東京限定 公立中学を避けた理由｜掲示板スレッド

医学部合格率ランキング30位まで全て国私立ですから、明らかに不利であろうルートは選ばないでしょう。

公立進むにしても例のプロレスラーのご子息のように中学受験の結果残念で千代田区の公立中とか？

ただ今年度から越境受け入れNGなので、住民でない限りそう言うパターンも無くなるでしょうね。

医師という職業は稼げますよ、ということが言いたいのでしょうか？

医師以外で「勉強の必要性」を感じさせることのできるお話はないのでしょうか？

それなら本人が医師になりたくなければ、勉強しなくてもいいという公立中の子の考えも致し方ないですね。

文がわかりにくくすみません。
医師は開業医でなくても所得は多いということ、それがわかりやすいので、医師の子供も医師になるために勉強をする可能性が高いし、親がそれを強制しても、まあまあ実効性があるということかと思います。
弁護士、会計士とかの士業では、所得の少ない人から裕福な人まで千差万別で、稼ぎが多いかどうかは、資格よりも才覚なので、子供には勉強の効用を実感し難いかもしれません。一般のサラリーマンではもっと難しいと思います。実際のところ、大きな枠組みでは、学業で成果を上げた人の方が、所得は多く、学業を怠った人の多くは、裕福に暮らすのは難しいわけですが、例外が多く、細かく見ると出世や商売は学歴と直結していないので、子供には理解が難しいのだと思います。まだ社会の仕組みが見えない幼い年頃には、私立中高一貫校でシステマティックにきちんと勉強させるのが安心です。

お気遣いありがとうございます。
上の子、下の子の年齢差と性差もあり下の子はかなりじっくり自分の受験と
向き合って決めました。
上の子が中学受験をしたいと言って通塾し始めたころ、お兄ちゃん大変だねって
良く言っていました。兄弟仲がいいので良く一緒に遊んだり、上の子が相談に乗ったりしていましたよ。
上の子が受験を断念し、地元へ進学した折は毎日が大変なストレスで一時期
耳が聞こえなくなったこともありましたが、3年間全力で駆け抜け充実していました。上の子も自分の環境に下の子が入学したらどうなるだろうかと考えてくれてもいました。自分の性格はこうだけど、下の子はああだから・・・でも
自分はこれが苦手で、下のはここはうまくやれるから、みたいに良く話をしました。懐かしいです。
下の子は、上の子が通塾を始めたころ、たくさんの中学に下見にいったこと、
一緒に上の子の志望校の文化祭にも行き、上の子が転塾を検討したころ、受験を断念したころ、すべて知っています。何より上の子が辛い時期に下の子の存在で癒されていました。上の子が受験断念をした半年後に下の子は受験したいと言いましたので私立中学の文化祭に行きました。
上の子が地元中学に進学してからたくさん学校に足を運ぶことがあり、下の子も一緒に行くことが多かったです。上の子は、多くのいいところ、悪いところを経験したうえで下の子に話してやっています。
受験はやると言ったから最後までやる、というものではなく途中辞めたいと訴えたときも、受験勉強を中断した時期もあり、都度立ち止まって考えていきました。

うちの場合興味を示せば塾に行きはじめ、時間があり余裕のある4年生から地元中学含め下見に行きます。5年になる頃、続けてみる？という感じで何度か意思の確認をします。
下の子が再び受験を決意した時には元の塾が倒産してしまい近隣の塾を本人の希望で5か所体験に行き自分で選んでいます。
下の子はメンタルが弱い子なので本当に丁寧に見ていきました。

上の子は中学受験しておいた方が「高校生活は」良かったと思いますが
「中学生活は」公立が正解でした。
正直なところ兄弟間格差という言葉の強さが非常に辛いです。
現在の過ごし方に差が出ているのは事実です。
しかし兄弟の性格の違いがかなり大きいので最適が異なります。
せめて親としては親の経験値の差は出てしまいますが
上の子だから我慢させたりとか、金銭的、時間的追いつめ方はしていません。
地元中学の下見に上の子も行かせておけばよかったという思いはあります。
でも上の子が通っていたからこそわかる部分が大きかったです。
また下の子が行った塾に行かせていればという後悔のみですが
上の子の性格ではその塾は行けなかったでしょう・・・。
我が家としては兄弟間格差はそのまま私立公立格差です。
上の子の方がよほど有利で頭脳もメンタルも上の子のほうができがいいです。
ただ高校はかなり過酷な過ごし方をしています。
中学時代があったから頑張れるけれど、中学時代がなければ今過酷な状態に
なっていなかったともとれます。
これについてはごめんなさい、都立高校の人権侵害に触れますので詳しくはお話しできません。
今下の子は私立中学で本当に何一つ心配がない時間を過ごしています。
本当に受験してくれて良かったと思います。

デリケートな範疇のこと、丁寧にお答え下さり、ありがとうございます。
私自身は上の立場で同性。年もそんなに離れておらず、両親ともに中学受験とは全く縁遠い人生でしたので良かれと思う気持ちだけで全くの手探り状態の中右往左往させらせた挙げ句に下の子にはすべて軌道修正していたのを不如意な学校生活の日々に目の当たりにする子供時代だっので、思わず息苦しくなり書いてしまいました。
正直。これは様のお返事を拝見しても、親のああこうはどこまで行っても当人のことではないという感触は捨てきれません。
でも、ご兄妹間でうまく回ってきたなら救われます。
その上で、こういうことはそのときには問題なくても、大人になってもその時その時不本意な状況に置かれたときにぶり返してくることも有りえるのでやはり、上の方のお幸せを陰ながらお祈りすることをどうぞご笑赦くださいね。

周囲に流されず自主的に勉強出来る子なら私立も公立もそこまで変わらないと思う。

いくら私立のカリキュラムが優れてると言っても東大や医学部行く子は結局早くから塾通うわけで。

1番の差は小学校高学年の時の勉強の蓄積が違うんじゃ無いかな。

中学受験しない子が学校から帰って平日3〜4時間、休日7〜8時間とか、何の目標も無しにやれる訳が無い。そしてその勉強の多くは中学高校で習う範囲までに及ぶ。

そりゃ中学受験組が有利に決まってる。

高校から難関都立や筑駒開成行く生徒は結構な割合で中学受験経験者なのでは？

親として、もし中学受験させずに東大など親が満足行く大学に入ったらそれでOKなのでしょうけど、公立に行かせてそうじゃなかった場合（我が子は能力があると思っていた場合）に「ああ、中学受験させていればよかった」と思うことがない、後悔しない、ということかと思います。
そして親としては、自分が主導したお陰で（中学受験は親の受験と言われるので）子供は成功した、とも思えます。

価値観の問題なのでしょうけれど、多くの上昇志向や保守志向のある親はそういった考え方をするものだと思います。
公立に行かせてパッっとしない学歴となった場合、就職先、嫁、その他諸々の局面で「ああ、あの時こうしていれば」と一生後悔する自分が目に見えるのでしょう。

＞都立高校の人権侵害

都立高校は人なんですか？