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【6216084】内部進学事情

投稿者: 内部進学させたい親   (ID:yNqmuO2sF5k) 投稿日時:2021年 02月 15日 17:08

小金井小からの内部進学を希望している親です。
繰り返し話題になっているテーマで恐縮ですが、最近の内部進学事情について教えて下さい。

・小金井小(105名)から小金井中への内部進学 約80名(約8割)
・小金井中(140名)から附属高への内部進学 約60名(約4割)

最近の内部進学は概ね上記のような状況かと思いますが、私が知りたいのは以下の2点です。

①小金井中から小金井中に内部進学しない約2割の方は、難関中への進学など積極的理由で外に出られるのか、内部選考に漏れるなど消極的理由で外で出られるのか。

②小金井中から附属高に内部進学するの約60名のうち、小金井小からの内部進学組と小金井中の受験組とでどの程度偏りがあるか。(例えば、附属高への内部進学者の大部分は中学受験組で占められ、小金井小からの内部進学組は数名程度しか附属高に行けない、とか。)

小金井中の進学実績を見ると進学先の難易度にかなりの落差があることから、小金井中の実態として生徒間に大きな学力差があり、その底辺を小金井小からの内部進学組が占めているのではないかという仮説、というか懸念を持っています。

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  1. 【6222293】 投稿者: マジック  (ID:3Szjh6c/GG2) 投稿日時:2021年 02月 19日 13:12

    >「中受のレベル低下を良く思わない小受組」

    そんな事は全然思ってないですよ。
    もっとニュートラルです。別に中学の偏差値が下がろうが、(仮に)高校の偏差値が下がろうが、東大合格者数が減ろうが、意に返さないです。学附属の小中高に対して進学校な対応求めていませんので…

    「我が子に限ってはそんなことはないと言い張る中受組」に対してアラートをあげてはいます。「中高一貫や附属が主体の中学受験でなぜ学附?」そして「お得だから」というの回答多いから…それに「違うんじゃない?」って問うてるだけですね。
    それと、附属中からの内進者(小入も中入も)と、高校外部生との学力格差もきいているので「理想と現実」についてコメントしてるだけなんだけどな〜

  2. 【6222628】 投稿者: 大学なんぞ  (ID:VPHFt.WDdnM) 投稿日時:2021年 02月 19日 18:13

    >我が子が間違って小金井小に入れてしまい、その後優秀な子供たちに囲まれて劣等感を味わうことになったら可哀相だと思っていました。

    とおっしゃっておられたと思います。確かにそういうことはあるかもしれません、しかし多くの場合は、子供たちは周りの仲間の影響を受けて伸びることが多いと思います。頭が良いだけではなくて、なんかそれぞれすごいところのある子が多いと思うんですが、そこで劣等感みたいなものを持たずに、周りの凄さを認めると同時に自分の得意なものは何だろう?と思うようにしよう、と言ってあげればきっと良いと思います。個性のぶつかり合い、ということですね。それはだいたい良いほうに進むと思います。ぜひ自信と期待をもって進まれてください。

    私は先ほど、余裕で先取りということにネガティブなことを書いたと思います。「仕上げる」という言葉遣いにも抵抗があります。勉強にここまでやれば仕上がったとか出来上がり、なんて概念はないですから。でも、どんどん先を勉強してはいけないなんてことは全く思っていません。自分が好き、得意ならどんどん興味のまま突き進むというのは素晴らしいというか、できる奴の基本でしょう。だから中学生から大学への数学とかを購読して楽しんで解いてる人はきっと日本にはたくさんいますよ。SSHというのが文科省のプログラムとしてあるわけですが、これはまさにそれを予算化したような制度です。数学、物理、化学オリンピックみたいなコンテストも、そういうものですよね。

    附属ということ = すこし余裕があり受験勉強に時間を費やす割合が少なくて済む面がある = 自分が好きなこと、やりたいことを徹底的にやる(それは本人が望むなら塾でも良いし、楽器、クラブ活動、その他何でも良い)寝っ転がってYoutube見てる時間なんてないぞ、もったいないだろ?と。

    という経験が、中学、高校という短いけれど濃密なそれぞれ3年間を過ごすうえでは「私は」とても重要なことだと思っています。自分もそういう経験をしたからです。

    繰り返しになりますが、それを誰かに押し付けたいのではありません。そういう価値観もあるよ、といいたい、くらいの気持ちです。私は最初に、理系なら大学なんぞどこでも大した差はない、と書きました。これは、大学に入ってから4年間ちゃんと興味のあることに頑張って努力すれば東大でもどこでも好きな大学院にいける、大学で行われる授業はどの大学でもそれほどの差はない、と言いたかったんです。ですから逆に、たとえば医学部とか薬学部とか、あるいは多くは4年生で終える文系の学部では、これは当てはまりません。

    本気でやる理系の大学生は、大学入学からが本当の勉強の始まり、勝負は大学院から、です。なので、大学に入学した時点で燃え尽きていてほしくない、んですよね。むしろエネルギーをため込んだ状態で大学に来てほしいと思います。

  3. 【6222710】 投稿者: 内部進学させたい親  (ID:LAem3pkhNiw) 投稿日時:2021年 02月 19日 19:09

    大学なんぞ様の仰るとおりですね。

    私は文系卒ですが、大学卒業後に取った国家資格で飯食ってますし、理系・文系は関係ないと思います。同業者に東大卒を含め様々な最終学歴の人がいますが、社会で輝き活躍していることを成功と捉えるならば、どこの大学を出たかは成否にほぼ無関係です。

    だから、難関大学へのステップとして小中高の受験や学生生活を捉えがちな最近の風潮はいかがなものかと思っていますし、その点、勉強のみならず学生生活を全力で楽しめそうな学附の雰囲気はすごく良いと感じており、そのような体験が将来人生の大きな糧になるものと思います。

  4. 【6222921】 投稿者: マジック  (ID:EUAhrZEygh6) 投稿日時:2021年 02月 19日 21:22

    附属小を志望しているだけですよね?語りますね〜
    小金井とはいえ、学附小に入学するのは大変ですよ。
    IQや学力とは関係ない 採点基準が不明確な考査と、抽選…なかなか、簡単には入学できません。

    まず、そこからでは?

  5. 【6223014】 投稿者: マジック  (ID:EUAhrZEygh6) 投稿日時:2021年 02月 19日 22:15

    ちなみに駿台では
    日比谷65(7%) 西63(10%) 国立60(16%)
    学芸内部も60 外部は67(5%)

    ちなみ偏差値50(50%) 偏差値58(19%)
    1000人中 500番にいれば合格できるであろうと、190番にいる必要があるの格差と、160番と70番では僅差度合いが違うのわからないかな…
    多分、他の模試だと、日比谷・西・国立はもっと僅差だと思う。

    別に、日比谷一強でも良いのだが、駿台の偏差値でみるとほぼ同等って見えるけど…

  6. 【6223142】 投稿者: おやおや  (ID:YpNDCIuJxjM) 投稿日時:2021年 02月 20日 00:18

    大学なんぞ 様のような考えの保護者の方は国立大附属には一定数いらっしゃるはずで、ここの掲示板でも見かけます。
    附高が打ち出している「本物教育」というのも、これに近いイメージと見え、我が家はそこにも魅力を感じています。
    ですが、現校長先生は都立高校出身の方で、昨今の附高のピーアールを見ていると、都立的な進学校にしたいのかな、という見方もでき、注視しています。
    スレ主様のお子様が小金井小に通うことになっても、中学・高校進学まではまだ先ですから、じっくり見つめていけるのではないでしょうか。
    流行らなくなってきてる感ありますが、高校でも国立校のある種の大らかさが残っていくことに期待したいですね。

  7. 【6223206】 投稿者: ウンザリ  (ID:mqpKLA3uaiE) 投稿日時:2021年 02月 20日 02:35

    >コメント返すと絡まれるだけですし、
    >連投でスレッドを汚していくだけの方なので、
    >返信されない方が賢明だと思います。

    おっしゃる通りだと思いますので、今後返信は控えるようにします。

    さて、ご質問いただいた先取りの手法の件ですが、我が家では、おやおや様が例示されておられた数学特待でした。○進さんには数百万円もの費用を免除いただき大変感謝しています。
    最終的には難関大二次レベルの対策も修了したので、「仕上がった」と表現してしまいました。
    文系ですので、数学をしっかり勉強するのも大学受験まで、という意識があり、浅慮な考え方でお恥ずかしい限りです。
    定期的に模試や、センター同日体験などを高校生に混じって受ける義務があるのですが、志望校判定や、超優秀な同学年の特待生との圧倒的な格差など、刺激になったようです。

    英語は家庭学習でした。英語は様々な学習手段がありますし、問題集的なものではなく、多読など楽しみながら学べるものをコツコツと、という感じでした。こちらは数学とは対照的に、大学受験どころか、高校受験すら意識することのない学び方でした。前述のセンター同日などでは数学と同等水準でしたので、高校入学時点では、難解な二次試験などには太刀打ちできないレベルだったと思います。

    中学での学校生活は、良い友人、尊敬できる先生方に恵まれて、充実した3年間だったと思います。
    先取りは、時間的には、一般の高校受験用の進学塾の授業や宿題などに費やす時間を超えない程度でした。

    母親としては、大学の進学先にはこだわりはありません。
    アドバンテージを活かして難関国立を目指すのも良し、探求課題や青春謳歌を優先して、受験科目の少ない私立でも良し、海外留学でも。
    どなたかがおっしゃられていたように、一部の業種を除けば、MARCH以上であれば学歴で苦労することはあまりありませんので。

  8. 【6223662】 投稿者: おやおや  (ID:YpNDCIuJxjM) 投稿日時:2021年 02月 20日 11:34

    数学特待で先取りされていたのですね。確かにあちらは刺激もありそうですね。
    それだけ意欲あるお子さんでしたら、高校受験塾に通わずとも数学で苦労されなかったのではないですか?

    ウンザリ様は附高に連絡進学されたのだと思いますが、進学校的な取り組みが強まっている印象などありますでしょうか。
    ここで魅力としてあげられている、本来あった国立校的な良さが、高校では減っていっていないのかが気になっております。

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