今年の精華｜掲示板スレッド

塾の情報収集かと。

当日何が起きるかわかりません
それも納得していましたが落ちました。
今まで頑張ってやってきたことがずっと頭の中をめぐりました。

不合格の文字は、今までの全てを否定されたように感じてしまい
立ち直れないでいます。

他の学校を受けるかどうか迷っています。
もう疲れたので公立へ行くかもしれません。
心が壊れてしまいました。

合格された方おめでとうございます。

お気持ちお察しいたします、私も同じ状態でした。
うちは他校に行く事になりましたが、精華を目指し授業も見た上で公立に行くとなると、先生方のやる気や保護者の層などあまりに違い過ぎて、おそらくカルチャーショックを受けると思います。
東京方面や二次募集など、まだ他校の門戸が開かれているうちに、今はお辛いと思いますが、公立ではない道も、念のため確保しておいても宜しいのではないでしょうか。
その上で最後に公立を選択されても、のちのち他の道があったかも知れない…という後悔はしないで済むと思います。

桜さん
ご返信いただき感謝致します。

他校に行くことになったとのこと、羨ましいです。
我が家は精華のことしか考えておらず、全力投球でやってきましたので
他校のことを考えておりませんでした。
しかし、やはりおっしゃるようにこのまま公立を選ぶことはできません。

ただ、説明会も行っておらず二次募集の説明会だけ行っただけで
受けるというのはなんともナメてると思われるのではないか、
と思い・・・。
みなさんなんども説明会に通っているのに、
他校を落ちたから二次募集をしているところを受けようとしたことが見え見えで
そんな人を救ってくれる学校があるのかどうか・・。


弱音しか出ません。
横浜駅近くに住んでいるので精華の制服を着た子をみては
落ち込みそうです。
こんなことを言ったって結果が覆るわけではないし
何が変わるわけではないので本当にしょうもないことなのですが・・。

こちらにしか吐き出せるところがなく
申し訳ございません。


なんとか心を切り替えて
二次募集しているところを探したいと思います。

お気持ちわかりますので書き込ませてもらいます。
うちも今年不合格でした。本当に精華のことしか頭になかったので、ショックです。うちはあと１つ近くの私立を受験しますが、通学時間も考え、合格しても公立に進学しようと思っております。
公立が徒歩一分くらいにあるのと、荒れてないからです。
中学受験のことを考えると。時間の余裕ある公立がベストかなとおもったからです。習い事もたくさんできますしね。
うちはショックだったけれど、気持ちを切り替え、小学校の勉強はじめました。前を見るしかないですね。

「受かるほうが難しい。ほとんどが落ちるのだから」
という言葉が他のスレッドに書いてあり、やっとわずかに苦しさが取れたような気がしています。

不合格の文字を見たときは信じられず目が霞んで、
喉の奥が詰まるような息苦しさで呼吸困難になるのではと思いました。
頭が真っ白になるとはこういうことかと。


我が家も頑張って着ましたが、合格された方は
もっとずっと何倍も頑張っていたということですものね。
頑張りが足りなかった。
もう嫌だと泣きながらペーパーをやっていた娘に
今では申し訳なさしかありません。
受かれば報われるから。絶対やっててよかったと思うからと思っていましたが
じゃあここまでやって落ちたら？というところまで考えていなかった。

全体的に甘かった、私のせいで落ちたのだと思います。

お気持ち本当に同じです。横浜在住ではありませんが、幼児教室に通っていた駅のホームでさえ、今はフラッシュバックして行く事が出来ません。
胸がつまるのは、これまでそれだけ努力を重ねてきた証拠だと思います。
おそらく数年間、親子共に本気で頑張ってきた事は、誇りに思って良いのではないでしょうか。

確かに他校には、後ろめたさがあるかも知れませんが、学校としては、優秀なお子さまが欲しいはずです。精華を目指して来た方々ならば、きっと素養は身に付いていると思いますので、お子さまの長所を面接でお伝えしたら宜しいのではないでしょうか。
東京方面など、まだ一次募集で願書配布中の所もございます。お顔もわかりませんが、お気持ちは同じです。陰ながら応援しております。

この後、二次募集がありますし、本当の意味では正念場は中学入試になります。

おそらく、初めての受験だったので「頑張ればなんとかなる」という気持ちがあって、他を考えずに進んでしまったのでしょう。

しかし、受験では「落ちた場合を前提として考える」ことがとても重要です。
受かる子の方が少ないのですから、当然です。

中学受験になると、第一志望に合格するのが1/3と言われます。
しかも、それに備えて何年も塾通いをした結果の1/3です。
さらに、その狭き門を突破して中学に通い始めても、中学受験経験者の1/3はマーチ以下の大学にしか行けません。

ピラミッド構造になっていて、上に上がれば上がるほど受験参加者も増えるため、状況は厳しくなっていきます。
ですから、受験は常に「落ちた場合の想定」がとても大切なのです。

ところで、精華を強く望んでいたのでしたら、中学受験を見据えてのことだと思います。
だとすると、荒れていない地域なら公立にあがるのも一つの方法だと思います。
中学受験では、通塾時間、自宅学習時間がかなり必要になってきます。
そのためにもっとも楽なのが、通学時間が短い公立小だからです。

実際、中学受験のメインは公立小の子たちで、私立などの小学校からの受験者はごく少数です。
そして、私立から受かりやすいかというと、それよりも塾が大事です。
小学校は、受験小学校であっても学習指導要領の内容を守る必要があるため、極端なことはできません。
中学受験の勉強の9割以上は塾と自宅学習に依存すると言ってよいでしょう。
小学校がどこか、による割合はかなり低いと思います。
そうでなければ、あれだけ大量に公立小から中学受験に合格しませんから。

通学時間があまり長くならない小学校の二次募集を考えるのもよいとは思いますが、公立に行って中学受験を有利にする、という方法があることも考えてみた方がいいでしょう。
最悪なのは、通学時間が長い小学校に行くことです。
中学受験のために無駄な時間が多くなるので、高学年になってから公立小に編入する方もいるぐらいですから。

中学受験を考えず、小学校でよい環境を求める気持ちが強い方であれば、遠くても二次募集を考えるもありですが、精華志望者にはそういう方はほとんどいないはずです。