MARCH附属・進学校、選択の基準は？（東京近郊の方）｜掲示板スレッド

ご回答ありがとうございます。
それではなぜ、明明を捨てて慶應中等部を受験したのに、受験も進学もしていない明明と早実のレベルについて熱く語るのか教えてください。

逆でしょ。
今後は、早稲田、慶応ブランドも通用しなくなっていくと思います。
（それを言っちゃお終いか！？）
もっと言うとある一定以上の大学なら、徐々に大学名は問われなくなると予想します。大学名は有名無実化します。
だって実質的に機能してないでしょｗ

早実を受けてない、とは書いてないですよ。
3日に明明を受けなかった理由は、明明より志望順位と難易度が高い1日校の合格が2日にもらえたからです。ちなみに女子です。

早実も明明も過去問を数年分解き、まぁ合格できるという感触はありました。
明明については、男女合わせての定員で募集すること、男女とも早実との併願者がとても多いと学校側が説明会で話をした事実から、　実際の受験で確実に合格する（ボーダーラインではなく）ためには、早実でも勝負できる実力がないと厳しい戦いになると感じました。　
よく、1日校の偏差値は低く出て、2日校以降および複数回受験の学校の偏差値は高くでるといわれてますが、少なくとも、その日の入試を突破するための目安であることには違いありません。

なので、march附属をひとくくりにして「中学で入れるなら入っておこう」というスレ主さんの考えは甘い、と言っているのです。

それに対し『同意さん』からは、早実と明明の間には偏差値の差以上に高い壁がある（だから早実ほどの実力は求められない）ということでしたよね？

では「偏差値の差以上の高い壁」とやらが具体的に何なのか?という私からの質問に回答してください。「同意さん」の質問には十分に回答したと思いますので。
あくまでも感覚的なもの以外で、就職がどうのというような受験時点で関係ない話もご遠慮ください。

やはり、サピ偏差値54の明明と59の早稲田じゃ壁があると思うよ。難易度は、全然違うと思う人が大多数だと思います。

＞大学名は有名無実化します。

そんな訳ないでしょ。

＞早実を受けてない、とは書いてないですよ。
3日に明明を受けなかった理由は、明明より志望順位と難易度が高い1日校の合格が2日にもらえたからです。ちなみに女子です。

1日早実（Y68東京都国分寺市）
2日慶應SFC（Y68神奈川県藤沢市）
3日中等部（Y70東京都港区三田）

偏差値が拮抗しすぎている（押さえがない）上に、各校の所在地はバラバラ。
早実の合格発表は2/3 13:00〜です。

明明（Y64）より難易度が高い1日校で2日に合格を出す、早実と時間が被らない学校、該当校がありませんが。
1〜5日までの日程（SFCは4日中等部は5日に二次試験）本当だとしたら、お嬢さん東京都の西の端から（ひょっとすると午後受験もして）次の日は神奈川県藤沢市、3日が実質本命校…肉体的にも精神的にも考えられないほど強靭ですね。超人並み。
早実の合否を知らずに慶應系のはしご、居住地も含めて謎は深まるばかりです。

嘘も休み休みお願いします。

早実は、これまでのやり取りから言うまでもなく受けていないですよね、呆れるさんも書いてくださっていますが、2/3まで結果はわからないのですから。

あと、私はスレ主ではないので、スレ主さんの考えに同意しているわけではないですよ。

さて、偏差値と実力差についてですが、四谷は合格者の最低偏差値を数年前まで公開していましたので、その時のデータを見てみます。いずれも女子の数値です。
Y80偏差値　早実69　明明64（5ポイント差）
合格者最低　早実64　明明58（6ポイント差）
合格者の最低偏差値を見て、たった6ポイントの差だと思いますか？
偏差値64は上位8.07％、偏差値58は上位21.18％です。合格に向けて目指すべきレベルがだいぶ違うことがわかります。

サピは80％偏差値しか公開していないですが、同じ比較をしてみます。
S80偏差値　早実59　明明54-55（4-5ポイント差）
偏差値59は上位18.40％、偏差値54は上位34.45％（55は上位30.85％）です。サピは全体のレベルが高いですが、早実と明明では倍近い差があるわけです。

考えが甘いさんは、なぜか1日校をぼかしていますが、お子さんは中等部、SFC、1日校どちらに進学されたのでしょうか？　是非教えてください。

サピ偏差値2021年4月

男子∶早実57、明明1回目55、明明2回目56
女子∶早実59、明明1回目55、明明2回目56

参考∶早大学院56

早実女子とは偏差値3〜4の違いだけど、早実男子は1〜2の違いで、早大学院は0〜1、明明男女では差がない。
よって、早実女子が明明併願したら進学しないにしても合格はほぼ確実だけど、男子に限れば早実も早大学院も偏差値にして1ないし0の僅差です。偏差値2の差は合格可能性が80%か60%かの違いなので、あってないに等しいさですよ。

1日校の偏差値と同列にはできない、という意見もありますが、1日校（少なくとも早実や学院）の結果が判明する前に2日校を受験することになるので、併願校として受験はほぼほぼするでしょう。なので、2日の明明はかなり厳しい戦いです。3日は、2日までに明明かそれ以上のところに合格した人は受験しない（2日残念組が80%位で、たしか5点くらい加点あるようです。）ので、戦う相手のレベルはガクンと下がるでしょう。しかしながら、合格者数は2日の定員90人に対して200人以上に対し、3日は定員60人に対して80人ちょっとの合格者ですから、半分以下（1回目合格者は辞退者が多い）です。
結果的に一回目で合格したひとは、半分くらいは辞退するわけですから、実際の進学者は、2日の下位層と3日合格者が半数くらいと推測します。2日残念組が3日で加点をもらって敗者復活してるようなものです。ここだけ切り取れば、そんなに高い壁がある、ということもいえるかも。