居場所をなくしてしまった娘。母としてどうすればよいでしょうか？｜掲示板スレッド

お嬢さんは可哀そうだけれど、そのような子に育ててしまったのは、スレ主さんですよ。
心配するのは当然かもしれませんが、どうにもならないものです。

スレ主さんが泣いても、何も解決しないのに泣いているのは甘えです。
悲劇のヒロインを気取っているだけだと思います。

私は経験者です。しかも小学校、高校(女子校)２度もです。
今のクラスではじっと我慢です。休み時間やお弁当も本を読んだりして過ごします。
いずれ自分への悪意も薄れます。その人達とはもう仲良くはなれませんが、他に友達が必ずできます。
お嬢さんの成長する時です。あまり口を出さず見守ってあげて下さい。
処世術を学ぶんです。１人で頑張りすぎたり、アドバイスしたり人はあまり求めていないんです。とくに女子校では出る杭は打たれます。
おっとり優しいタイプの子とか評判を気にしない子もいます。しばらくがまんすれば大丈夫ですよ。

女子中学生にはよくあること。
娘さんが自分で解決していくのでは？
母親にあれこれ詮索されて、娘さんがかわいそう
です。

子供は育てたように育つ一面もありますが、中学生ともなれば生まれ持った元々の性格が大部分を占める時期なのではないかなと思います。少々心配しすぎな気もしますが、スレ主様はお嬢様に深い愛情をお持ちですし、我が子がひとりぼっちでお弁当を食べている姿を想像してちくりとこない母親は少ないのでは？
さて、肝心の対処法ですが、明るく活発で正義感がお強いとのことですので、思いきってグループのみんなに『ごめん！！！！はりきり過ぎた！！！！』と言ってみてはどうでしょうか？
こういう時ほど、ごめんとありがとうが一番な気がします。それでダメでも元々疎遠になってしまっているのならふんぎりがついて、別のお友達を作るきっかけになるかもしれません。

もう、卒業しましょう。お嬢さんか、自分で何とかするしかないでしょ。

私の学生時代に似ています。

共学でしたが、女子の扱いが苦手で空気を読んで強い人を立てようとか、今は黙っていようとか、嘘も方便とかそういう配慮が無くて一時期グループを外されました。

今なら分かるんですよね、自分がどうすれば良かったのか、何処が欠けていたか。

学生時代は一日の大半を学校で過ごすし、今心の中はナゼナゼの渦でお嬢さんは苦しんでるのかな。

親は手伝えません。これはお嬢さんが自分で気付き自分で何とかするしかないんです、それが成長だし。

自分で気付けたら、きっと謝るとか、誰かに(親以外に)相談するとかアクションを起こします。

結果を言ってきたら、解決したらうーんと誉めてあげて下さい。

全てに親が口を出していたら自分で解決出来なくなる。
いじめまでには至っていないから、きっと仲間内であの子は苦手だなで止まっているかも。

相手は変わりません、お嬢さんが変わるしかないし、それは自らが考えることかなと。

お気持ち、とても良くわかります。
経験者だと思ってください。

今時は色々ありますから、娘を信じているとは言え、苦しみの余り、もしも・・・の場合も考えてしまいますよね。またそれぐらいが、そうした最悪を招かずに済むのかもしれません。

まずは、お昼は別のクラスで食べて良いか、事情と共に担任に尋ね、OKなら他のクラスの友人と食べる様にしてはいかがでしょう。友人が他クラスにいるならば。

面白がって仲間はずれにしているなら、謝るのはかえって面白がらせる結果となるかもしれません。ダメ元で謝って、吹っ切る性格ならいいかもしれませんが。言わば、フラれるのがオチと予測した方が良いでしょう。

ダメなら、クラスではできるだけ超然としていましょう。とても難しい事ですが、お嬢さんは現在そうなさっている様ですね。ご立派です。

そしてお母様は、担任と学年主任にお話ししましょう。解決には役立たない、期待外れに終わる事でしょう。でも報告しておくのです。

肝心なのは、電話ではなく、必ず学校に出向く事です。それもご主人を伴って。こうした問題の相談に応じる方からのアドバイスです。こちらの本気度、悩み度がしっかり伝わるから、との事でした。

そしてこちらの要望をはっきり伝える事。
介入する事による悪化を恐れて、学校側が手段を持たず、全く役に立たない事もあれば、役に立ってくれる事もあります。学校ができる事をはっきり要望する事が大事です。

大方の私立の学校は、問題に真摯に向き合ってくれるはずです。手段を持つか持たないかは各々学校次第ですが。

悲しみの詰まった場所で１日の大半を過ごさねばならない、そこに通わねばならない苦しさがわかっているお母様なら大丈夫、ちゃんと支えられます。

お嬢さんの正義感が引き起こした事かもしれない。ですが、私はそこを大事にして欲しいと願っています。正義感の裏側には必ず気高さがあるものです。そうした気質は、望んでも得られないものですから。どうか、そこを大事に。そして、少しずつ処世術を身につけ、いえ、毎日苦しみの中でもがきながら今、学んでいるのでしょう。

娘が苦しむ中で、彼女が支えられた言葉を。
遠くに飛ぶ時は、少し後ろに下がって勢いをつける。より遠くに飛ぶ時は、更に後ろから。今は下がって大きなジャンプの準備中。この苦しみを乗り越えたら、きっと貴女はバージョンアップされるよ。

どうか１日も早く、ありのままのお嬢さんが、明るく自由に過ごせる環境を得られます様に。祈っております。