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【1926619】これからでも大丈夫?

投稿者: ぶんぶん   (ID:LbT.WzNdrWY) 投稿日時:2010年 11月 20日 04:41

小学6年生の保護者です。

ほんの数日前に、知人より「お子さんにすごく合っている学校だと思う」と、東大付属中学を勧められ、『学び合いで育つ未来への学力―中高一貫教育のチャレンジ―』を読んで、親子共に「ここに行きたい!(行かせたい)」と思ったところです。
先週までは地元の区立中学に進学する予定で、全く中学受験について考えておりませんでしたので、学校説明会や体験授業にも全く参加しておりませんし、受験のための勉強もしていません。
これから募集要項をいただきに行き、推薦と一般の2回受けようかと考え始めました。

卒業生、在校生、またその保護者の皆様
学校説明会や行事の見学にも参加したことがなく、ほとんど受験準備もしないまま、入学された生徒さんをご存知でしょうか?
学校としては、なるべく多く足を運び、この学校のカラーを充分に理解して出願する生徒を欲しいでしょうし、小学校の担任の先生にもまだご相談しておりません。
受験と無縁に好きなことをのんびりこつこつやってきた子ですので、2ヶ月間生活を急に変えて窮屈な思いをさせたり、宝くじでも買うように受験して不合格(努力した末の不合格ならバネにもなるでしょうが)というのもどうだろう…?と、迷っています。

どんなことでも、アドバイスいただけると嬉しいです。

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  1. 【1927492】 投稿者: ぶんぶん  (ID:LbT.WzNdrWY) 投稿日時:2010年 11月 20日 23:55

    二人目終了の保護者 様
    早々にご回答いただき、ありがとうございました。
    非難を…なんて、とんでもありません!
    「受けることは出来ますが、合格は難しい」競争率も高いし、仰る通りだと思います。


    数年前 様
    ご親切な回答をいただき、ありがとうございました。
    高校進学時の受験もなく、学校の目標も他の中高と違いますから、確かに大学受験は大変でしょうね。
    4〜6年生は予備校や塾に通ってる生徒さんが多いそうですね。
    6年後を考えること、また推薦の出願はもう始まってるので、在学校に迷惑をかけないために一般入試だけにしようかとも考えています。


    ? 様
    ご回答いただき、ありがとうございました。
    舞い上がってるつもりはないのですが…
    数年前からこの学校に進学するために準備なさってる方もいらっしゃるのですから、軽卒だと思われても仕方がないですね。
    残された時間は短いのですが、よく考えてみます。


    良識 様
    回答いただき、ありがとうございました。
    非常識だとお思いになったでしょうね。
    良識様が仰る通りだと思います。


    まず 様
    私も友人から、私と同じ相談を受けたら、まず様と同じように答えたと思います。
    既に学校説明会は全回終了していますので、受験するのであれば、事前に見学させていただくようにお願いしてみます。
    アドバイスいただき、ありがとうございます。

  2. 【1927598】 投稿者: まず  (ID:GQPMZyofrcg) 投稿日時:2010年 11月 21日 07:16

    基本情報をしっかり収集しましょう。

    国立校の場合は、定員の壁がフレキシブルなことが多いのです(約○○名や○○名以内という書き方)。
    推薦でも「15名」は「約」であって、年度によって実際の合格者数は男子14、女子16であったり、いろいろです。
    双生児枠についても40名「以内」であって、年度によって実際は20名前後であったり30名前後であったり、さまざまです。
    (合格について、双生児「優先」ということはありません)

    これから2月中旬までの短い期間は、受験(受検)当事者のご家庭では心身ともに大変な時期なので、噂、伝聞、イメージに踊らされてしまうことのないよう、しっかり・確かな情報をご自身でお取りになることが大事です。

  3. 【1927623】 投稿者: ぶんぶん  (ID:LbT.WzNdrWY) 投稿日時:2010年 11月 21日 08:30

    まず 様

    再度ご親切なアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。

    この学校を子どもに勧めて下さったのは、就学前から子どもがお世話になっている習い事の恩師ですが、この学校についてはご存知ですが、受験についての情報はご存知ではありません。
    情報は学校のHPと市販の本、あとは幾つかのサイトと大手進学塾のサイトを読みました。
    進学塾にも通わず、在学校にこの学校の志願者はいないので(たぶんですが)、幸か不幸か噂や伝聞の類いを直接耳にする機会はなさそうです。

    そして、元々定員の割に志願者が多いのですから、双生児枠や推薦枠の人数が多少変わったり、男女の人数に違いがあっても、大して変わりはないと思っています。
    私達が時間をかけて頑張ってきた親子であれば、きっとそのあたりは違うと思いますが…
    ご縁があれば入れていただけるし、ご縁がなければ入れないものだと思っています。
    受験(受検)必要なことは、まず様が前回アドバイスして下さったように、親子が自分の目でこの学校を見てみることですね!

  4. 【1928602】 投稿者: ミュール  (ID:RZUTquPAwMc) 投稿日時:2010年 11月 22日 09:35

    ぶんぶん様、こんにちは。
    在校生保護者です。東大附属に興味を持っていただき、ありがとうございます。

    受験するのは自由ですから、気を使われる必要はないでしょう。
    特に準備をしないで合格されたお子さん、たくさんいらっしゃいますよ。

    行くか、行かないかは、合格発表後に考えれば十分です。
    ただし、推薦入試は、合格してしまうと辞退できませんから、その点だけは覚悟が必要です。

    また、締め切りは11月26日、小学校の担任の先生からは報告書、校長先生からは推薦書が必要です。まだお話になってないとのことですが、先生方には大変なお手間をおかけすることになりますね。

    保護者も、「出願理由書」を書かねばなりません。
    これら書類は、すべて採点対象です。先生方との打ち合わせも含めて、しっかりお願いします。本を1冊読まれたとのことなら、内容的には十分書けるはずです。

    一般入試は、2月3日です。
    東大附属を受けるなら、他の国立、(東京都の)公立一貫は受けられません。

    これらの点が問題ないなら、受検をためらう理由は他にないでしょう。
    お待ちしていますよ。すばらしい学校を、一緒に作りましょう。
    よろしくお願いいたします。

  5. 【1928695】 投稿者: 在校生母☆  (ID:KrCyHnU3a6s) 投稿日時:2010年 11月 22日 10:40

    我が家は推薦の願書締切日にこちらの学校の存在を知り、翌日に願書を取りに行き一般のみで受験いたしました。
    ぶんぶんさんよりも動き始めは遅かったです(笑)

    当然、学校の情報もわからずその後は、二ヶ月間だけ塾に通わせ・・・私は掲示板による情報収集や在校生の話と過去問の入手にと走りました。
    東附の問題は我が子との相性がとても良く、楽しい楽しいと過去問題の実技などを解いていたのも良かったのかもしれません。

    入学後は熱望組の方が殆どで学校見学もせずに入学した我が子は、一時は肩身の狭い思いもしていましたが、すぐに東附パワーが大好きな東附っ子になりました。
    学校見学もせずに受験する事はおススメできませんが、ぶんぶんさんの様な方はゼロではありませんよ。
    と、いうことをお伝えしたくて出てきてしまいました。

    ただ、お子さんと学校との相性は十分に見極めてくださいね。

    ミュールさんのコメントと同様、
        素晴らしい学校を一緒に作りましょう!!!

  6. 【1929297】 投稿者: ぶんぶん  (ID:LbT.WzNdrWY) 投稿日時:2010年 11月 22日 20:57

    ミュール様、在校生母☆様

    在校生の保護者の方からの励ましと「素晴らしい学校を一緒に作りましょう!」というお言葉が嬉しくて、ジーンときています。
    ありがとうございました!

    本日、子どものクラス担任の先生に報告書と推薦書をお願いして参りました。
    先生からも「あの学校なら、相性が良いと思いますよ!」と言っていただきました。

    子どもも『学び合いで育つ未来への学力  中高一貫教育のチャレンジ』を読んで、「自分で決めた課題を研究・発表をするってすごく楽しそう。部活動も色々あるし、東大附属に行けたらいいな」と話しています。
    あとは、実際の子どもとの相性を見極めることと、何よりも受検に合格しなければお話になりませんから、「2回のチャンスで力を発揮できるように、残された時間でやれることをやろう!と決めました。

    保護者の方も「素晴らしい学校」と言われる東大附属を、できれば在学生の保護者の立場から体験してみたいと思います(笑)。
    ご親切に甘えて教えていただきたいことがあるのですが、保護者の皆さまは主にどんな形で学校と関わっていらっしゃるのでしょうか?

    我が家は共働きのため、小学校のPTA活動も日中の時間を捻出するのに苦労いたしました。
    東大附属は小学校に比べると自宅から遠いので、そう頻繁には伺えないと思います。
    上記の本には「三者協議会」について記述があり、また「チャレンジウォーク」などで保護者の協力についても記述がありますが、PTAについての具体的な記述はなかったように思います。

    率直なご意見をいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

  7. 【1929522】 投稿者: 保護者のかかわり  (ID:IwDybDmJmmw) 投稿日時:2010年 11月 23日 00:25

    ぶんぶん様

    こちらの学校への保護者の関わりは、多分、子供と同様、
    どれだけ主体的に考え関わる姿勢をもつかにかかっているように思います。
    基本的に、何らかの負荷が保護者にかかってこないこともあり、関わろうという姿勢を持たなければ、それで6年過ぎてしまうこともあるでしょう。基本は任意参加であったり、希望を募っての参加ですから。(三者協議会や、チャレンジウォークなど)

    学年委員なども、ささっと決まってしまいますよ。

    保護者会なども、年3回程度で、学年にもよるので必ずしもすべての学年に当てはまらないかもしれませんが、平日であれば夕方からであったり、土曜日に設定されたりと、共働きでも大丈夫です。授業参観や、銀杏祭、課題別授業の発表などは、時間の調整をつけて是非見に行きたいと思えるものですし。

    蛇足ですが、この学校は、公立一貫校ができはじめた頃から、特に倍率が上がってきているように思います(私見ですが)。そういうこともあるのかどうか、ほとんど学校のことを知らずに併願校として入学された方も少なからずいらっしゃいます。そういう意味では、試験間近な時期とはいえ、むしろぶんぶん様はこちらの学校の本質に近いところで理解されようとしているように思います。

    どなたかがおっしゃってましたが、とにかく一般児の入学は最終的にかなりの倍率になります。合格掲示板の人数の少なさはいまだに目に焼きついてます(倍率の数字だけではわからない「実感」として感じる、合格者数の少なさです)。受験なので親のほうでそのことを受け止める覚悟は必要だと思います。ただ、お子さんには是非試験問題を楽しんで受けるようにお伝えください。がんばってください。

  8. 【1929797】 投稿者: ミュール  (ID:RZUTquPAwMc) 投稿日時:2010年 11月 23日 10:14

    「保護者のかかわり」様、「ぶんぶん」様、


    「三者協議会」は、東大附属に特徴的な機関で、「全附連」という全国の国立の幼、小、中、高、特支のPTA組織でも特に注目されているようです。
    「教師と生徒の対立、という構図がどこの学校でも見られる。二者が対峙しているままでは、いつまでも変わらない。そこに保護者という第三者が関わることで、新たな方向へと動いていくことができる。」たしか、当時の校長先生の発言だったと思います。


    私の個人的な意見としては、保護者の最も期待される役割は「聴衆」であると思っています。
    東大附属の学び合いの授業は、「課題の把握→(グループ)討議→発表→評価・反省」というプロセスが多いです。「発表」の場面では、「良き聴衆」が存在することで、その効果は何倍にも大きくなることがあります。
    大きな行事では、
    体育祭の観衆
    総合学習の発表
    銀杏祭の開会式、本祭
    音楽祭
    本当は、普段の授業でも発表のある時は「いつでも見にきてください」と言われていますが、そこまでは気がひけるので、(子どもが言い出してくれれば)発表のリハーサルに家で付き合う。そうすれば、子どもの教育効果も上がり、家庭内のコミュニケーションのきっかけにもなります。
    受験生のご家庭で、お子さんの「音読」に付き合っていらっしゃる方は、それの中学・高校版とでも思っていただけるといいです。


    形式的には、すべて任意参加です。
    「任意」だからこそ、ぜひ参加していただきたいのです。


    お子さんも、受検を楽しめるといいですね。ご縁がありますように、お祈りいたします。

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