6年生アルファ組の広場(2014年度)｜掲示板スレッド

うちは思い込みが激しいです。
そして熟語の意味がわかっていない様です。
漢字、読めているしか書ける様になってきた！と安心していたのですが
この熟語が文章を決定付ける大事な言葉、との認識がなく
さら〜〜とわからないまま読み飛ばしていました。それで
勝手に自分好みの話を作っている様です。なので当然、ポイントもずれ、
登場人物の微妙な関係を把握しきれず。毎回一問五点の選択肢問題が
ボロボロです。しかも、物語分は後半に出てくるので時間もなく焦るみたいです。

横浜中規模

α1　365
α2　334
α3　317

通りすがりの終了組ですが、国語、苦しんだ日々を思い出しました。不確定要素満載の教科で、なんとも厄介なんですよね。
国語の先生は、もともと本能的に読めるのです。伺っても、どうして意味が分からないかが分からない。
理想論ばかりで、子供に分かりやすい解答の技術をダイレクトに教えてくださらず、正直イライラしました。
国語の選択肢問題は、センスのいい子なら一瞬で分かるのに、算数で苦労して解いた１問とほぼ同じ点数。
これはきっちり正解しないと、あまりに勿体ないとまず子供に言い聞かせました。おそらく何となく選ぶ事が多いので。現実問題、子供の精神的成熟を待っていられないので、テスト打開策を考えねばなりません。

選択肢問題って（←ちなみにこの文章では国語テストで減点です。採点で波線引かれます）、読点でいくつかに分かれていますよね。まず読点毎に線を引いて分解します。
次に、どこでもいいから明らかにおかしい部分があれば、選択肢から消去。ふつう選択肢が２つ残ります。そこからが勝負です！どちらかが、フェイクであり、作問者のひっかけ＝力作なのです。
国語の苦手な子は、ここで悩んで、違う方を選んで撃沈パターンが多い事に気づきました。
たいがい、前半部分で問題文を引用していると、いかにも正解っぽくて早合点しやすい子供は引っかかります。後半が微妙に違うのです。えさに食い付かないように注意します。

それから、問題文は、「最もふさわしいものはどれか？」とあります。ふさわしいものが２つあったら、「最も」ふさわしい方を選ばなければなりません。ややこしいので吟味に結構時間がかかります。
子供はおそらく、選択肢問題にそんなに時間をかけていないと思います。文章を一読した感覚で解いていると思います。どんどん引っかかり、どんどん減点されます。
「文章に戻って、根拠を探す」子がどれだけいるでしょうか。記述に気をとられるのも分かりますが、どうせ△なのです(笑)。この時期、まずは確実に選択肢問題をとれるようにして、「問題文を注意深くしっかり読む」という基本的な訓練をした方がいいかもしれません。国語に波がある子はまずできていないと思われます。
そこがクリアすれば、おのずと記述力もついてきます。記述要素は、文章に書いてあるのですから。
えらそうに失礼しました。悩ましい国語、頑張ってください。

テストばかりで、次はサピックスオープンですね…とコメントしてしまいましたが、4月マンスリーがありましたね^^;失礼しました。
汗と涙が肥やしとなれば良いですね。

国語！！様

アドバイス、ありがとうございました。
読んでいて「まさに」という感じです。
思惑通り、まんまと罠に引っかかる男です！
早速選択肢特訓してみます！
マンスリーテストの結果、
こちらで報告させていただきますね！

自由が丘のアル１基準が低いような気がするのですが。
生徒の移動とかじゃないですよねまさか。

自由ヶ丘と関係ない人間から見ると、またグノーブル関係者のコメントかと勘繰ってしまいます。
α１の顔ぶれを見ていればわかるのではないでしょうか？
自由ヶ丘のα１基準、決して低くないと思いますが…

今回は最上位クラスと最下位クラスの点数の開きがあまり
ありませんでした。
難問は大勢が落とし、基礎問は大勢が
得点出来た様ですね。差が詰まってきた様に感じます。
そうなるとやはりミス負けですね。