受験が終わって言いたいこと｜掲示板スレッド

あァ数年前を思い出します。
我が子も、まさに同じような状況でした。

サピに最後の挨拶に伺った際、第一志望合格の笑顔満面の親子の側で、後輩へのメッセージを書く息子の姿、その時の悔しいような悲しいような複雑な気持ち、今でもよみがえってきます。
幸い、我が子の場合、第一志望と言っても、本人の志望校への熱量はそれほどでもなかったことが救いでした。
落ちたことには本当にガッカリしていましたが、ギリ合格をいただいた中堅校(主にベット下位クラスの子の進学先、息子は常に上位クラスでした)進学に、本人は意欲的でした。
学内上位を狙うぞ！と、すぐに気持ちを新たにしていましたね。中受終了後、息子の気持ちは、既に大学受験に切り替わっていたようです。

サピの先生からは、「おめでとう」とは言われず、「英語頑張れよ」と声掛けされていました。

毎日、我が子は笑顔で登校、学校も気に入っていて、通学も一番楽。
成績も上位を保ち続け、学習意欲も衰えを知らず。
数年経った今では、親子で、「落ちてラッキーだったよね」と、負け惜しみではなく、真意からよく話していますよ。

今はまだ、心のモヤモヤは消えないでしょうが、子供が学校に順応する姿とともに、不合格の経験も、心から笑って話せる時が来ます。

我が家は、サピで目標到達はできなかった経験から、大学受験での学習の仕方も学習しました。
目標達成できなかった中受は、将来にとって有難い経験になったと、心の底から実感しています。

私も思い出します。第一志望だめでサピ偏差値−3の学校に進学しました。召集日に塾の先生には遠いけど大丈夫かな？学校としては第一志望の学校より新しいことに色々チャレンジしている学校だから！などと励まされでいましたが。。本人はどう感じていたのでしょうか。結局合格のお祝いもしてあげれず。

中受したら、せめて早慶以上です。
改めて、競争が始まります。

無駄金？無駄な勉強？
そういう部分は認めた上で、リベンジ！

昨今の猫も杓子もサピ一択の流れを見ると、そこまでの覚悟があって入塾した家庭がどれだけあるだろうとは思います。
サピに通うということは最難関〜難関狙いだと自他ともに宣言したも同然ですから、それに相応しい成績や結果を残せないとその分親が子供に与えるダメージは大きくなると思います。

小学生は高校生より不確定要素が多いから大学受験と比較するのはどうかと思いますが。
貴方の仰る「失礼しそうにない子」と私のイメージする鉄板層には乖離があるようで、話が噛み合わなくてすみません。サピ生が5000人いるとしたら、仰るような子供は何人位いると思いますか？私はせめてアルワンの半分位いないと「少なくない」とは言えないというイメージでした。

>サピに通うということは最難関〜難関狙いだと自他ともに宣言したも同然

時代は変わりました。今はそこまでの覚悟を持って入ってくる人ばかりじゃありません。仰るとおり、猫も杓子もサピ一択。大衆化されて、【いつか来た道】になりつつあります。
こうなると意外と脆いものです。かつてのＹＮがそうだったように。次の１０～２０年はどの新興塾が台頭するでしょうね。

10年でない
5年だわ

せめて早慶というのほ、この掲示板であたり前の話。
中受が大学進学をスムーズに進めるための選択肢です。
塾の偏差値60くらいの学校にいかないと、早慶は覚束ない。

環境を整えてあげるとか言う方もいるが、なんのために環境ですか？勉強する環境じやないかな？

不合格は残念だけど、学力はついているはず？
リベンジしかないでしょう。