サピックス6年梅コース（偏差値45未満）の小部屋｜掲示板スレッド

講師は、各個人レベルで深くその子の能力を理解していないでしょうね。
大規模集団塾ですから当然です。

何れにせよ、偏差値といった物差しで個々の能力は測れません。
ですから、多くの終了組が一様にアドバイスするのが、過去問(出来不出来と相性)とSSでの席次の重要性です。
例え高偏差値帯のお子さんでも、志望校の過去問が得点出来なければ赤信号が灯ります。

もう一度言いますが、お子さんの実際の能力を理解出来るのはご両親です。
講師ではありません。
有名中・過去問で合格点が取れるなら、偏差値は無視、あとはお子さんの能力を信じて併走するだけです。

中学受験は人生一度の勝負です。人生の大事な局面ではありませんが。

大学受験はそれこそ書き込んでいる我々も高校卒業証明書取り寄せて、二月に受験できます。
高校も卒業していなければ、二月に受験できます。

中学受験はたった一度の勝負、受けなければ絶対合格できません。そして全滅でも私達保護者は中学に行かせる義務があります。公立は近隣かつ無償です。

だからこそ行きたい・行かせたいと思って始めた受験勉強、偏差値や判定に振り回されず、後ろ指指されようともその後の人生悔のないよう我が家は特攻します。

サピの先生と話したことのある親御さん（みなさん少なくとも一回は面談してますよね）なら、先生がどれだけ我が子を理解しているかわかっていると思います。

受験の動機となった学校、受験したいですよね。
我が家は熱望校の受験には、下限の偏差値を決めていました。
前年の受験生で1人でも合格者がいる偏差値以上でなければ、他の学校を受験しようと決めていました。
かなりのチャレンジでも当日の問題や集中力等で合格している例が1人でもいるなら、チャレンジをする。
不合格が分かっていても受験をすることがモチベーションとなるのは良いと思いますが、数年みても合格者がいないなら、まれに合格者がでる特攻受験ではなく、受験するだけの記念受験となってしまいます。
記念受験は進学出来る学校の合格をもらってからをお勧めします。

そもそも講師の方々が全員の子の特徴を覚えているとはとても思えません。
講師の方々にもっと理解されたければ個別指導に行ったほうが良いでしょうね。

コースやブロックはもはやほぼ固定化しているので
通っている校舎の先生は、子供のことをかなり知って
いると面談で感じましたよ。意外でした。
特に国算の先生です。
解き方や悪い癖など。
もちろんデータ化された資料から読み取る部分も
多いとは思いますが。
サピはドライだと思っていたので驚きました。

うちは3〜4ブロックの間を乱高下しているにも関わらず、先生方の我が子に関するコメントやアドバイスの的確さに驚いています。サピを選んだ時点で、塾からのフォローは期待していなかったので、嬉しい誤算でした。

同じくです。
突然お電話しても、データ上ではわからないような授業中の様子やダメなところ等コメントしてくださいます。
世間のイメージとは違いますよね。