとされる退位については、ポツダム宣言受諾の御前会議やマッカーサー会見時の言葉とともに、その真偽に疑問を呈する研究も多いから、後の作り話かも知れないが。
     
    戦前・戦中において、学界や天皇自身が認めていた天皇機関説は軍部・右翼から排撃されていたし、天皇に責任がないと信じていた政府首脳や軍人は皆無であったはずだ。天皇機関説を否定して天皇に(統帥権だけでなく)統治権があったと認めるなら、天皇に法的責任まで認める他なくなる。
    また、天皇機関説が正しく、天皇が国の一機関に過ぎないと言っても、最高機関としての天皇の大権は絶対的であり、実際の軍事や政治への実質的影響力でみても、天皇の責任は明白だ。(輔弼の意味は承知している)
    だからこそ、政府首脳は、敗戦すれば連合国による天皇への責任追及は免れないと考え、和平工作に向けて国体・天皇制護持に腐心したのだ。近衛元首相のような退位論は、皇族である高松宮や三笠宮、敗戦時の首相・東久邇稔彦からも主張されていた。
    ただし、天皇に戦争の責任があるというのは、A級戦犯として極刑に値するということではない。

  7. 【1846679】 投稿者: 知ってるつもり?  (ID:w8/6C7olpKE) 投稿日時:2010年 09月 10日 07:03

    嘆息さん、
    > 道義というなら、臣民として当時の日本人は天皇に責任があるのでは? 負けることで臣道にそむいたわけですから
      
    君、前にもこういうことを書いていたろう。
    本土決戦して一億玉砕するまで戦うべきだったと?
    天皇信奉者の屁理屈はいいから、もうちょっと調べるなり、よく考えてから書けば?
    僕自身は昭和天皇に恨み辛みもないが、親族が戦争で死んだり大変な苦しみを味わった人達には聞き捨てならないと思うよ。
      
    2.26事件の鎮圧指令など明治憲法から逸脱した昭和天皇の行為の他に、天皇の具体的な発言によって軍事作戦に実質的な影響力を行使した例を挙げようか。重大な作戦や戦争続行の是非が、最終的に天皇の一存で決まったのも事実だ。
      
    「対米一撃論」の支持による降伏の引きのばし(1945年2月14日)は、最早敗戦必至として戦争を終結すべきと進言した近衛上奏文を、「もう一度戦果を挙げてからでないと難しい」と「一撃論」で退け、その後、東京大空襲や沖縄地上戦、広島・長崎への原爆投下に至ったことはよく知られている。
      
    「戦艦大和の水上特攻」(1945年4月7日)も、天皇の「水上部隊はないのか」という一言で決まった。
    わずか数時間で日米の損害比は、戦艦大和と駆逐艦5対飛行機10機、日本軍死者4044人対米軍死者12人。戦艦大和の戦死者4044人は神風特攻の総死者数をも上回る。航空機の援護なしに行われたこの無謀な水上特攻が行われることになったのは、航空特攻の奏上を受けた昭和天皇が「航空部隊だけの出撃か」と発した問いに対して、及川古志郎海軍軍令部総長が「全兵力を使用します」と答えてしまったからだ。(天皇の言葉など軽くあしらえば良かったか?)
      
    そして、意外と知られていない決定的な勅語(天皇が公務で行った意思表示)が、本土決戦方針を決定した御前会議と同日(1945年6月8日)の第87回臨時帝国議会の開院式で発した勅語で、沖縄戦末期に、なおも全軍に対して督戦していた。
     
    「世界の大局急変し敵の侵冠亦倍々猖獗を極む正に敵国の非望を粉砕して征戦の目的を達成し以て国体の精華を発揮すべき秋なり」
    http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E9%96%8B%E9%99%A2%E5%BC%8F%E3%81%AE%E5%8B%85%E8%AA%9E_(%E6%98%AD%E5%92%8C%E6%99%82%E4%BB%A3)
      
    日本が断末魔に近いこの時期に天皇の徹底抗戦命令が出たことによって,厭戦の世論は完全に封じられ、海軍と宮中グループの終戦工作は致命的なダメージを被った。陸軍の強硬派に引きずられたとしても、この勅語の発布は天皇の自由意思がなければ実行されえず、天皇の責任は重大だった。
     
    政府首脳や陸軍が本土決戦・一億玉砕を唱えて、原爆投下とソ連参戦に至るまでポツダム宣言の無条件降伏を受諾せず、昭和天皇が降伏命令の聖断を出さなかったのは、国体の護持・皇室の安全を確信できなかったからだ。当時は、国民の苦難よりも天皇の命と三種の神器を守ることが第一だった。
    そもそも、日本が敗戦しても天皇制が残ると分かっていれば、むざむざ200万以上の日本人が命を落とすまで戦争を続ける必要などなかった。降伏まで日一日と、戦地では玉砕し、特攻は出撃していったのだ。
    A級戦犯達も、天皇を戦争責任から庇って、天皇のために死んでいったことに変わりはない。
    昭和天皇自身は、戦争の死亡者や国民に対して道義的・政治的責任を感じていたと信じる。

  8. 【1846692】 投稿者: なんだかなあ。  (ID:sbl7cVYW3g2) 投稿日時:2010年 09月 10日 07:43

    >でも君は、昭和天皇は退位する気がなかったというのだね?

    君とは「嘆息」のことですが、昭和天皇に退位の意思なしって、レス中のどこかに書いてありますかあ?近衛が不興を買ったという点から、そのような類推をされているのでしょうけど、近衛の生前と限定していますから、近衛自殺以降も「意思がなかった」とまでは言っていないのでは? 「知ってるつもり」さんの解釈は、拡大解釈に過ぎますね。


    >天皇機関説を否定して天皇に(統帥権だけでなく)統治権があったと認めるなら、天皇に法的責任まで認める他なくなる。

    誰が「否定」したのです? この文章の前にある部分を含めても、「動作主」があいまいですね。おそらく軍部等とおいいしゃりたいのでしょうが、「天皇機関説否定」を前提にするのでしょうか、無理やりに。機関説が否定されたのは、それこそ一時期のことで、天皇自身は支持していましたけど?


    >また、天皇機関説が正しく、天皇が国の一機関に過ぎないと言っても、最高機関としての天皇の大権は絶対的であり、実
    >際.の軍事や政治への実質的影響力でみても、天皇の責任は明白だ。(輔弼の意味は承知している)


    天皇大権は、天皇の一存で行使できるものではないのですが?

    天皇の政治、軍事への影響力の有無は、内閣、軍部は天皇の発言や考えをどう捉え、それを政策や戦争指導に繁栄させる意思があるかどうかにかかわるわけでえすが? 「開戦」の際は、天皇の意思を知りながら、東條はそれにあくまでも忠実であろうとはしなかったわけだし、「終戦」の際は、鈴木貫太郎が意思を汲んで「聖断」という方向にもって行ったらから、それがそのまま終戦の実現へとつながったのでは? 結局、天皇がどうこうしたからその意思や発言が影響力を持ったのではなく、その周囲はそれにどうレスポンスしたかによったのでは? なら、はやり輔弼やそれに類する任を負うべきものが国策決定・遂行の責任を負うべきでしょう。それが明治憲法の精神でもあるわけですし。さもなくば、輔弼の任にありながら、天皇に責任を転嫁することになりますし、それこそ憲法上問題が出てくる。

    >だからこそ、政府首脳は、敗戦すれば連合国による天皇への責任追及は免れないと考え、

    この「だからこそ」とそれ以降の議論は、実証に耐えないか、または一般化できないあなたの勝手な解釈です。一部の人間がどうこう考えていたことを、一般化したり敷衍するのは、これは歴史を論ずる上での「邪道」ですよ。連合国が日本敗戦後の国内政治社会体制の変革を宣言している以上、天皇制度がどうなるかわからないわけですし、日本側に同制度を捨てる意思はないわけですから、その護持に必死になるのは当然です。昭和天皇は戦犯訴追されるかもしれないからというのとは、別議ですよ。

    誰がどうこう言っていた、だから何なんですか? あなたは自分に都合のいい発言については、それをそのまま「受け売り」で受け入れる。それで自論に説得力を持たせたつもりですか? 残念ながら、あなたが近衛や弟宮たちを持ちだせば、彼らの認識が妥当なものだったのかという検証が必要なのでは? 無条件の受け売りは、どうなんでしょうか、この類の論争にはふさわしくない姿勢では? ちなみに、昭和天皇は近衛を批判してますよね、自分に都合のよいことばかり言っていると。両者の言い分についても、やはり比較検証が必要です。近衛が言っている、だからかくかくしかじかなんだというのは、学問する人間のアプローチとしては失格です。うちの師匠がそういっている、だからその通りなんだというのと同じです。政治的には師匠に従順なのは正しいですが、学究のあるべき姿としては問題です。「知ってるつもり」さんのやっていることは、前者に近いですね。

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