都立中の不登校生｜掲示板スレッド

>教育委員会は、正確な不登校生数は把握していないはずです。

正確な不登校数は把握していないかもしれないことは否定しない。
しかし学力不足・学校生活不適応による退学者率・高校課程（後期課程）進学辞退率は、H22～H26入学者の中退率、高校課程進学率を合わせた率は最大でH26の3.1%で、うち学力不振・不適応によるものは1.2%と公表されている。
学力不足・学校生活不適応者が必ずしも不登校者とは限らないが、この中に不登校者が含まれる可能性は高い。

また、都立中高一貫校は公立の義務教育学校なので不登校でも留年はしないで卒業はできる。中学課程を卒業さえすれば高校課程（後期課程）には無条件で進学できる権利は与えられる。そこは私立学校とは決定的に違うところである。
しかし、高校課程に進めば出席日数が足りなければ普通に留年するし、いずれは退学せざるを得なくなる。
そこで高校課程の中退率を見るとH26の中退率は0.5%とある。これが学力不振・不適応によるものかどうか内訳が無いが仮に全員が学力不振・不適応者だとすれば、中学課程の学力不振・不適応者を合わせて1.5%となる。一学年160人の学校であれば３人程度。
中学課程の不登校者がそのまま大挙高校課程に進んだとしても中退率が１％に満たないということはその多くの生徒は出席日数が足りて卒業したか出席日数が足りずに留年したということになるが、H23～H26の高校課程の中退率はいずれも0.3~0.6%であることから毎年留年生がいたとしても最後は卒業までなんとかこぎつけたものと考えられる。
６年間通して理由の如何を問わず中退率・高校進学辞退率の合計は最大で3.6%、１学年160人換算で6人前後というのは公表資料から紛れもない事実で、それ以外の154人はうち数名は４年以上在学してたかも知れないが最後は卒業しているということ。
もちろん学校の偏りがあるかもしれないことは否定できないし、私立学校の中退率が全く持ってブラックボックスである以上相対的にこの数字が高いか低いかは誰にもわからない。

＞一般の都立高校がひと学年1名2名であるのに対し、都立中高一貫校は10名前後。多い年多い学校は20名程度。
しかも都立中はもともとの生徒数も少なく。

都立高校の不登校者数が２名と言い切る根拠は何？

都立高校の中退率が同じ期間で見ると最大で0.9%だから２~4名程度だが、あくまで中退者の数であって不登校者数では無い。
そして都立中高一貫校の不登校者数が最大で20名いるという根拠は何？
欠員募集が仮に多い年で20名あったとしてその欠員が全て不登校により退学したことによる欠員であると言い切れる根拠は何？

あやふやな論拠では認識共有できているわけないでしょ。



＞ただ、学期ごとの編入募集から欠員状況が分かってしまいます。

これについては、中等教育学校は編入制度そのものが無いので併設型のみの検証しかできない。
併設型は高校課程の募集停止後も編入学試験は実施しているようだ。欠員募集は中学課程からの中退者を含めた累積の欠員募集枠であることは疑う余地のないところだと思いますが、中学課程での編入学試験ってやっているというのは聞いたことが無いがやっているならそのエビデンスを示して欲しい。
これが実施されてなければ中学課程での検証は併設型でも不可能です。

>しかし、都立中高一貫校の不登校相談が毎年一定数以上いるのです。
理由としては、とてつもない課題量です。10人いたら10人といっても過言ではないほど課題が多すぎて全部終わらないと聞きます。
不登校生徒は完璧主義が多く、一つでも課題ができないと嫌になってしまう傾向にあります。
また、都立中高一貫校は倍率が高く、学費もかからないため辞めづらいのです。転学するのがもったいないとなりやすいです。

高校の編入募集に関して中退者の人数は、以下を参考に。
http://mita-gakuin.com/blog-123066/

物言いは、エビデンスとともにどうぞ。

その役割は、PCバージョンのはずでは？笑

一定数以上とは何人の事ですか？
課題が多すぎる学校があるの他スレで私も目にしましたが、不登校生徒が何人でうち課題が原因なのは何人ですか？

まさかこれがエビデンスですか？
ずいぶんふわっっとしてますね。

で、各校の中退者の正確な人数は計算できましたか？
別にゼロとは言いませんよ。多いと言うからには人数を教えてくれないと。

まさかそれがエビデンスですか？
だったら、これもエビデンスですね。同じ人が言っているようですから。
このエビデンスをもって、私立中受験板に行って「不登校が多い」としつこくやらないのは何故ですか？

＞杉浦氏が理事長を務めるＮＰＯ法人高卒支援会は、通信制サポート校・フリースクールを運営し、不登校、高校中退やひきこもりの生徒を進学や就職につなげてきた。杉浦氏によると、最近不登校・ひきこもりになるケースが目立つが、中学受験をして私立の中高一貫校に進学した生徒だという。

＞ 「小さい頃から塾に行かせて必死に勉強を詰め込んで私立中学に入ったものの、そこで燃えつきてしまい、不登校になってしまう子がかなり多いんです。親からは、勉強して一流大学に入れと言われるものの、いまはいい大学に入っても人生が安泰な時代ではないことが子供にも分かっているので、なんのために勉強するのか分からなくなってくる。勉強しつづけることを強いる中高一貫校の雰囲気にも馴染むことができず、学校に行けなくなってしまうのです」

＞ 私立中学に通っていた場合、行けなくなったあとの進路が問題となる。自分の学区の公立中学校に入り直すと、小学校時代の同級生がいて、彼らには私立中学に行ったことを知られているものだから、いろいろ噂されてこちらも通いづらくなる。

一定数以上とは何人の事か知りたければ、当該ブログ主の方にお尋ねください。

一定数とは、私立だろうが都立だろうが地元公立だろうが、例年相談を受ける一定数だと思いますが、都立一貫の場合はそれ「以上」あるという事では？

あと必死に連投して、何度も同じNPOの私立バージョン貼ってますが回答済みです。過去レスにお戻りください。
更にいうなら、人数だの詰め寄る割にふわっとしたエビデンスをあなたも使用している。

私立スレに立てろ立てろ言うならご自身でどうぞ。止めませんし、自分でスレ立てて、そうだそうだと自分でレスするなりすましは得意ですよね。いつでもどうぞ。小石川さん。

「小さい頃から塾に行かせて必死に勉強を詰め込んで」
「親からはいい大学に行けと言われる」
「勉強し続けることを強いる雰囲気」
お子さんが私立中学に入って楽しく過ごしており満足している保護者が、上のようなことを書かれ、「うちの子は楽しく過ごしてます」「必死に勉強を詰め込んでなどいません」「いい大学に行けだなんて言ってません」「うちの子の学校にはそんな雰囲気はありません」「うちのクラスには不登校生はいません」等々、書いても書いても、しつこく「専門家が言っている」「エビデンスがある」と、上のようなことを執拗に書かれ続けたらどうでしょう。
たまったものではないですね。ネガキャン以外のなにものでもないですね。そう思いませんか？

何度も貼るから何度も貼られるのですよ。
自分が必死にやってるという自覚はないの？
相変わらず、自分を客観視できない人ですね。

こちらは我が子の大事な学校が貶められるのが嫌だから戦っています。それを必死と呼ぶならどうぞ。
さて、あなたはなんのために戦っているのですか？