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【5805745】とにかく公立中が嫌

投稿者: 都内区部   (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 23日 00:22

我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。
理不尽な内申点、授業のレベルの低さ、生徒同士の過剰な同調圧力等、自分自身がウンザリしましたので、子供は絶対私立と考えていました。大人になっても、中学が公立で良かったことなどありません。幸い、息子は最難関の一つに合格したのですが、そのことよりは、公立中に行かせずに済むことの方がうれしかったです。
とにかく公立中が嫌という方、どんなところが嫌か、お考えをお聞かせ願えますか。

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  1. 【5898714】 投稿者: フン  (ID:acczZg7dcfE) 投稿日時:2020年 06月 02日 12:30

    ちなみにその元ネタに帰せられるミラノのアンブロジウスは「初めて黙読というものを実行した人」だと言う話もあります。
    少なくとも当人は、ながいものに巻かれているような安直な人物ではなかったようですよ。

  2. 【5898731】 投稿者: ひまつぶし  (ID:lARzQ0afoAs) 投稿日時:2020年 06月 02日 12:51

    >の変化を導く力というものは、公立中で様々な理不尽に鍛えられるだけでは育ちません。むしろ、文化、歴史、地理、科学、哲学等に関する様々な知識やそれに基づく洞察力が必要で、それらはきちんとした学習を必要とします。海外生活の際に、外国人の知的プロフェッショナルと交流するには、こうした教養を共有していることが、相互理解の基礎になったりもします。

    全く関係ありません(笑)。どこの教育雑誌で読まれた知識ですか?

    >時々、間違って就職する優秀な新人もいたりするそうです。大抵は転職してしまうそうですが。こうした状況の下でも黙って不満を言わずに働いてくれる人材を育てるには、公立中というのはよくできた教育をしています。
    欧米だと、子会社採用から本社の経営幹部になる人も多いですから、こんなことは稀です。

    優秀と言っても子会社プロパーに見合った二流大学の人間から見れば優秀ということであって、一流大で優秀な人はわざわざ行きません。稀に理系の技術職で行く人はいますがそれは目的があってのこと。
    ちなみに欧米で子会社から本社というのは、欧米には親会社・子会社という感覚がないからです。それぞれあくまで独立して金を稼いでいる主体で、給与制度も賞与もそのビジネスに見合ったものです。そうしないと人は集まらないので。日本のように「就職」ではなく「就社」という感覚がないので。

    スレ主さん、ここでは何になりすましているのか読んでいないので分かりませんが、お役人?もしくはそれに類する団体関係の方でしょうか?少なくともグローバルなビジネスを展開している仕事ではないですね。

    一見理路整然としていますが、内容にリアリティが乏しく耳学問であることが良くわかります。
    高学歴だけどそれに見合ったお仕事を経験されていなくて、それがストレスになってらっしゃるのかもしれないですね。
    こういう掲示板の主は高学歴・比較的収入も高い、だが現状に不満ではけ口として自己確認したい、という男性が多いそうです。匿名なのでいかようにもなりすませますしね。
    公立出身で子供を私立と書かれていますが、本当はご自身が私立一流や御三家出身だけが自分のプライドというようなお方では? うふふ。

  3. 【5898779】 投稿者: スレ主  (ID:6j8efDlaS6M) 投稿日時:2020年 06月 02日 14:03

     日本でグローバル・ビジネスのことを知ったかぶりなコメントをする人は多いですが、グローバル・ビジネスの全体像を理解できる様な仕事をしている人は、実はほとんどいないのです。グローバル・ビジネスの全体像に接することができる数少ない人たちは、法務だったり、税務だったり、投資だったり、金融だったり、マーケティングだったり、特定の限定的な分野でしか関わっていないのが実情です。グローバル・ビジネスを知っていると称する人の話を聞くと何も解っていないような印象を持つことが多いです。これもこの世界の大きさ故のことかと思います。「ひまつぶし」さんと接点があまりない観点から見た話は、リアリティに欠けるかもしれません。
     外国の知的職業との交流に、幅広い教養は絶対的に必要です。そこに様々なチャンスがあります。もちろん、海外の関係者との交流といっても、知識層と交流することがあまりない職種もあり、そうした場合にはまた違ったスキルが必要だと思いますので、「ひまつぶし」さまにはご自身の人生経験なりのお考えがあるのでしょう。
     なお、海外に子会社、親会社という感覚が無いというのは言い過ぎです。昔の独占禁止法の規定で純粋持株会社が規制されていた日本とは異なり、グローバル企業では親子会社の再編で事業を構築してきた長い歴史があります。株式会社の少数株主の権利保全など、子会社であっても役員の忠実義務は日本よりはるかに厳格です。
     海外では「就職」でなく「就社」というのはその通りで、日本も高所得層はゆっくりそちらに移行しています。こうした自分の能力と知識で生きていく将来を見据えれば、日本独自ルールのみへの適応を叩き込まれる公立中の「しつけ」よりは、より普遍性のある知識や能力を磨くより高度な本当の「教育」を求めるのは当然だと思います。
     「ひまつぶし」さんは、海外勤務経験者ということですが、アジアのどこかの日本企業の工場管理等でご活躍されたのでしょうか。「一長一短」の論説に乗れば、その様な日本の組織の神経として現場管理をする仕事は公立中出身者に向いているのではないでしょうか。

  4. 【5898783】 投稿者: 一長一短  (ID:2Tt/6UGRuKs) 投稿日時:2020年 06月 02日 14:08

    転職などで所属組織が変わったら、すぐにはじき出されるタイプだね。いつまでも自分のやり方が正しくて相手が間違っていると思っているのだから。かわいそうに。

  5. 【5899177】 投稿者: 企業人  (ID:7SCouv.Ctmk) 投稿日時:2020年 06月 02日 21:21

    私は公立中で酷い目に合いましたのでスレ主さんの主張には同調するところが多いです。
    私の中学は酷かった。

    しかし、グローバルビジネスの全体像、って、あまりにも高踏的過ぎてついていけません。

    普通の社員が、しどろもどろの英語で、厳しい環境と治安に耐えながら、それでも頑張ってビジネスやっている、それがグローバルビジネスの実態です。

    私は、全体像はわからないけれど、泥水をすすって死なない方法は多少はわかります。

    それじゃ、いけませんか?

  6. 【5899191】 投稿者: 自己紹介乙  (ID:BnOryNGD9cI) 投稿日時:2020年 06月 02日 21:33

    >転職などで所属組織が変わったら
    >すぐにはじき出される
    自己紹介乙
    スレ主さんは、スキルアップ転職してそうだけど。
    一長一短さんは、しがみつくタイプかな。
    で 採算部門は、他社に まるごと移籍、不採算部門はリストラされる時 理不尽の受容者に成りそう。

  7. 【5899204】 投稿者: 転職?  (ID:Sq3N.frUTiI) 投稿日時:2020年 06月 02日 21:42

    国内トップ企業だと転職組は?

  8. 【5899284】 投稿者: スレ主  (ID:6j8efDlaS6M) 投稿日時:2020年 06月 02日 22:46

    コメントありがとうございます。

     今は日本国内の経済、文化、学術の活動がある程度のレベルと規模を維持しているので、ある程度以上優秀な人材にとって、日本国内に十分な活躍の場があり、そうした日本国内の諸活動を足場にすれば、少し英語ができれば国際的な企業活動や文化、学術的活動は可能です。国内の競争が激しかったので、国内で選抜された人材がある程度優秀であったということもあります。
     今後の人口減少の中で、一般に仕事の付加価値面での質(一人あたりの生産性)を高めなければ生活は豊かにならず、海外に出ていくには日本を足場にした優位性に依存できなくなることが確実な未来として示されています。そうすると、子供世代の将来を考えると、「コミュ力」とか「組織への適応力」が如き特定の社会への適応能力よりは、純粋な学力や教養を育て、できればその教養や知識を外国語で考え議論できるようにする教育を授けたいものです。そうしなければ、将来の進路を縮小していく日本社会の中でしか探せなくなるのです。そうした観点からも、今の日本の公立中の教育には、大きな懸念があります。
     ご自身の公立中で経験について、美化するのでなく真実を見つめ、それが最低の教育であったということを共有していただいて嬉しいです。そうした事実認識が広まらないと、多額の税金を投じながら劣化を続ける公立中の教育が改善することはないからです。

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