私大医学部は国立医学部よりはるかに難関｜掲示板スレッド

データーで物を言おうさん

こんばんは。

私はなにもプロファイリングなど考えていません、ただそう感じたままです。
ので妄想と受け取ってください。

・子には「首都圏」の「国公立」に行ってもらいたい
　（これはその通りだと思います）
・でも子供の学力でそこまでいけるか微妙
　（いえいえ、かなり高いレベルだと思います）

おそらく理三を狙えるレベルに近い。現役でどうか微妙かな
妥協して医科歯科かな。と思っていろいろ調べていたら医学部の受験レベルは半端ないと知りさすがにせめて首都圏までとレベルを下げたと思っている親。
現役東大非医学部には十分に手が届くがその先に？？？と悩んでいて
だからこそ、首都圏私立医までは志望を下げたくない。

でも子供には医学部に行って欲しいというジレンマに陥っている。
私立医を否定することでそれが正しいと思いこもうとしている。
ま、首都圏有名私立では（某塾に通う）ごく普通にいる方だと思いますよ。
と私なりに妄想しました。そうであれば当然のごとく理解できるのですが
どうでしょうか。

素朴な疑問さん

レスどうもです。
なるほど、ある程度想像入っているということですね。

今回の説についてはどうでしょうかね。

現実には、医科歯科でも大変だというなら、千葉や横市がありますけど、
このレベルなら慶応はまず受からないし、慈恵や順天堂は微妙な線だと思います。

要は首都圏上位私立医が滑り止めに全然ならない時点で、私立医をあらかじめ否定しておかねばならない強い動機も生まれません。

氏は一度、下記のような投稿をされてます。

【2865968】 投稿者: ＫＹ(ID:0pNajVNO4w6)投稿日時：13年 02月 17日 20:48
とあるブログ様の仰る通り国医志願者は旭川医科大学は一度は脳裏をかすめます。
わが家も例外では無いです。
自己偏差値が国立医学部に及ばない場合、旭川医科大学や琉球医選択が脳裏をかすめる。

わが家も例外じゃないと書かれてますが、首都圏国公立を受けられるレベルの人なら、間違っても旭川は脳裏をかすめません。
ですから、私は地方の方と思っています。旭川じゃないにしても、地方国医の線が濃厚ではないかと。学力の関係で、首都圏国公立は候補外と思います。
言動からして、学費というキーワードが多く出過ぎですので、典型的な学費ルサンチマン型の線ははずせませんし、敵を学力ルサンチマンと呼んでいることから、底辺私立とは一緒にして欲しくないという思いが感じられますので、中堅私立と同等レベルの地方国医かな、と。

あくまで書き込み内容からの推定です。

KYさん

レスありがとうございます。
私立医自体を否定されているわけではないということですね。

と同時に、やはりスレタイの文言には大いに疑問を感じ、過激に反応された、ということですね。

よくわかりました。ありがとうございます。

最近の東京の上位私立は本当に難しくなっていて、今は悩んだ上に、こんな偉そうな相談をしていますが、実際に入試になると、上位私立に受かるとは全然限りません。

でも気持ちの中では、安心して候補に加えることができると思いました。

ありがとうございます。

私立医のどこがいいのかね〜

私立医“が”いいって人は少ないでしょ。
首都圏で国公立に届かないから、次善の選択肢として選んでるんだよ。
ちっとは過去レス読んだら？
どうせわかる気ないんだろうけど。

上位私立医が難関と言うなら、それはより上位の国立医志願者のお試し受験、滑り止め受験生が殺到するから。
私立医はあくまで第二、第三、第四志望校。
故に補欠繰り上げで合格者が募集人員の二倍にも三倍にもなる。

東京近郊の医学部進学を希望する人が増えています。
国公立は理Ⅲ、医科歯科、千葉、横市があります。
理Ⅲならほぼ間違いなく進学です。
しかし他大なら私大医学部進学を考える人も多いと思います。
医科歯科は旧二期校で、関連病院は弱体です。
千葉大は都内に無縁です。卒業生は千葉東部、南部で働く人が中心です。
横市は、教授による学生への暴行事件、学位授与にまつわる金銭問題、医学部長ポストをめぐる人事抗争など、次々とトラブルが明るみになり、医学部の体質自体に大問題があります。医学部生も交通事故で同校女子学生を死傷させるなど、学生への教育不十分で、医学教育ができるような医学部ではないことが明確です。横市はこうした大学の体質を嫌気する受験生に見放され、偏差値が低下しています。

私大医学部は旧設医大はもちろん、新設医大も教育への熱意や努力を長年に亘り間断なく続けてきました。その結果、教育でも、研究でも、関連病院でも国立医学部に勝るとも劣らない成果をもたらしました。
もちろん、未だ途上にある私大医学部はあります。しかし、私大医学部の取り組みが評価を得ているからこそ、この不況でも志願者は増加し続けてきたのではないでしょうか。
２０１３年度入試では国立医学部の志願者が減少したにもかかわらず、私大医学部志願者は増加しました。これは私大医学部と国立医学部の位置付けに大転換が起こっていることを明らかに意味しています。
国公立医学部の合格を蹴って、御三家以外の私大医学部進学者もいると聞きます。そうした話を聞いても驚かない時代になりつつあるのです。

あせらないでさん

アドバイスありがとうございます。
私も、後期は割が合わないと思います。実際は偏差値ほどは難しくない可能性もありますが、山梨や群馬、信州などにあれだけの難関を突破して入っても、所詮前期で合格した人たちと同じ扱いですよね。正直、山梨、群馬、信州といってもなんの脈絡もない土地ですし。それ以前にあの偏差値で受かる気がしましせんが（笑）

前にも書きましたが、うちのばあい、焦るも焦らないも、もともと地方を受ける気はありません。２年前、上の子が受験した際に、東京近郊の４国公立＋α、私立の慶応、慈恵、順天堂、日医、その他はほとんどオープンキャンパスに行き、公開資料を出来る限り調べたり予備校の話を聞いたりしました。教育機関としての設備、付属病院の陣容、私立の場合数年の財務状況等々。。。
その結果、公表されている資料や、キャンパスの印象として、私立上位校は国公立の医大に比べ、十分魅力的で、なんら見劣りはしないというのが結論でした。
だからこのスレでの私立の無茶苦茶な言われように、正直驚いた次第なのです。

上は無事国立に受かってくれましたが、下はわかりません。うちもサラリーマン家庭なので、私立の場合はあれやこれやの金策は勿論必要と思いますので、できれば横市くらいには受かってもらいたいところですが、横市と都内私立両方合格もらえると迷うなぁ、とか捕らぬ狸の妄想している次第です。
慈恵や順天堂に比べると横市は印象が今ひとつで・・・