桐光学園の実力テストについて｜掲示板スレッド

実力テストの順位表が返ってきましたね。


苦手科目がたまたま良かったわが子はルンルン。
桁が違う順位のヒサンな他の３教科の現実に目を向けるよう指摘したら、
「せっかく○○が嫌いじゃなくなりそうなのに,なんで褒めずに悪い所ばかり言うかなー」


ハンド名を　目標ドロシー・ロー・ノルト　に変えようかしら（長すぎか）
なかなか　子どもが育つ魔法の言葉　の実践は難しいですね。


１０分間テストの合格ラインをはずしても、
「１０分間テストは間違えても良いんだよ。その後覚えれば問題ないし。」
正論だけどさ・・・。

「中間で、同じ所間違えなきゃ良いの！」
ふーん、楽しみだわ。



ケアレスミスは重要なミスと散々言い聞かせても、ケアレスミスの天才。
英語が加わった中間テストがコワイなー。
だいたい最初の英語テストって超平均点高いですよね。


生徒の学力層の幅は広そうだけど、大多数はどんぐりの背比べの中1時代。
本当にわずかなミスで順位が違ってるのでしょう。
順位ではなく日々の積み重ねで真の学力をつけてと、母は理性を持って分析しようと努めています。


ふう...。

克己 さんへ:
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> 実力テストの順位表が返ってきましたね。
>
>
克己さん、こんにちは。
以前克己さんが入学前に悩まれていたときに
投稿させて頂いたものです。


以後の克己さんの書込みを拝見しておりますが、
すっかり桐光母様になられているご様子
何よりうれしく思っておりました。


実力テストの結果、
我が家の場合、春休み前にテスト範囲を頂いているにもかかわらず、
テスト数日前にチョコチョコと勉強していただけなので、
いわゆる「想定内」の結果でした。


お嬢さんの仰るとおり
母というのは中々誉め上手にはできませんよね。
私も
「子どもに言ってはいけない言葉集」を出せるほど
つい一言余計なことを言っては
息子のやる気をそいでおります。


成績のほうは腰に手をあてて自慢ができるには
程遠いのですが、
少しずつ学校のご指導、システムがジワジワ利いてきたかな・・
と思えるように、ここ半年はテストの都度
「前回よりは良い」感じで推移しております。


入学前は習熟度別クラスや、小テスト追試等
「行け行けＧＯＧＯの学校なのかな・・」と
正直、息子の性格にあっているのか心配なこともありましたが、
実際に桐光生になってから、
よくよく生徒のことを考えられたシステムであることを実感しております。


「お母さん、子どもは普通勉強は嫌いなものだよ」
「楽しいのは部活」
「好きな授業は体育かな〜（中学生なのに・・）」と
豪語している息子も
「クラスのレベルアップ」等の具体的な目標もでき、
「英語はＳクラスになりたいな・・」などと口にするようになり、
わずかながらですが勉強に対してやる気がでてきたのは、
丁寧なシステムのお蔭だと思います。


中学１年の入学間もない頃の順位は
どんどん変わる（よくも悪くも）ことも実感しています。


中高一貫の６年間、息切れせずに
周りの景色（部活、友人関係等）を楽しみながら
大学受験という登山ができるような学校生活であって欲しいですね。


お母さんは登山においしいお弁当を持たせてあげて、
時々（我が家は土曜日お弁当休みにしてます）、
食堂を利用させて息抜きも忘れずに！

中学男子母 さんへ:
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>
優しい励ましのお言葉ありがとうございます。
以前　今更悩む母　していた頃...本当にお恥ずかしい。
まだ３ヶ月も満たないのに、ころりと変わり桐光の事をあれこれ褒めちぎり
お調子者と反感を買っても仕方がないのに、恐縮です。


でも以前、悩んでいた私に桐光の良さを教えて下さった皆様の様な保護者になりたい気持で書き込んでいました。
受験という重圧から開放されたとたん、これで本当に良かったのかと極度の不安に襲われ
情緒不安定、疑心暗鬼の塊になっていた私は
在校生、卒業生の保護者の方々や、色々な方々の暖かなお言葉に本当に励まされました。


掲示板は荒れていたり、意図不明なものもあり、嫌な思いもしますが
大切なわが子の為に、少しでも情報をとの親心から開く方の為になる事を
正直に書き込める自分でいたいと思います。

授業参観に行きました。廊下に張り出された１０分テストの結果が、クラスによってばらついているのが、まだ不確実性なのかと感じました。Sクラスも２６人いましたね。各クラスから４〜５人のようでした。
中間テストで頑張るよう、この１週間応援します。クラブ活動もようやく決めてきたようです。
友達の薦めがきっかけだとか。

私も行きました。桐光の保護者の方々って、普通ぽくって安心しました。
ブランド物でなきゃとか、見栄張って着飾る必要はないですね。常識的な服装であれば浮かないと感じました。


日曜日の制服リサイクルにも行きました。大盛況で購入するのは大変でしたが、それを運営なさってた父母の会の方々の対応の良さに驚きました。
同じ立場の保護者に対するボランティアであるのに、とても丁寧な応対。あの様にごった返しの中で、きびきびとにこやかに立ち回るのはなかなか出来る事ではないですね。
敬服しました。

授業参観後の中間・実力テストに関する親からの質問について、皆さんの意識の高さに感心しました。中間テストは力を入れてくださいと担任に言われ、我が家の息子にも、巨人戦を見る時間に計画表を書きなさいというと、先生に出したからここにない・・・。テストの範囲を見ると手をつけていないものが多いのではと。

　他の学校でも先生の了解を得た計画表で勉強しないといけないという内容を掲示板で見ましたが、出すのが目的でなく決められた期間でいかに自分に負けずにやりぬくかの訓練と思います。数学と英語に時間を取られているので、今日は他の教科はどれくらい進んでいるかを見てみようと思います。どんな計画を立てたのか心配です。

中間テストの結果


国語　　「古文はまだ戻ってきてないけど自信あるから。」
　　　　　「これって５０点満点？」
　　　　　「ううん、７０点満点！」．．．例え後３０点足しても絶句


数学　　「自信あるっていってたよね。」
　　　　　「自信はあったんたんだけどさ。」．．．クラス落ち覚悟しとけよ！


英語　　「１５分で終わったから何度も見直して完璧とか言ってたよね？」
　　　　　「勘違いってあるじゃん。」．．．期待した私が馬鹿でした。


理科　　「もう、余裕とかで夏休みの自由研究を何にするかばかり考えてたよね？」
　　　　　「中間終わったら何にするか提出するよう言われたんだもん。」
　　　　　．．．終わってから考えろ！


社会　　「行く予定もない海外の地理なんて覚えられなかったよ。」

　　　　．．．貴方の６年間分の学費を使って世界旅行に行っても良いのよ。


ハンドルネーム　やっぱり変えようかしら。
落ち込みもせず、久しぶりの部活に汗を沢山かいたとニコニコ帰ってきたわが子。
散々お説教したのに、ただいま妹とテレビにかじりついて、クロサギみてます。
私があなたに、ひどい詐欺にあった気分だってば！

第1回目の中間テスト、返って来ましたね〜。


落ち込まないでニコニコ帰ってきたお子さん、元気でいいじゃないですか！
1回のテストでがっくり肩を落としてふさぎこんでしまう12歳がいたら、そのほうが心配。


大変な入試を乗り越えて、同じようなレベルの子ばかりがいる学校に入ってきたんですもの、なかなか「思ったような高得点」は取れなくて当たり前だと思います。トップがいればビリだってそりゃいるよねー、と思ってないとやってられませんよね、お互いに。


体と心をしっかり育てて、授業やテストにしっかり向き合っていれば、結果は必ず後から付いてくると思います。あせらずにいきましょう。