国内で４０万人死亡する｜掲示板スレッド

オーストラリアやアメリカは
インドからの入国禁止を打ち出しています

一方日本は↓
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長は28日の衆院厚生労働委員会で、変異株の増加を受けて外国との往来を制限すべきだとの考えを示した。立憲民主党の長妻昭議員の質問に「変異株の国内外の状況を見ると、いまよりはもう少し、水際のコントロールを強めにした方がいい」と答えた。水際対策として政府は外国人の入国を原則禁止しているが、現在は毎日2千人程度の入国者がいるという。


尾身会長が提言されても、大阪の吉村知事が提言しても
ゆるくのらりくらりの印象で驚きます。危機感もない様子。
オリンピックがあるから禁止にできないのでしょうか？

イギリス株、インド株、南アフリカ株他多数の変異株が複合して強毒化、収拾がつかない状況になりそう。ワクチンの接種も、高齢者に行なっている最中だろうし、一般はようやく始まるかという頃に、秋冬の第五波を迎える。

このくらいのシナリオは、一般人でも想定できるのに、政府は先を読むことはしない。残念な気持ち。

インドに住む日本人が1万人以上いて、緊急に帰国するように外務省が通達って読んだよ。はああ？今？って。帰ってきても完全隔離はできないし、医療現場もひっ迫してるのにね。
自動車メーカーのスズキはインドに大きな工場があるから、今でも本社の人間はどんどん出張してどんどん帰って来てるってヤフコメ読んだよ。

韓国はチャーター機を出して自国民をインドから一括帰国させ、きっちり隔離。
シンガポールは、インド株に備えて隔離期間を２週間→３週間に延長。

結局はロジの問題では？

自己責任でとか言ってるのは、アジアの先進国では日本だけ。

バラバラ帰国されて、管理できず、隔離がまともにされたかも確認できないくらいなら、チャーター便を出して一括帰国させ、成田近くのホテルを棟ごと借り上げて２週間なり３週間なりきっちり隔離すれば良い。

そうなんや。去年は日本の今の法律ではできないんだ！とかなんとか言ってて、特措法がー、修正案がー、ってさんざん言ってたのにまだ法的整備できてないんかな。結局やる気がないんかな。

日本政府は二律背反で針のムシロか。

尖閣問題等の防衛面で米国に頼りたいものの、かといって商売上の都合から中国とは喧嘩もできず。まして、党内に親中派であった旧田中派の系譜にある二階幹事長一派があり、さらに結党以来のバリバリの親中派である公明党とも連立を組む。しかも、自民党内に対中強硬派あれども、スポンサーの財界筋は中国とのけんかは金儲けに支障あるゆえに困ると泣きつく。そこでインドは、そうした日本の対中戦略上でぜひ仲間であり続けたい重要な国。むざむざ彼等の顔をつぶして、対中対抗上の仲間を失くないのであろう。

こうした複雑な二面外交は、島国で鎖国も長かった内向きの日本国には苦手のよう。それゆえに、天皇制なるへんちくりんなものが生きながらえてきた。その点、紀元前から激しい奪権闘争を経験してきた中国は海千山千。日中戦争も、日本をよく知る国民党・蒋介石に長期的視点に乏しい日本の弱点をつかれた。今回の共産党もそうした今の日本のジレンマを見抜き、さぞや侮っていることだろう。

あの国は、その気になれば台湾に100万人、尖閣にも50万人程度の解放軍を即座に投入してくることが可能。しかも、自軍の犠牲者の数などモノともしまい。結局、米軍は冷徹な損得勘定で介入せず、助っ人として当てにならず。その結果、自衛隊は孤立無援、待てども待てども援軍来たらずの仕儀となる。

そうした中国に伍していくには、彼等のすりっきれた現実主義者の側面にアピールするしか方途なし。すなわち、日本と友好する方がトクだ、と理解させるしかない。もっとも、経済力で大差つけられ、技術面の多くで凌駕された落陽の島・日本にいったい何の材料が残されていようか。円の威力で、赤い旅券さえ見せればでかい顔ができた、あの大昔の留学時代が懐かしい。

明日から仕事が始まり、多くの人が出て来るので、延長しても、感染者は減らないという専門家もいる。
私見制限を行うのか。

感染者　６６８人。
感染者数は、１０００人を切っているが、検査数が平日の７割程度
のようだ。明日以降の休み明けで検査数は元に戻ってくるだろう。