最終更新:

177
Comment

【3753075】4年生の裏庭 2015

投稿者: ヒマジン   (ID:N1mvr2Y0o5U) 投稿日時:2015年 05月 30日 13:06

4年生の広場では相談しにくい、サピックス以外の家庭学習、習い事、先取り内容を含む多くの情報を共有しましょう。

長文、乱文、誤字脱字、自慢なんでもOKですが、他者の考え方・学習方法に対する批判は禁止です。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「SAPIXに戻る」

現在のページ: 9 / 23

  1. 【3920427】 投稿者: 個人的には、  (ID:duyDsRLtLas) 投稿日時:2015年 12月 04日 18:47

    単に愚痴もありでしょうけれど、「勉強時間が少ない」という情報だけでおわるのではなく、では、余る時間をどんなことで過ごしているのか?

    コツコツタイプのお子さんならば、どんな風に勉強しているのか?

    そこまで書いて下さると、読んだ方の参考になりやすいように思います。

  2. 【3923673】 投稿者: K.551  (ID:CCmz58TPzuc) 投稿日時:2015年 12月 08日 04:32

    久しぶりに覗きましたら、裏庭が活性化していて楽しくコメント拝見しました。

    >この裏庭、4年に限定しないとだめですか?(笑)

    いえいえ、そのような事はないと思います。
    私が下の子が4年の時にコメントしていたのをスレ主様が拾ってつくって下さったという経緯で4年のという事になっていたのだと思います。

    >仮に0分にしても漢字以外は大きく落とさないかな?と思います。漢字だけは、人並みにしないと点が取れませんが、

    そういえば上の子は人並みの勉強をしていなかったので漢字が苦手でした。
    学校の宿題を「先生が満足できるように綺麗に書けない」と低学年の頃は涙を流してやっていました。


    本日、夫が録画していたTVでアインシュタインの脳を研究するという内容のTVが非常に興味深い内容でした。
    小学生のお子さんをお持ちの方に有益な情報と致しましては、脳の活性化には「お手玉」が良いそうです。
    実は、終了して数学偏差値80の子がお手玉が得意でした。
    祖母につくって貰ってプレゼントされたお手玉で良く遊んでいました。
    お手玉三個以上を自在に操り、足にくぐらせ大道芸のように披露していました。
    剣玉もやっていましたよ。
    日本文化であるお手玉や剣玉、脳の発達に有効なのではないでしょうか。
    お手玉は脳科学的に有効だと海外の脳科学の分野で実証されたようです。

    その他には、ピアノや弦楽器をしている人の脳は、脳を見ただけで分かる程の特徴があるという事でした。
    アインシュタインの趣味がヴァイオリンだった事は有名ですよね。

    実は私の母は、私の学力を伸ばす為にとある楽器を幼少期からお稽古事に加え、私はその楽器ではかなりのレベルにまで達しました。
    家族全員、音楽のとある分野では人並み以上です。
    (余り書きますと特定されかねませんので、詳細は書けません。)
    サピアでも、桜蔭合格、楽器でもコンクール優勝というお子様の紹介がありますが、それを立証している気が致します。
    (お子さん三人を東大理ⅠⅠⅠに合格した世間を賑わせているお方もお子さんにヴァイオリンを習わせていたようです。写真で拝見しました。)

    お手玉、剣玉は、空間認知能力をつかさどる脳を発達されるのだと思います。海外では立証されています。お勧めですよ。
    何より日本古来の遊びや音楽は人生に潤いを齎してくれます。
    偏差値を上げる事ばかりの人生では味気ないではないですか。

    特にお手玉は我が子で実証済みです。図形問題はほぼパーフェクトです。
    私の母が一度行った道は全暗記二度と迷う事のないというカーナビ要らずの人だったのですが、初孫に手作りのお手玉をプレゼントした事は偶然ではなかったのだなと、脳科学の分野で今頃実証され、感慨深かったです。
    お手玉をプレゼントされた子供も、地図さえあれば迷う事なくどこでも行けます。
    方向音痴のお子さんは図形が苦手です。
    図形が苦手だと小学生の頃に言っていたお子さんは開成は合格しても東大は浪人していますね。(あくまで知人の範囲ですので世間話のレベルです。反論はご容赦下さい)

    筑駒にはジャグリング部がありますね。
    個人的にはお手玉と相関性があり、お手玉に興味を示し熱心に遊ぶ子は、知能を伸ばす→筑駒合格→ジャグリング部で更に知能を伸ばす。
    なんて、思ったりします。

    あくまで我が子を例にすると、お手玉に興味を示す子供と楽器に興味を示す子供は別々でしたので、脳科学的には両者は共存しないのかも知れません。

    ただ、お手玉も楽器も、脳の発達に貢献するのではないかなと個人的には思っています。

    私はスレ主ではありませんので、僭越ではございますが、こちらのスレは学年を問わず利用し盛り上げ、αのスレでもちょっとという保護者の方々の憩の場となればと願います。
    スレ主様のヒマジン(イマジン)様には私の拙いコメントを膨大にコピペして頂き、本当に恐縮すると共に感謝しています。

  3. 【3923729】 投稿者: 立体センス  (ID:4zw7aed/1h.) 投稿日時:2015年 12月 08日 08:14

     いわゆる「数学的地頭」の中でも、立体図形のセンスは、小学校高学年では遅すぎるのでしょうね。もって生まれたものなのか、上の方がおっしゃるように幼児期のお手玉なのか、わからないけれど、もう今更どうしようもない気がします。
     でも、周りをみていると、立体センスがゼロの人でも、東大文系なら何とかなってますし、医学部もいます。物理・工学・建築などは絶対ダメだと思いますが。だから、センスがなくても、あきらめずに努力で伸びる部分を伸ばせばいいと思います。

  4. 【3923795】 投稿者: お手玉は・・・、  (ID:yEg9jTb2tLQ) 投稿日時:2015年 12月 08日 09:35

    脳の活性化にはいいですよね。
    手や指を動かすこと、同時に別の動きをすることは、昔から脳の活性化にいいと言われていて、ピアノなど楽器もその一つだと思います。折り紙やあや取りもよく言われますよね。皆さん、何かしら自然にやっていたのではないですか?
    でも、やはり持って生まれたものは違う訳で、お手玉をさせたからと誰もが中学受験の立体図形に強くはならないと思います。何もしなかったよりは、多少引き上げられるかな?という程度でしょう。
    苦手なら努力で補うには、同意します。これも苦手の度合いによると思いますが、多少苦手な程度なら努力で充分補えるはずです。でも、この努力こそ、そのやり方が難しいと感じます。
    他塾の受験ブログを見ていたら、『歴史のできるお子さんは緑ペンで解答を隠して必死に暗記しているはず』と、いうようなことが書かれていて唖然としました。お子さんにもそうして暗記させているみたい。興味を持たせれば、子供なんて自然に吸収するのにね。緑ペンでただただ解答を見て覚えた記憶が、果たして何時まで残るのかな〜と思って見ていました。

  5. 【3923909】 投稿者: 一つに絞る  (ID:31pxpAUKP3s) 投稿日時:2015年 12月 08日 11:59

    久しぶりに見たら活性化してますね。

    私の持論で、あまり人に話したことはないのですが、それに近いお考えが書き込まれたので少し書いてみます。

    私は、何事も発表会では学べることが少なく、コンクールや大会で予選突破してするくらいまでとことんやったが、いいように思っています。

    うちの子はあるスポーツですが、楽器でも囲碁将棋等でも同じです。
    真剣にやることが一番大切です。
    試合参加により、練習の仕方に工夫と研究が見られましたし、中学受験に役立つと思えたことは、要旨をくみとる力がついたことです。
    勝とうと思ったら、そのために何をすればよいか自発的に研究し、やるべきこととやらなくていいことを取捨しますので、自然と要領がよくなると思います。
    点数を取るのが目的の受験勉強では、要領の良さがとても大事です。(学力はまた別)
    もちろん要領の良さプラス、たとえばピアノなら一日中弾き続けるような努力や根性も要りますが…

    いずれ中学受験をするなら(しなくても)幼少期に何か一つ子供の好みと特性を見極めて絞り込むのが親の役割かなと思います。

    今の流行は逆のようで、私の周囲の母たちはほぼ日替わりで英語、バレエ、スイミング、造形…あれよこれもと子に習わせている方が多かったです。
    勿論いろいろやらせてみることで子が人間的に幅広くなると思われているようですが、案外小学校というのはあれこれやってくれてるものです。
    「あれこれいろいろ」は小学校にお任せしてみること、習い事を三つやるなら、週3日同じことをやって選手を目指す、コンペを目指す、大会を目指す…がかえって中学受験への近道かなと思ったりしています。

  6. 【3923922】 投稿者: 同感  (ID:qS.SltaQE32) 投稿日時:2015年 12月 08日 12:18

    一つに絞る様のお話、私も同じように思っていました。

    我が子も幼児期こそ、本人がやりたいといえば何でもやらせていましたが、少しやった上での感想を聞いて、「思っていたのとは違う」といえば本人了承のもと辞めさせ、一つに絞っていくようにしていました。

    そしてスポーツでも音楽でもなんでもそうですが、なによりも本人のうまくなりたい、という強い意思がないとそこから見える範囲は限られる、ということを痛感しています。

    受験にしても、自分でやるんだという意思を持っている子や、なによりも算数が好き、理科が好き、のような子は、勉強時間など関係なくどんどん吸収していきます。

    子供が自分で強い意思をもっていれば、実は中学受験で難関校に入ることはそう難しいことではなく、自然な流れということなのだと思います。

  7. 【3923949】 投稿者: 同感2  (ID:09W8mD5wTkM) 投稿日時:2015年 12月 08日 12:55

    一つの習い事で成果を出すには、子供のやる気が必要条件ですよね。
    お手玉の話が出ていましたが、そもそも空間認知能力が高いから、お手玉が楽しい。
    基本、能力の低い分野には最初から面白味を感じにくく、親が与えても、関心を示さないか、苦痛でしかないと思います。
    (もしくは、お遊びレベルでの、下手の横好き。)

    習い事は、師匠との関係で、住んでいる場所も影響するので、これはもう運命ですね。
    週にも何度も通うのに、片道1時間以上では相当意志が強くないと続かない。
    全国一を狙うのは、また更に特殊な環境が必要でしょうが、サピで70超えの可能性を秘めている子なら、能力と意欲と環境さえマッチすれば、全国レベル程度にはなれる、と個人的に感じています。

    ベタな例で申し訳ありませんが、経験から、習い事でも勉強でも、サピで言えば全国レベルは平均70超え、全国一レベルは、平均75超えぐらいかな、と思います。

  8. 【3923990】 投稿者: K.551  (ID:CCmz58TPzuc) 投稿日時:2015年 12月 08日 13:52

    >立体図形のセンスは、小学校高学年では遅すぎるのでしょうね。もって生まれたものなのか、上の方がおっしゃるように幼児期のお手玉なのか、わからないけれど、

    「上の方」です 笑
    上の方というのは面白い表現ですね。

    もう少し詳しく書くと、終了した上の子はサピに入った頃(小学校中学年)は、図形が苦手(という表現は不適切かも知れません、他のサピのお子さんに比べたらできなかった)んです。

    で、お手玉なのですが、小学校が日本文化に親しもうみたいな感じで用意して置いておいて下さったもので、学校にはゲーム等もありませんし遊びだして、昔、祖母が作って送ってくれていたもので家でも練習し出しました。
    非常にプライドの高い子なので、遊んでいる中で自分より上手なお子さんがいたのが嫌だったのだと思います。暇を見ては剣玉も持ち歩き練習していたのが、小学校高学年です。

    小学校中学年位で、余りに図形ができないのを危惧して市販の問題集を買って特訓しました。
    そこからは、×知らずという事ですので、幼い頃から天才的にできたとかではないです。
    余りに図形ができないので、そういえば積み木で遊ばせてなかったと慌ててその頃カプラを買ってあげた記憶もあり(苦笑)そしたら、見本の写真そっくりに飽きるまでは何かつくってました。
    (が、直ぐに飽きてしまったようです)

    >折り紙やあや取りもよく言われますよね。皆さん、何かしら自然にやっていたのではないですか?

    そういえば、下の子が最近も良く折り紙でいろいろ何か作ってますね。
    上の子の使った本を見て作っています。上の子は折り紙も得意でした。
    私は途中から本を見ても教えられない位複雑なものもあり、放置していたら自分で勝手にやって上達していました。

    >でも、やはり持って生まれたものは違う訳で、お手玉をさせたからと誰もが中学受験の立体図形に強くはならないと思います。

    少し前に遅まきながら初めて偶然TVをつけたら、お子さん三人理ⅠⅠⅠ合格させて有名人になった関西の主婦の方が出ていましたが、印象に残っているコメントとして
    「何でもかんでもDNAって決めてしまったら、その子の人生、生まれた時に決まっちゃいますよね」
    という台詞でした。
    本はかなり前に拝見しましたが、非常に話すスピードが速い人だと感じました。
    頭の回転が速いのでしょうね。

    >習い事を三つやるなら、週3日同じことをやって選手を目指す、コンペを目指す、大会を目指す…がかえって中学受験への近道かな

    そうですね。
    これはお稽古事だけではなく案外勉強面でも同様かなと思っています。
    小学校ではさまざまな教科をし、塾では中受専門の塾だと漏れなく4教科やりますよね。
    で、ご家庭でも苦手教科を何とかしようと全教科お母様方がサポートされていたり。

    是非はともかくとして、勉強も小学校の頃は学校が全教科やって下さる中で、この子はこの教科が好きそうだなという教科を 家庭ではまずは徹底的に伸ばしてあげて、「僕は(私は)○○は得意」と、勉強というものに関して自信をつけさせてあげるのが大事かなと思っています。
    勿論、全教科トップにいるお子さんは不要なのですが、全教科中途半端だと勉強に対して自信が持てなかったりすると、大学受験までに勉強を放棄してしまうかも知れないですよね。

    勉強でもスポーツでもお稽古事でも何でも「私はこれが得意」と胸を張って言えるものが出来ると、学校でも自信をもって過ごせるようになり生き生きと積極的に苦手分野にもチャレンジする土壌ができるような気がします。

    >立体センスがゼロの人でも、東大文系なら何とかなってますし、医学部もいます。

    そうですね。
    ただ、東大に固執する余り例えば理系で頑張っていたのに大学受験前に文系に変更というような事が、大人になってもその部分で劣等感をもってしまいコンプレックスに苛まれているような書き込みをエデュでも目にします。
    アイデンティティーが確立されないまま大人になってしまっているのでしょうね。
    人生、文系でも理系でも、学歴に関係なく人生楽しんでいる人は多いのに、そんな事で人生を楽しめないなんて非常に残念だと思うのです。

    ですので、算数でも国語でも教科は問わない、美術でもいい。
    何か自分は他の人よりこれは出来るという教科を小学生の間に見つけ時間もありますし親の言うことも聞きますから、この時期に伸ばしてあげる。
    それが将来のアイデンティティーの確立に繋がるような気がします。

    要するに世間一般の価値観ではない、独自の価値観をきちんと成人するまでに構築する手助けになるのではないかという事です。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す