大学附属に入って後悔した方はいらっしゃいますか?
息子がもうすぐ小6で本気で志望校を検討し始めています。
男子なので進学校に行って高校で行きたい大学や学部を選んで欲しいと思う反面、大学附属に入って受験にとらわれずに部活などの課外活動にも励んで文武両道で活躍できるのかなと迷っています。
ただ、たまに大学附属に行った方が後々後悔したという話を耳にするため、後悔した方の話を聞かせていただきたいです。
附属の方がいいとか進学校の方がいいとかいう議論ではなく、単純に附属で後悔した具体的なエピソードをお持ちの方のお話を聞かせていただけたらと思います。
学習院大学は看板学部がありませんね。
皇族の女性は文学部に進まれる傾向はありますが。
皇族方が選ぶ学部学科が看板ではないようです。
経営学科の他に政治学科も単位が取りやすく人気で内部生多めです。
欅坂の子や女優の安藤さくらさん(犬養毅の孫?)は内部進学で女子大ですね。
大企業の社長に知り合いがいます。
幼稚舎から慶應ですし、お子さんも幼稚舎から。
別荘に招待されたことがありますが、総工費ウン十億だとか。
直接の知り合いではないけれど、そのコミュニティも似たような感じだそうです。
当然だろうな、と思います。
一方で、ご近所に幼稚舎から慶應に通っていたお子さんがいました。
ボロボロとは言わないけれど、古びた一軒家で、それほど大きくもないお宅。
乗られている車も、国産の普及車。奥さんが乗られるように、コンパクトサイズカーでした。
ご主人も普通のサラリーマンで、奥さんと話をしていて、慶應関係なの?と聞いたら、両親ともに慶應ではないと。
幼稚舎は縁故ばかりかと思っていたのですが、そういうケースもあれば、違うケースもあるということなのでしょうね。
早慶の全員高校から入学の1校に進学しました。希望学部に進学するには、定期テスト全12科目?で3年間それなりの点をかさねていかなくてはならないのですが、毎度興味が無い科目は結局勉強しないまま時間切れ状態なので、希望学部には進学できません。まわりのお子さんはいろいろな意味で出来るおこさんばかり。近所の高校に進学して、大学受験のほうが良かったかなと思います。我が家の場合です。