学園祭｜掲示板スレッド

小４の男の子の母です。昨日、文化祭に伺いました。息子と２人、とても楽しめました。麻布は先生の姿が見られず、生徒さんが自分たちで企画し、受け継ぎ、考えて運営しているのが随所に見られ、とても好感を持っています。２年前（息子が小２）にも伺いましたが、そのとき以上に髪の色、形が多様化していましたね。２年前は正直ギョッとしましたが、生徒さんの「お祭り盛り上げ」とこちらの書き込みで知っていましたので、「おお、これが麻布文化祭名物か」。
麻布は私服ですので、生徒さんかお客さんかわかりにくいですので、文化祭でわからないことがあったら髪の色、形が派手なお兄ちゃんに聞けばいい！と何度か教室の位置を尋ねました。どのお兄ちゃんも親切にわかりやすく教えてくれました。
息子も最初は怖がっていましたが、一度赤い髪のお兄ちゃんに親切に教えてもらった後は、全く気にしなくなりました。

「自由」を謳歌する子（親）、「自由」を履き違える子（親）、色々いて当たり前。

それが麻布の魅力。嫌なら受験しなければいい。文化祭に行かなきゃいい。掲示板に書き込まなくていい。

昨日、息子が日能研時代のお友達に会いに麻布の学園祭にうかがいました。

息子の学校とは対象的な校風の為に、麻布フアンの母の意見は通らず、息子は他校に進学しました。

文化祭から帰ってきた息子に感想を聞くと、文化祭でのパフォーマンスや展示などの発想が、自分の学校にはない魅力が沢山あって参考になったそうです。

息子の学校は地味で正等派の展示が多いので、麻布生の個性溢れる展示には心動かされるものが多く、今週行われる自分の学校の文化祭に生かしたいそうです。

麻布らしさって、時には悪く言われがちの様ですが、部外者の私にはそこがたまらなく魅力です。

つんさん

麻布が素晴らしい学校であることは十分認識しているからこそ、麻布を選び進学させています。
ただ、麻布には麻布の問題があります。
外部の方であれば、今回の問題がどういうことであるか具体的にご存じないと思います。
しかし、近年の麻布が抱えている「生徒が法を逸脱する行為を行う問題」については、自由だとか麻布の魅力だとかで済まされる問題ではありません。
麻布は治外法権ではないのですから。
学校側もこれには厳しく対処すると明言しています。
それと、勘違いなさっているようなので一言申し上げますが、麻布の魅力は「何でも許される」ことではありません。
本当の魅力は、麻布学園の生徒に対する寛大な対応にあるのです。
例え生徒が間違った行動を取ったとしても、学園がそれを断罪することがなく、考える機会と更生へのチャンスを与える。
生徒たちの謳う自主自立が、図らずも近隣や世間の迷惑になっていることも多々あり、その都度、学園が頭を下げ生徒を守っているのは、「人に言われて反省するのではなく、自分で考えて行動してほしい、それに気付いてほしい」からです。
生徒の髪の色だとか、他校ではお目にかかれない展示などは麻布の自由の表面でしかなく、是非、氷上先生のお話をお聞きになって内面の自由に触れてみてください。きっと、子どもたちをかくも温かく大きな心で見守るスタンスに感動すると思います。


それから、いち受験者の親御さんが、在校生の保護者に対して
>小４の男の子の母です。
>それが麻布の魅力。嫌なら受験しなければいい。文化祭に行かなきゃいい。掲示板に書き込まなくていい。
このように切り口上でおっしゃるのはいかがなものでしょうか。
ただ事実を書き込んだだけであるのに、そこまでヒステリックになるのは、どうも麻布を盲信しているようで心配です。
現実を直視したくないから？
少なくとも私の書き込みを非難するのであれば、合格してからにしてくださいね。

でも、フトン圧縮袋に入って空気を完全に抜いてみせたり、
熱湯を入れたカップ麺を頭からかぶったり、
打ち上げ花火をお尻で止めようとしたり（火傷してました）
極寒（水温3度）の池で泳いであまりの寒さに皮膚が裂けて血が出ていたり・・
一歩間違えると本当に死んだり大けがをしますので
きっと思いっきりおバカなことをしたいだけなのだとは思いますが
どうかもうちょっとおさえて欲しいと感じました。
死んでしまってからでは遅いので。
それにしても校内で本当に何でも出来る学校なのですね。
文実はよく許可したなあと思います。あるいはノーチェックなのでしょうか？

在校生の母さんへ

つんさんは特別にあなたの事を非難しているのではないと思いますよ。
今までの流れを読んでの感想でしょう。
外部の人が麻布の実情をあまりよく解っていないのは当然の事と思います。
息子たちから色々な事件を聞くたび「また？！」「学習してない！」と開いた口が塞がりませんが
よくよく考えると毎回違うお子さんなんですよね。
だからといって許される事ではありませんが。

占いの館の軟派な様には驚かされました。
子連れで(子供が「占い行きたい！」と言ったので)行った私が場違いだったのでしょうね。
女子高生達との対応の違いにあ然としました。
娘(小学生です)も「すごく待ったのにあっという間だったね…」と。
あの場は女子高生とのアドレス交換目的なんですか？
それなら『女子高生オンリー』とパンフレットなり、入り口なりに書いておいてください。

ちょっとさん


お気持ちよく分かります。
私自身も数年前、同じ体験をし、同じ思いを抱きましたので…。
男子校の文化祭において「占い系」が男女の出会いの場となってることは、麻布に限らず暗黙の了解のようです。
私も遅まきながら、最近気がつきました。
純粋に遊園地的なアミューズメントを求められてのことだと思いますし、お嬢さんには気の毒なことでしたが、どうかご了解いただきたいと思います。
ところで親子で楽しめる催しと言えば、オセロ部員や将棋部員との対局や生物部、物理部などの展示、管弦楽部による演奏などが思い浮かびます。
こちらは親子で安心して（?!）楽しめるものですので、来年以降、またいらっしゃる機会があったら、覗いてみてくださいね。

私と子供の前に男の子の二人連れが並んでました。
なかなか出てこないので、覗いてみると占いのカーテンの中は合コン状態。
待ってる間、前の二人連れの男の子達が私の子供と遊んでくれました。
そして「かなり時間がかかりそうですね。お子さん連れで大変でしょう。
良かったらお先にどうぞ（にっこり）」と譲ってくださいました。
さすが、麻布生！！と思って聞いたら外部生でした。
お言葉に甘えて子供と先頭に立ちましたが、
待てど暮らせど順番が回ってくる気配がなかったので
その外部生の男の子達にお礼を言って、場を離れました。
文化祭滞在二時間、一番心に残った出来事でした。
この場をかりて、再度お礼を申し上げます。